トップが語る、「いま、伝えたいこと」
1月17日のことです。健幸クラブを経営している「整体の先生」の佐藤文治さんの紹介で、私のところへ日本気導術学会の鈴木眞之会長と、ご子息の貴樹本部長が見えました。
そして目前で鈴木眞之会長開発の「気導術」を見せてもらったのです。
1時間ほどの間に、カラダの各部分に不調のある20人余の人々が、このお二人の気導術によって、びっくりするほど回復しました。これには私もびっくりしました。ぎっくり腰がよくなったり、肩の凝りが取れたり、回らなかった首が回ったり、歯痛がとまったりと、目前でみるみる元気になるのですから、びっくりしました。
私も講演の「やりすぎ」でノドが痛いので、ノドに気を導いてもらいました。また一昨年5月6日にミゾに落ちて以来、正常でない右肩にも気を導いてもらいました。
私以外に子宮筋腫で悩んでいる女性が、その場にいましたが、彼女も患部に気を導いてもらっていました。
先週彼女からのメールでの「フシギなことに子宮筋腫が小さくなりました。うれしいことです」というのを読み、私も自分のノドと右肩が、ずいぶんと楽になっているのをあらためて認識しました。
それから、この鈴木眞之さんに、ちょうだいした2冊の本を読んだのです。
1冊は『気導術の挑戦』、もう一冊は『気導術の真実』で、ともに現代書林より発刊された本です。
前著には「進化する超絶瞬間療法の全貌」というサブタイトルがあり、後著には「人類史上最強のエネルギー療法を求めて!」というサブタイトルがついていますが、たのしく読みました。
それぞれの著書の、まえがき(はじめに)の中の一部をここへ紹介します。まず、以下が前著の「はじめに」の一部です。
私が提唱する気導術という治療法の効果は絶大であり、現時点では他に比類するものはないという自負があります。そこで、これを世に広めたいという気持ちは当然ありますが、「宣伝本」と受け取られることで読者の幅を狭めてしまうのであれば、むしろ、「気導術を紹介している部分は読んでいただかなくても構わない」とすら思っているのです。この本で私が真に伝えたいのは「あなたは本当に現在の医療に満足していますか?」という問いかけです。 ―― 「はじめに」より
また、以下が後著の「はじめに」の一部です。
どうして既存の医療で治せない症状が数多くあるのでしょうか? それは「技術」や「エネルギーへの配慮」にかけていることもさることながら、患者さんと治療家の「心」を無視した結果であるともいえます。「心」―― これが今回の本のメインテーマです。心というと一見とらえどころのないものに思えますが、実はこれほど私たちの健康を左右するものもありません。心が傷つけば体も傷つき、心が病めば体も病む・・・といった具合に、心と体は一つのものとして機能しているのです。 ―― 「はじめに」より(抜粋ここまで)
いかがですか。
私は「たのしい時代が、いよいよ到来するようだ」と思いました。拙著『にんげん』(ビジネス社刊)や『人類と地球のアセンション』(徳間書店刊)で紹介した(株)アースハートの野中邦子さんのことや、この鈴木眞之さんのことを知ると、病気とか心のことがよく分り、「すべての人が健康に生きられる時代が近く来る」ようにも考えられます。これは、すばらしいことです。
なお、日本気導術学会のアドレスは〒437−1611 静岡県御前崎市新野265−6、電話は0537−85−6610、FAXは0537−85−2836です。
=以上=
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