トップが語る、「いま、伝えたいこと」
5月4日のこのページで少し報告しましたが、先日末、『二つの真実』という(仮題)の本の原稿を書きはじめました。そのポイントを、5月2日の船井メディア主催の「世界同時多発大恐慌対策セミナー」に、緊急特別出演をして話しました。
本田健さんと朝倉慶さんのトークセミナーに、緊急に飛びこんだのですから、約1000人のお客さんはびっくりされたと思いますが、この日、300万冊に達した本田さんの販売著書数へのお祝いと、2冊目の著書が出た朝倉さんへの激励も兼ね、約1000人の人々に、どうしても知ってほしい、私が最近知った大事な“真実”について言いたかったのです。そこでびっくりしました。
本田さん、朝倉さんは、私と親しい人ですが、彼らを含めて1000人ほどのほとんどの人が私の話しに「大びっくり」されたからです。それは分ります。今年の2月はじめなら私も大びっくりしたことだからです。
それは、その後も問い合せが、どんどん来ますからよく分ります。
ところで私の話した「二つの真実」とは、私は、「最近、人間にとって本当に大事な二つのことを知ったのです。ともに大事な真実です。今年の2月ころからのことです。 きっかけは、あるIT会社の社長からのお手紙と資料からなのですが…」から話しはじめました。
その真実の一つは「われわれ人間の歴史や個々の人間の生涯は、3000余年前から完全に決められていたようです。私や皆さん方の生まれる日や死ぬ日、いつだれと結婚して、どんなことを生涯でするかも何千年も前に決まっていた…といえるのです。その証拠は次のとおりです」と。そして、それらを認めねばならない証拠も話しました。
ついで真実の二つめは、「その決められていた生涯とか人類の歴史を、よりよい方へ変える方法が見つかったようなのです。
1996年ごろより、それは可能になったと思います。その方法は次ぎのようです」と、納得してもらえるように話しました。これも証拠を例示して話したのです。
はじめは、「とんでもないことをいうな」と聞いておられた人々が、さいごには全員が身をのり出して聞いてくれました。
私は、自分が理解し、納得し、なおかつ普通の人に説得できることしか話したり、書いたりしませんが、ほとんどの方がお分りいただけたと感じました。
このことを、より詳しく『二つの真実』(7月、ビジネス社刊予定、仮題)という本にしようと、いま原稿を書いていますので、詳しく知りたい方は、後しばらくの間、本の発刊までお待ちください。
ともかく世の中はいま、このような点から考えても、大変革しつつあります。
われわれはよい時に生まれて来たと思います。いまの世の中の変化はびっくりすることですが、うれしいことです(なお、私の5月2日の講演CDは、船井メディアより、5月下旬に発売予定です。同社にお問い合せください(フリーダイヤル:0120−271−374))。
=以上=
2009.05.25:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】いまの不況は回復しない
2009.05.22:【先週のびっくりより】中丸さんとフルフォードさんの対談本
2009.05.18:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】今年2月中旬からの3ヵ月で知った特に大事なこと三つ
2009.05.15:【先週のびっくりより】分りやすく真実を書いた本がほとんどない
2009.05.11:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】中矢伸一さんの新著『[天の叡智]日月神示』
2009.05.08:【先週のびっくりより】二つの真実
2009.05.04:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】私の新著『人間力』(羽生善治さんとの「ほんねの対談書」ビジネス社刊)が、今月出ます。
2009.05.01:【先週のびっくりより】神さま(?)との付きあい方