船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

　私は（株）本物研究所で、船井会長の応援する本物商品を広げてくださる販売店様を、ご支援をさせていただいております。

　過日、本物コンサルタントへの第一歩といたしまして、弊社の常務南方とともにオーリング、前屈判断法研修を行いました（参照→http://funaiyukio.com/shain/index_hibi.asp?sno=200703006）。

　１月に行われたグループ研修の中で船井会長は、「スーパーに行って本物かどうか調べたいものを掴み、体を曲げていればそれが本物かどうかわかるようになる」と、言っていましたので、まず素直にその通りにやってみようと実施いたしました。


　店員や他のお客様を意識せず、集中できるようにと、販売店様で酒屋を経営されている、まるさんコーポレーション様にお願いし、店舗を使わせていただきました。


　店内にたくさん取り揃えられた焼酎、日本酒、ワイン、リキュール、ウイスキーなどの酒類から、調味料、お米、缶詰、乾物までの商品の中からおよそ２００点を、土日の２日間かけてそれぞれオーリンテストと前屈判断法で、５段階評価していきました。
　当初はなかなか感覚が得られず、変化無しの３が多かったですが、１００品目くらいからやや強い４や、やや弱い２などが少しづつわかりはじめ、１５０品目くらいになると、「これは本物の可能性が高い？」や、「明らかに偽物では？」などがわかりかけてきました。

　途中、「先入観に左右されるのでは？」との意見から目を閉じてみたり、「リラックスすることが大事では？」と大きく深呼吸してみたりと、自分達なりに工夫してみました。


　結局、２日間だけではすぐに体得できないことはわかりましたが、集中して行った甲斐もあり、だいぶ感覚が掴めてまいりました。


　本物コンサルタントへの道のりはまだまだ長いですが、やればできると、少し自信が持てるようになりました。

　今後も、皆様のお役にたてますよう、継続的にトレーニングし、自信を持って判別できるレベルまで高めて参ります。

　ありがとうございました。


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１周目：「ほんものとは？　（テーマ：船井会長から学んだこと）」
２周目：「私のストレス解消法」
３周目：「本物を知ろう　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」