船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです(このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください)。
名前:野田 隆史
こんにちは。株式会社船井本舗の野田です。「ぽらりす」のお客様を中心に会員管理や経理などの仕事をしております。皆様がたと、普段直接お目にかかることの少ないセクションですので、「社員から見た船井幸雄」の中で日本中の皆様に「会える!」ことがとても嬉しいのです。
早速ですが、タイトルの「挙釣禄為真」は、「釣針をあぐれば ろく 真となる」と読みます。これは今年のお正月に初詣に行った際に、引いたおみくじに書いてあった今年の私の運勢なのです。意味は「あなたの運勢も同じように勢いの盛んな時だから、釣針をあげれば必ず魚がかっている。(以前からの夢が現実になる)」という、とても嬉しい内容の大吉を引く事が出来ました。実は私はめったにおみくじは引かないので、大吉を引いたのは本当に嬉しかったのです。
以前月刊「Funai Media」の「イヤシロチ探訪」の中で、船井会長が金沢の白山ヒメ神社に行かれた時の話を読み、「いつもいつもスキーにばかり行っていないで、是非今年の初詣は白山ヒメ神社に初詣に行くぞ!!」とあれこれ予定を立てていたものの、新年早々風邪を引いてしまい、明日は仕事始めというギリギリ前日に熱が下がったので、とりあえず近所の氏神様に初詣に行ったのです。
大きな木々、静寂な空気、大木に生えた苔…。自分の家のこんな近くにも素晴らしいイヤシロチがあったのですね。ひんやりとした緑の匂いを胸いっぱいに吸い込みながら両手振り運動をすると本当に気持ちがいい!自分の肺の中がみるみる洗われていくようです。私はタバコを吸うのですが(スミマセン!!)、いつも健康の為に自宅のあるマンションの3階まで階段を使って走るようにしているのですが、毎回ヘトヘトに息切れしてしまうのです。でも初詣の帰りに階段を駆け登ったとき、少しも呼吸が乱れていない事に気がつきました。まさにおそるべしイヤシロチです!このホームページをご覧の皆様の中で、まだ両手振り運動をした事がないという方がいらっしゃいましたら、是非ご自宅の近所などにあるイヤシロチで1度お試しになってみてくださいね。
1周目:「まだ見ぬ会長」
2周目:「研修会にて」
3周目:「72歳のおふたり (テーマ:私から見た船井幸雄)」
4周目:「第4回船井幸雄オ―プンワールドを終えて (テーマ:私からみた船井幸雄)」
2006.01.30: 現実世界で生きる (テーマ:船井会長に伝えたいこと)
2006.01.27: 健幸 (テーマ:私からみた船井幸雄)
2006.01.26: “行動すること” (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2006.01.25: 47歳の会長!? (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2006.01.24: 「こだわらない生き方をしよう」 (テーマ:私が強く影響を受けた船井会長の言葉)
2006.01.23: 勉強 (テーマ:私が強く影響を受けた船井会長の言葉)
2006.01.20: 忘れ得ぬ言葉 (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2006.01.19: 最近仕事をしながらよく考えること (テーマ:私が仕事や生活の中で取り入れている“船井流”)
2006.01.18: ツキを呼ぶ (テーマ:私が仕事や生活の中で取り入れている“船井流”)
2006.01.17: 船井流になる瞬間 (テーマ:私が仕事や生活の中で取り入れている“船井流”)
2006.01.16: 即時処理 (テーマ:私からみた船井幸雄)
2006.01.13: 今日も自然体の船井会長 (テーマ:私からみた船井幸雄)
2006.01.12: 挙釣禄為真 (テーマ:私が仕事や生活の中で取り入れている“船井流”)
2006.01.11: こころの薬 (テーマ:船井会長へ伝えたいこと)
2006.01.10: 私の船井流(テーマ:私が仕事や生活の中で取り入れている“船井流”)
2006.01.06: 長所伸展 (テーマ:私が強く影響を受けた船井会長の言葉)
2006.01.05: 2005年、船井会長を通して感じたこと (テーマ:私が仕事や生活の中で取り入れている“船井流”)