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このページでは、舩井幸雄が(2014年1月19日の舩井幸雄の他界後は舩井勝仁が)いま一番皆様に知ってほしい情報をタイムリーにお伝えしていきます。
毎週月曜日定期更新
2006年12月8日
体調急回復

 12月6日の「にんげんクラブ」のホームページに書きましたが、私は一昨年5月6日にミゾに落ちてから、右手、右肩が痛み、そのうち声が出にくくなり、咽頭や喉頭まで具合が悪くなりました。ともかく一向によくなる気配を見せなかったのです。
 私の場合、講演が1年くらい前から、ほぼいっぱいに入ってきます。ところが、「のど」の調子は10月中ごろからどんどん悪くなってきたのです。ともかく約束を破ることが大嫌いなので、出ない声をムリに出して11月も15回の講演と3回の放送などの収録、5回の会合、10回の会食などは、予定どおり全て行ないました。
 ただ個人的な会話や、来客との応対は、できるだけ慎み、小さな声も出さないようにしていました。
 この私の体調が、もっとも悪くなったのは11月22日の夕方のことです。
比嘉照夫さんがEMをフル活用してオープンさせた「EM ウェルネスセンター」を訪ね、夜、比嘉さんら10人ほどの人と会食をしたのですが、この夜は、好きなお酒も肉料理も全くノドに入らないのです。早々と宿泊先のEMホテルのCosta−Vistaの部屋にひきあげたのですが、疲れているのに今度は睡れないのです。こんなことは2000年12月にカゼでダウンして以来6年ぶりのことです。
 翌11月23日朝、比嘉さんに奨められて、EMホテルに隣接するEMスパコラソンの柯 彬(カ ヒン)医学博士に相談に行きました。その時の私の血液の状態は赤血球がダンゴ状にくっつき、コレステロールや脂肪の塊が最悪の状態でした(それらは、「にんげんクラブ」の11月24日のホームページに写真入りで私の秘書の兒玉裕子さんが紹介しています)。
 ところが同博士やEM研究機構が開発したEMカプセルに30分余り入った後の私の体調は、びっくりするくらいによくなったのです。それも私の血液写真ですぐに分りました(これも兒玉裕子さんが紹介しています。11月24日のにんげんクラブホームページの写真を見てください)。
 そしてカラダが軽くなり、気分まで浮き浮きしてきたのです。
 このEMカプセルに入ったのを機に、私の体調は、一昨年5月から2年半ぶりに急転してよくなり出したようです。それから食欲が出てきました。
 翌日24日、東京で仕事をした後、夕方に整体の辺泥和宏さんに頚椎の調整をしてもらい、その翌日11月25日は、仕事で宮崎市、綾町、都城市を訪ねました。
 綾町では薬剤師でオーガニック料理研究家の郷田美紀子さんに、弁当をつくってもらい、日本一の広葉樹林の中で、彼女に弁当の説明をききながらおいしく喰べました。この時は食欲がありすぎるくらいあり、久しぶりでうれしい昼食をいただきました。
 また11月26日は早朝より宮崎市郊外の清武町の坂元バラ園を訪ねました。
 ここは園主の坂元俊郎夫妻が農薬や化学肥料などを一切使用せず、もっとも安全といわれる最新農法でバラを栽培しているところです。すでに十余年来、私が「もっとも人体にもよい優れたバラをつくっている」と推奨しているところです。
 クラシック音響の流れるバラ園の中で私は何万本ものバラに囲まれ、しばらく深呼吸をしていたのですが、見事により元気になりました。バラと坂元さん夫婦が元気をくれたのでしょう(ちなみに11月上旬に私宅に送ってもらった坂元バラ園のバラは、切り花ですが、1ヵ月を経たいまでもまだ元気です。ふつうのお店で買うバラの3倍くらいはここのバラは永持ちするようです)。
 このようにして、私の体調はいま、急回復中なのですが、それにしても、

・EM(いま世界55ヵ所でつくられ、130ヵ国で約4億人が利用中)
・日本一の癒しの里山、綾町の照葉樹林
・坂元さんのつくる日本一の本物のバラ園のバラ

や、そこで私をあたたかく迎えてくれた人々の好意が、体調回復のポイントになったと思います。11月25日には「お菓子の日高」の社長夫妻や多くの人にもお世話になりました。
 その後、私のノドの状態は、柯 彬先生に教えてもらったのどによいという漢方薬「胖大海」のおかげか快方に向っています。ノドの痛みは、すっかりなくなりました。
 先週から今週にかけての私の体調の急回復にわれながら、びっくりしています。
 ちなみに「EMスパコラソン」の柯 彬博士のところの電話は、098−982−0100、「オーガニックごうだ」の郷田美紀子さんのところの電話は、0985−77−0045、「坂元バラ園」の坂元俊郎さんのところのFAXは、0985−85−0893です。
 ぜひ、これらのすばらしい人々とお付き合いください。
 なおEMとは、私と親しい比嘉照夫琉球大学教授の開発したもので以下のようなものです。

 EMとは有用微生物群の英語名、Effective Microorganisms(エフェクティブ・マイクロオーガニズムス)の頭文字から付けられた造語で、液中に複数の微生物を共生させた微生物資材です。
 通常、微生物は単一種類で扱われるのが普通ですが、EMには嫌気、微好気の複数の微生物が、基質を交感しあいながら共存しています。そのため、単一種類に比べ幅広い対象に有効で、現場に使用した場合、もともとそこにいた微生物と共にすぐに発酵の過程に進むことができます。この複合共生の微生物資材という点が、EMの最大の特徴です。EMを構成する微生物は、酵母菌や乳酸菌など、食品加工に使われる安全で有用な種類ばかりで、複数の機関でEMの安全性が確認されております。


 ぜひ読者も、EMとお付きあいをしてみてください。
 EMについては、EM研究機構(電話:098−972−6060)にお問い合せください。
                                             =以上=

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