船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
『自分を信じると、求めているものがわかる』
2024.9.19(Thu)
社名:(株)本物研究所
名前:松本 大

舩井幸雄ドットコムをご覧のみなさま、こんにちは。

-36kgのダイエットに成功したオリエンタルベジタリアン
本物研究所の松本大です。

長年、ベジタリアン的なライフスタイルを送っていると、

「肉食わないでよくいられるね。」

なんてことをよく言われるのですが、
案外どうにでもなるというのが真実だと思います。

私は世の中の人が、そんなに毎日ステーキや焼肉、焼鳥などを
食べ続けているとは思えないのですが、いかがでしょう。

いわゆる一般的なものを使わずに
自分でカレーを作って食べているわけですが、
今まで慣れ親しんだカレーと何が違うかというと、
肉が入っていない“だけ”。

市販されているオリエンタルベジタリアン仕様の
カレー粉を使ってみても、はっきり言うと
言わなければ誰にもバレないと思います。


それくらい、
『人はその“味”を味わっているようで味わっていない。』


判断基準はそこに
『“常識”が形として、存在しているかいないかだけ』だったりする。


自分自身が求めているものは、
肉なのか、味なのか、食感なのか。


自分で理解できていますか?


それを知ることは、
自分自身をさらに成長させるために必要不可欠なことです。

ベジタリアンを見つけたら、その対象を見るのではなく、
自分自身に問いかけるチャンスがきたと思うべきです。

違和感を感じる存在が現れたということは、
その存在をレンズとして、目の前の現実を見る時が来たということです。

私は、そう思います。



【“ほんもの”を楽しむベジライフスタイル VEGETUS Vol.1 電子版】


58周目:「自分自身の使命を感じながら」
59周目:「腑に落ちる選択の繰り返し」
60周目:「楽しみが広がること」
61周目:「『あの命、この命』」
62周目:「とある週末の夜」
63周目:「その時その時の縁」
64周目:「経験」
65周目:「プロレスの完全復活に隠された秘密」
66周目:「自身に問う」
67周目:「トワニワカク」
68周目:「だったらあげちゃえよ」
69周目:「明日また陽が昇るなら」
70周目:「逆境にくじけるな」
71周目:「あたりまえはもはや、あたりまえじゃなくて」
72周目:「love me, I love you」
73周目:「あなたがいなけりゃ、悔しさに泣くこともない」
74周目:「すくわれる」
75周目:「Whole Lotta NEW LOVE」
76周目:「有頂天」
77周目:「SIGNAL」
78周目:「plantbased underfoot」
79周目:「流行過多」
80周目:「『3 ERAS』」
81周目:「ROOTS」
82周目:「『YES YES YES』」
83周目:「『Fake my mind』」
84周目:「『Wonderful Opportunity』」
85周目:「価値観を繰り返すこと」
86周目:「理解」
87周目:「SNSの世界」
88周目:「『根っこ』」
89周目:「二極化、分断を防ぐ方法」
90周目:「究極のハッピーエンド」
91周目:「ベースライン」
92周目:「周りを見ること、自分を見ること」
93周目:「無畏施(むいせ)」
94周目:「あそび」
95周目:「自身の行くべき道」
96周目:「『先にあるのは、今この瞬間の連続』」
97周目:「『UNITE』」
98周目:「「そもそも」から考える」
99周目:「核心」
100周目:「『自分が打ち震えるのは』」
101周目:「隣の芝生はパラレルワールド」
102周目:「『思考と配慮と想像と』」
103周目:「被害者意識の中の盲点」
104周目:「意図をすること」
105周目:「先人の言葉から考えることを始める」
106周目:「意味の分からないことはあるけれど、意味のないことはない。@」
107周目:「意味の分からないことはあるけれど、意味のないことはない。A」
108周目:「意味の分からないことはあるけれど、意味のないことはない。B」
109周目:「意味の分からないことはあるけれど、意味のないことはない。C」
110周目:「『フラットか、ボールか、みたいなことで』」
111周目:「『自分を信じると、求めているものがわかる』」
112周目:「『望むものが何か』」
113周目:「『恩師という存在』」
114周目:「『どれもどうでも良くて、そうでもなくて』」
115周目:「“手のひら返し”に直面したとき」
116周目:「noteを読み返して」
117周目:「『良いことをしている気になって』」
118周目:「時代の流れを読む “ベジのいま”」

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