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トップが語る、「いま、伝えたいこと」

このページでは、舩井幸雄が(2014年1月19日の舩井幸雄の他界後は舩井勝仁が)いま一番皆様に知ってほしい情報をタイムリーにお伝えしていきます。
毎週月曜日定期更新
2009年8月31日
副作用のない何にでも効きそうな製品があった

 薬には副作用があるのが常識です。ここ2年半ほど体調を崩し、薬の副作用を身をもって体験した私は、キネシオロジーテストをして安心だ…と思える薬しか飲まなくなりました。

 ところが最近、2−3人の医師や歯科医師から奨められた製品がありました。
 熊笹エキス製品です。
 そういえば十余年前、前立腺肥大で困っていたのが、熊笹エキスで2−3ヵ月で症状が無くなり、何人かに紹介し感謝されたことを思い出しました。
 そこで今月に入ってから熊笹製品を調べはじめました。その結果、びっくりするとともにいままで真剣に対応してこなかったことを悔いています。
 熊笹エキスなどをはじめ、歯みがきや軟膏を幅広く発売しているのが、(株)鳳凰堂(TEL:03−3784−6677 FAX:03−3786−5544)だったからです。同社の社長は土田裕三さんで、有名な鍼灸師(麟誠(りんせい)鍼灸院 院長)です。にんげんクラブ誌のインタビューにも出てもらいましたし、拙著『超効率勉強法』(’08年12月 ビジネス社刊)にも153ページから182ページまで彼のことを書いています。その文中には前立腺肥大の時に、彼から熊笹エキスをもらって、よかったことも書いています。土田さんは私の親友です。
 最近も時々、彼には鍼や灸でお世話になっていました。しかし熊笹エキスを薬のかわりに活用することはすっかり忘れており、8月20日すぎから使いはじめました。まだ効果は分りません。
 しかし、これを活用している多くの医師や歯科医師の意見、熊笹についての著書『クマ笹の不思議な効用―ガンと長寿にズバリ本命』(大谷孝吉著、花神社刊)などを何冊か読みましたし、土田さんにもいろいろ聞きました。 彼は、ひかえ目ですが、効果のありそうなことがほぼ分りました。
 
 ともかく、とんでもない本物製品の可能性があります。
 ここで前記大谷孝吉さんの著書の「まえがき」をともかくそのまま載せます。

まえがき

 すらっとした何のよどみもない本を作りたい。クマ笹を調べたこと、経験したことが意の如く抵抗もなくすらすら書いてむつかしい事をたやすく蚕の糸の出るように書いてみたい。よく絵画でパッと見てすぐわかるように、その上、この本の薫りがわかるように心懸けてみよう。
 クマ笹は日頃見かけて美しいもの。11月のお酉(とり)さまのお飾りに使われる。縁が白くて、さわやかで八巻男を連想する。これがからだの創傷を繕ろってくれるとは、なんと、不思議なことか。
 漢方薬と言えば、漢字が多くて近寄りにくい。祖先の遣した秘宝ではあるが、いかにも古典的な観念はさけられない。このクマ笹が漢方薬として登場し、いとも簡単に紹介できるとしたら、これほどの幸せはない。
 漢方薬を現代風の薬理に結びつけようとすると、少なくとも動物実験で誰れがやっても同じ結果が出ることが必要である。どうして治るか理論がはっきりしていないと納得できない。その化学構造式もわかっていないと薬とは言えない。
 この点、クマ笹は漢方薬で現代風の説明ができると言ってよい。漢方は草根木皮で乾(かん)・煎(せん)・澄(ちょう)が基本である。クマ笹を乾燥し、熱水で煎じ、その上澄液を服む。その成分はクマ笹細胞膜の蛋白(たんぱく)質、リン脂質、コレステロールなど水に溶けないものを潔く切り捨てた水溶液である。漢方処方の湯にあたる。これがエキスで、お茶を飲む感じである。成分は多糖体で、同類はカワラタケ、BCG、丸山ワクチンに見られる。強いてクマ笹エキスの方の成分を検するならば、ポリウロン酸で主としてポリガラツウロン酸が効きめを表わす。創傷面に作用してタンパク質、リン脂質、コレステロールに被覆する。元来はこれらとは親和力が強く一緒の仲間であったので元の形に復元したに過ぎない。
 生体の創傷面、例えば切傷、火傷、打身、炎症、など細胞の損傷の受けた面がタンパク質、リン脂質などムキ出しで荒れているときは好んで元の形に繕ってくれる。
 この理論は家庭で実験できるので話はまことに簡単になった。
 クマ笹エキスの作り方も創傷面につきやすい成分であればよいことで、効率よく作ることは骨折れる話であるが、理論はたやすい。
 昔はカンにたよって漢方薬を作るより仕方がなかった。それは温度計、PHメーター、圧力計がなかったから。また電子顕微鏡がなかったから、細胞学がこれほどまでにはっきりわからなかった。ウイルスも見られない。ガンはどんな形態かもつかめない。
 ところが道具立が揃っているので、次のように説明できる。ガンそのものは裸の細胞で細胞膜が薄い。この薄い細胞膜に好んで被覆するもの、それはクマ笹エキスが都合がよい。ガンの治ることもすらすら説明できることはうれしい。
 胃、十二指腸潰瘍となると、胃酸過多症で胃、腸壁が自家消化するので孔があくこともわかっている。細胞の欠損である。こうなると崩れているムキ出しの損傷面、これは好んで繕ってくれる。この病気は理論もあるが100%治ることもまたうれしい。
 クマ笹エキスは高血症にはどうなるかというと、これも案外簡単である。血圧の高いのは血液の中のコレステロールなど、血管内のコレステロールの固着で血の流れがわるくなっているためである。クマ笹エキスは脂質に親和力が強く作用する。血液の障害となるコレステロールを好んで取ってくれる。これで血圧はさがる。このようにすらすら解決できるので、これで本文を纏(まと)めて行きます(転載ここまで)。


 いかがでしょう。これらの本を読み、私はびっくりしています。本物のような気がします。読者も、熊笹のような世に知られない本物が他にもあると思いますので、これからはぜひ注意して調べ、よいものは活用してほしいと思います。
                                           =以上=
     


     

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