船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

　皆様こんにちは。にんげんクラブ事務局の佐々木愛です。

　仕事内容は「にんげんクラブ」の入会受付・会報誌発送業務等を担当しております。初めての方からのお電話や、会員様からのお問合せを頂戴するたびに、皆様の関心の高さが伝わって来て、私自身も気の引き締まる思いで毎日仕事をさせて頂いております。

　ちなみに、「にんげんクラブ」会報誌８月号では、７月号に続いて“オープンワールド特集”を組み、ご出演いただく講師の方々からのメッセージを紹介しております。また、佐藤芳直さんの連載が始まるなど、盛りだくさんの内容となっておりますので、より多くの方に、「にんげんクラブ」へご入会いただければと思っております。ぜひ、お待ちしています☆

　さて、今日は、船井会長に言われたことで、最近ハッと思い出したことがありましたので、その話を少しさせて頂きます。

　私事ですが、楽器（バイオリン）を習い始めてから半年ほどが経ち、自分の中では、（かなり上手くなったかな？！）などと、妄想を抱いている今日この頃でした。そんなある日のこと、テープに録音した自分の演奏を聴き、急に現実を知ってショックを受けながらも、（音楽を聴いていると気持ちが安らぐな〜）と、そんな自分に気付き、しみじみしておりました。

　その時ふと、船井会長に以前、「君は、音楽が好きなんだね」と言ってもらったことがあったのを、思い出しました。それは、お会いして、まだ２度目の時だったと思いますが、船井会長が友人のホームパーティーに招かれた際に同行させて頂く機会があり、その会場でのバンド演奏に、私がリズムを取ったり、手を叩いたりしているのを見ての一言でした。

　でも、当時はそんな自覚もなく、「そ、そうですか・・・ね？」というような曖昧な返事しかできなかった覚えがありますが、それから数年経った今になって、船井会長の洞察力に気付き、驚いているところです。

　また、船井会長は、事あるごとに、ほんの些細なことでも大きく褒めてくれることが、しばしばあり、そんな船井会長を見ていると、自分も同じように、他人の良いところを見つけられるような人になりたいと思わずにはいられません。

　そしてまた、つくコツは、「ついている人と付き合うこと」と、「自分のついている部分を伸ばすこと」といいます。

　自分のことは、なかなか分かりづらいものですが、人から褒められた時や、自分のことについて何かを言って頂いた時は、素直に受けとめられるような自分になりたいと思っています。また、人が言いやすいような雰囲気の自分でありたいものですね。


１周目：「ＧＩＶＥについて考えてみました　（テーマ：私からみた船井幸雄）」
２周目：「体温を上げて、身も心も温めよう　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」
３周目：「まだまだ勉強が足りません　（テーマ：船井会長から学んだこと）」
４周目：「ノンペーストブラッシングのすすめ　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」
５周目：「１００円で買える幸せ？　（テーマ：最近読んでオススメしたい本）」
６周目：「ぜひ、お試しください　（テーマ：私が日々思ふこと）」
７周目：「岡田多母さんの講演会にて　（テーマ：私から皆さまへお伝えしたいこと）」
８周目：「船井会長の書籍　（テーマ：私が日々思ふこと）」
９周目：「『アミ　小さな宇宙人』　（テーマ：最近読んでオススメしたい本）」
１０周目：「自分らしく　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」
１１周目：「休日の過ごし方　（テーマ：私が日々思ふこと）」