トップが語る、「いま、伝えたいこと」
5月の連休前後に私の次ぎの著書の『人は生まれ変わる』(ダイヤモンド社刊)が書店の店頭に並びます。
ここに書いたことは本当のことなのです。ほとんどの人は、また人に生まれ変ってくるのです。
死は決して終りではないし、いまでは、それらのことがはっきり分っています。
それらを分りやすく、この本では説明しました。ぜひ、このことを知ってほしいのです。
多分、人生観や生きざまの変る人が多いと思います。
つぎに紹介するのは、この本の「あとがき」の文章です。ぜひ「死ねば終り」と思っている人は本書をお読みください。
あとがき
本書の再校を昨日(2005年4月10日)終わりました。きょうは、朝からもう一度、再校原稿で本書を読み返しました。ムダのないよい本になったと思い、この「あとがき」のペンをとりました。
「まえがき」にも書きましたが、いまは本当に大事なことを多くの人に知ってもらわなければならない時だと思います。
その理由は、いま世の中が大激変中だからです。よろしければ、私の最近著の『「世の中」大激変中、いま特に知ってほしい大切なこと』(2005年4月、徳間書店刊)を本書とあわせてお読みください。
本書は、いま人々にもっとも知ってほしい大事なこと、すなわち「多くの人は、また地球上に人として生まれ変わる」ということを、誰にでも納得してもらえるように実証例を中心に書いた本です。紙数の都合上、なるべく大事なポイントだけに内容を絞りましたが、必要なことは書き得たと思っています。
いま日本では、本書内で紹介したロバート・モンローさんやエドガー・ケイシーさんの研究が、ようやく盛んになりました。うれしいことです。
また、森田健さんや坂本政道さん、藤崎ちえこさんの著書が、ようやく話題になってきました。これもうれしいことです。
しかし、いまも、学者やマスメディアは、これらの人たちのことや、その内容については、ほとんど取り上げようとしません。とはいえ、彼らは否定しなくなりました。10年前は、このようなことをいうと、否定され、まったく相手にされなくなっただけに、これもうれしいことです。
ただ、本書に書いたことは真実なのです。
ほとんどの人は生まれ変わります。男性から女性に、お金持ちから貧乏な家庭に。また、白人から黒人へというように、意図しない生まれ変わりもします。世の中は実に公平にできているようです。
本書に書かれていることを知り、人生観を正しくし、正しく生きてほしいのです。人は死んでも終わりではない・・・ということを、くれぐれも知ってください。
これから、読者が正しく、楽しく生きられることを願って、この「あとがき」のペンを措きます。
なお、本書の資料収集や確認のために、私の友人の櫻庭雅文さんと、彼の会社(株式会社エディックス)のスタッフたちに、いろいろ助けていただきました。ここに報告し、感謝の意を表します。
2005年4月11日
自宅書斎で 船井幸雄
=以上=
2005.04.27:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】人は生まれ変る
2005.04.25:【主な行動と主として感じたこと】船井幸雄の先週(2005年4月17日〜4月23日)の主な行動と主として感じたこと
2005.04.22:【先週のびっくりより】自然はいろいろ教えてくれる
2005.04.20:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】船井流両手ふり運動
2005.04.18:【主な行動と主として感じたこと】船井幸雄の先週(2005年4月10日〜4月16日)の主な行動と主として感じたこと・ショッククリニックセミナーご案内
2005.04.15:【先週のびっくりより】郵政民営化
2005.04.13:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】世の中大激変中
2005.04.11:【主な行動と主として感じたこと】船井幸雄の先週(2005年4月3日〜4月9日)の主な行動と主として感じたこと
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2005.04.06:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】人間は地球のガンになってはいけない
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2005.04.01:【先週のびっくりより】糖尿病と高血圧症の人が飲んでもよいお酒があった