船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
居場所がわかるカレンダー
2015.4.23(Thu)
社名:(株)にんげんクラブ
名前:柴切 純子

こんにちは、にんげんクラブの柴切です。
今日からこの社員コラム「本音で生きよう」は30周目を迎えます。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。

にんげんクラブからのメルマガに、
新月と満月のメルマガが、仲間入りしました。

今までは毎週木曜日でしたので、
カレンダーを見ればすぐにわかりました。

でも、新月と満月は、
普通のカレンダーでは、わかりません。


去年の春、にんげんクラブで、杉山開知先生のセミナーを開催しました。
そこで、「地球暦」に出逢いました。

「地球暦」は、よく目にするカレンダーとは少し違います。

太陽系を一兆分の一に縮小(正確には火星まで)して一枚の紙に落とし込み、
春分から始まる円の一周で一年を表す暦です。

太陽系に生きている人たちのための“時空間の地図”。

使い方はシンプルで、
水星、金星、地球など惑星の軌道上の今日の位置にピンを立て、
毎日ひとつずつ左周りにずらしていくだけ。
そうすることで、今、地球が太陽系のどのあたりにいて、
どの惑星とどのくらいの距離があるのかが
お茶の間にいながら一目でわかります。

月の満ち欠けはもちろん、
日本の旧暦「二十四節気」で、季節の節目にも意識を向けることができます。

今は、土用に入っているんですよ。
夏の前にも土用があるなんて、知りませんでした。

数字だけのカレンダーでは感じられない、時間の流れを意識するようになって、
なんとなく、時間を有意義に使っているような気分になってきました。

思い込みでしょうが、なんか、お得な気分です。

「地球暦」おすすめです。

にんげんクラブストアにありますので、
のぞいてみてください。

http://www.ningenclub.jp/ows/products/detail.php?product_id=344


今回も、読んでいただけて、ありがとうございました。


12周目:「ほんものに出会うこと」
13周目:「次の山を目指して」
14周目:「青空を見上げながら」
15周目:「ことむけやわす」
16周目:「うしとらの夫婦」
17周目:「目には見えないけれど」
18周目:「素直に生きる」
19周目:「日本人の誇り」
20周目:「環境に感謝」
21周目:「希望の言霊」
22周目:「新しい出会いを」
23周目:「かみさまとのやくそく」
24周目:「今度はエドガー・ケイシーです!」
25周目:「まずはマネをして自分なりに考えて」
26周目:「究極の速読法を体感してほしいです」
27周目:「冬も、にんげんクラブにご期待ください!」
28周目:「にんげんクラブにいらしてください」
29周目:「人生を生きるヒントになれば」

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