船井幸雄.com｜船井幸雄の今月の“ほんもの”

　人間とともに暮らし、いつも飼い主を癒してくれるペット。大きな愛情をペットに向けて、愛し愛されるペットとの生活を大切にされている方も多いことでしょう。しかし、ストレスの多い人間社会の中で人間とともに暮らすことで、ペットにも人間と同じような病気にかかるケースが増えているようです。このような現状をふまえ、少しでもペットとの生活を快適にする工夫を考えたいものです。
　そこで今月はそんなペット、中でも特に犬が、人間とともに暮らしながら、少しでも健康で長生きすることができ、また、人間にとっても犬の世話が少しでもしやすくなるような、犬のためのハーブサプリメントをご紹介します。

突然ですが、犬も人間と同じように生活習慣病になるってご存じでしたか？

　最近では、犬を家の中で飼うケースも増えています。そして、まるで人間のように、犬用の洋服を着せ、贅沢な食事や犬用のおやつなどを与える飼い主も多くなっています。その上、運動（さんぽ）不足や、ストレスの多い人間との同居・・・ということで、肥満気味の犬が増えたり、まるで人間と同じような生活習慣病になる犬も最近は増えてきているようなのです。
　とはいえ、犬と一緒の生活がかけがえのないものになっている家も多いことでしょう。犬も家族の一員で、犬に愛情を向けることで、犬も人間を愛し、癒してくれます。そんな大切な犬には、少しでも健康で長生きしてもらいたいものです。また、家の中で犬を飼う以上、そのニオイが気になる人も多いと思います。そんな、犬と人間の両方にとっての快適さのためにオススメしたいのが、今回ご紹介する、ペット用・ハーブサプリメント『犬の漢方』です。

ハーブサプリメント『犬の漢方』
３,１５０円（税込）　内容量：１００ｇ

はじまりは、植物成分農剤から

　この『犬の漢方』をつくっている会社は、広島県にある（株）オキという会社です。
（株）オキはもともと植物成分農剤のメーカーで、同社の農剤は、自然からできた漢方農剤で、２０年の研究の歴史があります。漢方なのでもちろん人体にも無害で、これを使うと環境に優しく、健康な野菜や果実ができるそうです。長年の研究の結果、１２種類の漢方生薬を熟成・有効成分を抽出した製造方法を完成させたとのことです。
　そして、ここから新しい発想で生まれたのが、今回ご紹介する、犬のためのハーブサプリメント『犬の漢方』なのです。
（株）オキのホームページ→http://www.almnet.co.jp/index.html

自然の栄養分たっぷりの『犬の漢方』

　植物成分農剤をつくる過程で得た経験とノウハウを基に研究を重ねた結果生まれたのが『犬の漢方』です。２３種類の漢方生薬と、トマトやパセリ、大豆などの１２種類のやさいエキスを加えて出来上がったのがハーブサプリメント『犬の漢方』です。もちろん１００％天然成分でできているので、大切な犬にも安心です。
　そして『犬の漢方』を給与すると、自然治癒力を高めることで犬の健康管理に役立つだけでなく、犬の腸内環境を改善してくれることから、便のニオイも軽減されるとのことです。愛犬の世話もしやすくなり、飼い主にとってもとてもうれしいのです。

２３種の漢方生薬と１２種の野菜から生まれた『犬の漢方』の成分

甘草・ショウガ・ニンニク・ウコン・丁子・杜仲葉・桂皮・大棗・陳皮・はと麦・決明子・よもぎ・ガジュツ・どくだみ・枇杷の葉・タンポポの根・海藻・蕃椒・熊笹・桑の葉・赤シソ・アロエ・大麦若葉・山芋・トマト・モロヘイヤ・大豆・米糠・ホウレン草・はったい粉・にんじん・黒砂糖・アシタバ・パセリ・キャベツ

船井幸雄のオススメポイント！！

　先日、（株）オキの植物成分農剤を使って作った玉ねぎを食べてみました。すると驚いたことに、生で薄切りにし、何もかけずにそのまま食べたのにもかかわらず、とても甘くておいしいのです。まったく苦味も感じられませんでした。玉ねぎ本来の味はこうなのだと分かりました。化学合成農薬を使ってつくると、玉ねぎに苦味が出てしまうようです。　このハーブサプリメント『犬の漢方』も良いものだと思います。なじみのある大阪の大手ペットショップに紹介して、取り扱ってもらうことになりました。家で飼っている犬のゴンにも食べさせています。良いようです。

◆◆『犬の漢方』の給与量および方法◆◆

１日あたり、体重５Ｋｇで添付のスプーン２杯（約４０粒）を、主食に混ぜて食べさせてください。

◆◆『犬の漢方』使用者の声◆◆

　犬は"癒し系"などとよく言われますが、さすがにストレスの多い人間を癒すばかりでは、犬も疲れてしまうのかもしれません。『犬の漢方』をぜひ一度お試しになってみませんか？

　『犬の漢方』ご購入をご希望される方はこちらへ→（株）船井本舗　ほんものや
また、『犬の漢方』については、今月の『船井本舗で活き活き生活』ページでもご紹介しております。どうぞご覧ください。