船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

　こんにちは。株式会社本物研究所販売店支援担当の浜崎大輔です。つい先日入社したばかりだと思っていましたが、あと半年で三年もお世話になろうとしております。早いものです。
　私は入社するまでは船井会長のことは全く知りませんでした。私が株式会社本物研究所に入った当初のメンバーは、営業担当いわゆる若手は、梅本、南方だけでした。会社というにはまだまだで、サ―クルっぽいような和気あいあいな事務所でした。
　毎朝朝礼がありましたが、司会者は若手がやることになっていましたので、私を含め三人しかいませんでした。ですから多い時には週に二回司会が回ってくるのです。しかも毎回、船井会長の書籍を読んで研究発表をしなければなりませんでした。ですからいやでも船井会長の考え方は日々叩きこめられた感があります。
　帰りの電車でも家に帰っても会長の書籍を読む日々になりました。それからしばらくして爆発的に株式会社本物研究所のスタッフを社長の佐野が増員しました。そしてあっという間に二年が経ちました。本日も船井流の勉強を毎朝行います。それについていつも佐野がコメントを加えます。とてもそのコメントが毎回深いのです。佐野は船井会長の書籍を一番読んでおり、なおかつ船井流を深く理解しております。ですから、仕事上で、苦しい場面に遭遇したときでも、佐野は“船井”的発想をいつもしています。
　その姿を見ながら、「なるほど」とスタッフも船井流を学び気づきが起きます。世の中が混沌としているなかで、これほど思想を追求し実践する会社は珍しいと思います。もちろんまだまだこれからな私ですが、株式会社本物研究所は入社した時よりもずいぶん船井流になりました。少しでも社内外に「“船井流”とは・・・」と語り実践する社員でありたいと思います。


■ 船井幸雄グループ株式会社本物研究所社長　
佐野浩一全国講演会決定！！

『佐野浩一を見込んで鍛えたら、私よりも“船井”になった』〜船井幸雄談〜

テーマは“本物時代のヒトとモノ”。
「本物」を研究開発し、広く啓蒙、普及活動を行っている本物研究所社長　佐野浩一が「本物」の生き方、人づくりの「本物」、商品の「本物」、技術の「本物」を魂を込めて分かりやすくお伝えいたします。

大阪会場：大阪産業創造会館　A・B会議室
住所：大阪府大阪市中央区本町１−４−５
日時：平成１８年１月２２日（日）　１３：３０　〜　１６：００

福岡会場：深見ビル　Ｂ会議室 　
住所：福岡県福岡市博多区博多駅前４丁目１４番１号
日時：平成１８年２月１８日（土）１０：００　〜　１２：３０

金沢会場：金沢勤労者プラザ　２０４研修室
住所：石川県金沢市北安江３−２−２０
日時：平成１８年３月１８日（土）　１０：００　〜　１２：３０

参加申し込みはコチラ！
http://www.honmono-ken.com/kouen.html


１周目：「驚きっぱなしの日々です」
２周目：「即時処理ってなんだろう？」
３周目：「“コンサルティング”ってなんだろう？　（テーマ：私が強く影響を受けた船井会長の言葉）」
４周目：「本当の落としこみってなに？　（テーマ：私が仕事や生活の中で取り入れている“船井流”）」