船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

　私は、船井会長が応援する「本物商品」を販売する、本物研究所の直営店“ ハッピー☆ラッキー世田谷店”で店長をさせていただいております。
　オープンして間もなく５か月が経とうとしておりますが、地元のお客様をはじめ、多くのお客様に支えていただきながら、より良いお店つくりを心がけて参りました。これからも、元気いっぱい地元の情報発信基地として営業して参ります。

　さて今回も、だれでもできる「手軽な健康法」をお伝えいたします。

　食事は「バランス」と言われますが、皆さんどんな「バランス」をお考えでしょうか？
　「栄養のバランス」は多くの方が意識していらっしゃると思いますが、もうひとつ重要なバランスがございます。それは“自然の秩序”に適した「ご飯とおかずを食べる“量”のバランス」です。
　そのバランスの答えは、意外にも我々の「歯」にあります。

　私たちは通常「３２本」の歯をもっていますが、「犬歯」「門歯（前歯）」「臼歯（奥歯）」の３種類に分けられ、それぞれの歯が持つ目的と本数にその答えがあるのです。それではご説明いたします。

　例えば、肉食動物は、「犬歯」と言われる尖った形の歯がほとんどです。これは肉を引き裂くためです。一方、草食動物の歯は、それほど尖っておらず四角い形をしています。それぞれの動物にはその動物に相応した性質の歯を持ち合わせています。

　それでは私たち人間はどうでしょうか？
　尖った肉食用の「犬歯」は４本。草食用つまり野菜のための歯である「門歯（前歯）」は８本。穀物をすりつぶす「臼歯」は何と２０本！！（親知らずも数えて）（４：８：２０＝１：２：５）つまり食べ物を、１（肉・魚）：２（野菜）： ５（穀物）の比率で食べるように出来ているのです。
　言い換えれば、肉や魚を「１」食べたら、野菜はその「２倍の量」を、穀物はその「５倍」食べるということが“自然の秩序”に沿った、人間としての正しい食べ方ということです。
　そもそも「おかず」の野菜や肉・魚は「副食」といわれるように「副え物」です。野菜と肉・魚を足しても「３」しかなりません。ですから、毎回の食事で、また、一日のトータルバランスでも構いませんので、主食である「穀物５」に対して「おかず３」　⇒「５：３の法則」を意識してみてください。
　そして、前回お伝えいたしました「噛む健康法」（一口３０回以上噛んで唾液としっかり混ぜる）と一緒に、無料で手軽な健康法を実践してみてください。


〜自然食品の店　ハッピー☆ラッキー世田谷店〜
【住所】世田谷区池尻３−２１−１−１１
スーパーオオゼキ池尻店の敷地内です。オオゼキさんを正面に見て右側で営業しています。ぜひ、遊びにお越しください。
近くまで来てわからない場合にはお気軽にお電話ください。
【電話番号】０３−５４３１−３３７９

船井会長が応援する本物商品、自然食、無農薬野菜をご用意してお待ちしております！
お気軽にお立ち寄りください！


★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆
☆ベストセラー「鏡の法則」の野口氏と船井幸雄の対談ＣＤ
プレゼント中！
http://www.honmono-ken.com/cd/
★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆


１周目：「ほんものとは？　（テーマ：船井会長から学んだこと）」
２周目：「私のストレス解消法」
３周目：「本物を知ろう　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」
４周目：「本物コンサルタントへの道　（テーマ：船井会長から学んだこと）」
５周目：「子どもたちが危ない！！　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」
６周目：「真心の贈りもの　（テーマ：仕事をしていて感動したこと）」
７周目：「サービス　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」
８周目：「食の常識・非常識　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」
９周目：「気導術集中セミナーでの感動　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」
１０周目：「「ひと手間」の実践　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」
１１周目：「手軽な健康法　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」