船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:大宮 真理子
皆さまこんにちは。佐野浩一の秘書を務めております大宮でございます。
舩井☆SAKIGAKEフォーラム2014にお越しくださった皆さま、今回は参加されなかったけれどHPをご覧くださった皆さま、まことにありがとうございました。
さて、(株)本物研究所と(株)船井メディアの朝礼では毎日、“舩井幸雄のツキを呼ぶ一言”と題して、佐野が書いた『私だけに教えてくれた船井幸雄のすべて』(成甲書房 2011・佐野が舩井幸雄から教えてもらった366のことばをまとめた本)を1ページずつ読み上げ、その後、二人ペアになり言葉に対して感じたことや実践していることをシェアする時間があります。
先日、思わずドキッとすることばがありましたので、紹介させていただきます。
「人間というのは、持てる能力の20%か30%しか使わないで、言いわけすることにかけては、天才的な能力を発揮しているものです。しかしそれでは成長するはずがありません。言いわけのない人生を歩んでみてほしいです。」
このことばが耳に入ってきたとき、本当にドキッとしました。言いわけをしているな……できない理由を並べているな……。
私にとって目を覚まさしてくれる言葉でした。表ではウソをつけたとしても、自分にウソをつくことはできないですよね。言いわけのない自分になれるよう意識をし、理想の自分に近づいていきたいなと思いました。
『私だけに教えてくれた船井幸雄のすべて』(成甲書房 2011)は、舩井のことばを佐野がとてもわかりやすくまとめています。毎日1ページずつ読むのも良いと思いますし、その時の気分で開いたページを読むのも良いと思います。ぜひ読んでいただきたい一冊です。
2周目:「本音で話をすること」
3周目:「ふるさとを想う」
4周目:「Ustream(インターネットでの生放送)をご覧になったことはありますか?」
5周目:「おはなし会に参加しませんか?」
6周目:「書籍ができるまで」
7周目:「幸せになるための練習」
8周目:「バザーを開催してみませんか?」
9周目:「入社当時を思い出してみる」
10周目:「佐野に初めて会った日」
11周目:「いろんな“幸せ”」
12周目:「目の前のことに全力投球」
13周目:「思いとイメージ」
14周目:「新しい挑戦をするときにはモデル付加法」
15周目:「“当たり前”に生活できていること」
16周目:「仕事と勉強の効率を高める方法」
17周目:「社会人の当たり前」
18周目:「学生から社会人へ」
19周目:「新しい手帳」
20周目:「本物研究所の歓迎会と送別会」
21周目:「舩井幸雄のまわりは笑顔がいっぱい」
22周目:「旧友に会ってみる」
23周目:「人に好かれる生き方」
24周目:「人を喜ばせる生き方」
25周目:「舩井の夢を見ました。」
2014.11.27: 舩井幸雄 想い出の地へ
2014.11.26: 「舩井SAKIGAKEフォーラム」を終えて
2014.11.25: 竹布の人形作りにチャレンジ
2014.11.21: ハラを決めて衆知結集一体化へ
2014.11.20: 『くりすますのおくりもの』を読んで
2014.11.19: 新春はこの人に注目!
2014.11.18: 冬も、にんげんクラブにご期待ください!
2014.11.17: 上賀茂神社・下鴨神社
2014.11.14: 志の高さが未来を切り拓く
2014.11.13: 舩井SAKIGAKEフォーラムを終えて
2014.11.12: 舩井から教えてもらったことば
2014.11.11: スポーツから学ぶこと
2014.11.10: カラダのメンテナンス
2014.11.07: 想いをつなぐ
2014.11.06: ある晴れた日に
2014.11.05: 感情のフィルター
2014.11.04: 舩井SAKIGAKEフォーラムが無事終わりました。