船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

　『船井幸雄.com』をご覧の皆様こんにちは。
　（株）本物研究所の松林真理子です。
　春の匂いが漂い始めた今日このごろ。いかがお過ごしでしょうか？

　私は先日、弊社社員の横浜が嗜む華道「広山流」の花展へ行って参りました。
　いつものスーツ姿とは打って変わって着物姿で迎えてくれた横浜はとても魅力的でした。
　花展は春の喜びを先取りした庭園のようで、安らぎと暖かさを感じるとても豊かな時間となりました。
　自然の息とともに生きる事の心地よさを感じ、また思い出し、心が癒されました。

　自然と共に生きること・・・
　より一層感じていこうと思いました。

　今日は、私が最近ハマっている“テンポ１１６”のＣＤをご紹介いたします。
“テンポ１１６”とはお月さまのテンポで、私たちの体内時計となんと一緒！

―以下ＣＤ「つきを呼ぶ音楽〜絶対テンポ１１６」折り込みより一部抜粋―
環境音楽を作り始めて、１５年、多くの環境音楽を解析しながら、
制作する中、ある共通点があり、気になりつつも制作を続けて
いましたが、ある日突然「それは月だと」直感しました。
さらに、十分後、「月の１日は、２４．８時間」が頭の中に、
そして電卓をたたくと、

２４÷２４．８＝０．９６７
６０×０．９６７＝５８．０２

つまり、「月の１日は、２４．８時間」、そして、「月の１分は、５８秒」
「月は、我々に、テンポ５８もしくは、その倍の１１６を
絶えず送り続けている」が答えでした。

ベテランの多種にわたる作業のテンポ、タイガー・ウッズ、イチロー、
黒柳徹子などなど、プロたちが無意識のうちに身につけたテンポ感が
全て、上記の数字で、脳波を分析すると、テンポ５８・１１６は、右脳と
左脳のバランスが取れ、とても集中している状態を示しているそうです。
（ＣＤ折込より）


　私は「つきのテンポ」と共にいる事は、体のリズムを意識し生きることなのでは・・・
　と感じています。
　そして、体のリズムを生きることはツキを呼びむのではないか・・・
　と感じるのです。


　実は船井もテンポ１１６の作曲家片岡慎介氏に音楽の作成を依頼したことがあります。
　テンポ１１６を流しておくと、場が良くなりイヤシロチ化するからです。


　私が勤務しておりますハッピー☆ラッキー世田谷店でも毎日流しておりますが、お客様にも大変ご好評と共に、「とても安心する」や「元気になる」など嬉しいお言葉をたくさんいただいております。
　また、私たち社員も場のエネルギーが心地良く、ここぞ！という時の集中力に気持ち良さを感じているのは、もしかしたら“ツキのテンポ”のおかげかもしれません。

　最後までお読みいただきありがとうございました。


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