トップが語る、「いま、伝えたいこと」
以下は私が5月の一ヵ月間をかけて書きあげた私の新著のレジュメです。もうすぐ校正刷りが出てくる予定で、6月下旬には書店に並ぶと思います。これが、いま私のもっとも伝えたいことです。
『これから5年、いよいよ正念場』 船井幸雄著 6月下旬 徳間書店刊
まえがき
第1章 世の中はまったく効率的、すべては必要、必然
=だれでも自分の人生を計画して生まれてきた=
1. 久司道夫さんや山田豊文さんなど健康のプロがビックリした食生活
2. ヒットラーのことも、ユダヤ人の行動も理解できる
3. いま日本人が率先して「みろくの世づくり」をするようだ
4. ようやく分ってきた「末法の世」の実態
5. 真剣に正しく生きると人生はうまくいく。思いも実現する
第2章 私ごとだが、マクロな見通し、大きな予測は、いままで100%当った
=世の中はここ数十年、単純、自由、多くの人にとってよい方へ変ってきた=
1. 60年代の予測 ―― これから数十年、組織体はトップ1人で99.9%決まる
2. 70年代の予測 ―― これから50年間は「一番の時代」になる
3. 80年代の予測 ―― これからのベストの組織運営法は日本流経営法、アングロサクソン流は2010年にはダメになる
4. 90年代の予測 ―― 資本主義は2020年までに大変革する
5. いまの予測 ―― あと10年余で、いまの価値観は180度近く変わる。「みろくの世」が来るだろう
第3章 予測は「びっくり現象」から
=現在は、「びっくり現象」の多発の時=
1. 資本主義はいよいよ断末魔、2001年9月11日の同時テロ後の世界
2. すでに65億人、現代科学下では、80億人が地球のキャパシティ
3. 医者が見放した病気でも希望が持てる。不思議な治療家が現れた。
4. あなたも簡単に悟れる。カルキ・バガヴァンが大人気
5. フリーエネルギー現象か、両手ふり運動やインテークマジック現象
第4章 これで時流が分る
=未来型人間、船井幸雄の今年4月の最初一週間=
1. 講演8回、会合9回、睡眠時間は1日の平均が約5時間
2. 元気のポイントは早寝、早起き、両手ふり
3. 仕事をしよう、まず働こう。そして良いくせづけをしよう。信頼が何より大事だ(大卒、新入社員への訓話)
4. 老若男女、あらゆる人が興味を示すのは、マクロな近未来の予測、特に「アセンション」
5. こだわらない。差別できない。しかし約束は守る。そして、とことん前向き
第5章 これからこう生きよう、よい意味での「百匹目の猿現象」を起こそう。
=本書の結論は、「正しく知り」「正しく生き」近未来に「よい世の中ができると確信を持つこと」です=
1. 学ぼう、働こう。そして夢と希望を持ち、プラス発想して生きよう
2. 長所を伸ばし、活かして貸し勘定人生を生きよう
3. エゴ欲、金銭欲は、必要最低限で満足しよう
4. 仲良く相和し、ムダをせず、質素に単純、あけっぱなしに生きよう
5. 陰謀、搾取や束縛と無縁になろう
あとがき(転載ここまで)
=以上=
2006.06.28:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】なぜ『いよいよ正念場』という本を書いたか
2006.06.26:【主な行動と主として感じたこと】船井幸雄の先週(2006年6月18日〜6月24日)の主な行動と主として感じたこと
2006.06.23:【先週のびっくりより】『にんげんクラブ』6月号の日比さんの発言
2006.06.21:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】神坂新太郎さん特別講演会のこと
2006.06.19:【主な行動と主として感じたこと】船井幸雄の先週(2006年6月11日〜6月17日)の主な行動と主として感じたこと
2006.06.16:【先週のびっくりより】直感力研究会
2006.06.14:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】今月下旬発刊の『これから5年、いよいよ正念場』の「あとがき」
2006.06.12:【主な行動と主として感じたこと】船井幸雄の先週(2006年6月4日〜6月10日)の主な行動と主として感じたこと
2006.06.09:【先週のびっくりより】24年前のベストセラーが復刊される
2006.06.07:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】いよいよ正念場が来た
2006.06.05:【主な行動と主として感じたこと】船井幸雄の先週(2006年5月28日〜6月3日)の主な行動と主として感じたこと
2006.06.02:【先週のびっくりより】体調をよくする装置が続出