船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

　みなさまこんにちは。
　いつも舩井幸雄.comをご覧いただき、ありがとうございます。

　私は本物研究所の新前いずみと申します。私は広報としてチラシやパンフレット、ホームページなどの制作をさせていただいております。

　こちらのコラムでも何度かお話をさせていただきましたが、私の最も幸せを感じる瞬間は食べているときです。和食でも中華でもイタリアンでも、なんでも好きなのですが、中でもよく食べたくなるのは、アジアやアフリカなどの地域のエスニック料理です。タイ料理やベトナム料理が大好きです。
　そんな私にぴったりのイベントが東京・代々木公園で続けて行われています。５月〜６月にかけて「カンボジアフェスティバル」「タイフェスティバル」「ラオスフェスティバル」「ベトナムフェスティバル」「アフリカンフェスティバル」とアジア・アフリカ地域のイベントが続いています。（ちなみに、私はすべてのイベントに行く予定です……！）イベントでは、各国の料理だけではなく、雑貨の販売やライブも行われています。
　先日行われていた「タイフェスティバル」と「ラオスフェスティバル」ですが、出展されているお料理は似たものも多いのですが、食べてみると味に微妙な違いが……。ラオスというとあまりピンと来ない方も多いかと思いますが、実は日本人の味覚にとてもよく合っていると言われております。ラオスは、タイ、ベトナム、中国と隣接しており、かつてはフランス領だった国です。味覚を刺激するタイ料理や優しい味わいのベトナム料理、さらに中華やフレンチの影響も受けているのでとても料理がおいしいのです。

　「野外のフェスティバルなんて暑いし嫌だ！」と思う方もいらっしゃる方も多いかと思うのですが、フェスティバルという形でたくさんの人が集まり、音楽・料理からその国を体感できるのが私はたまらなく贅沢だと思っています。
　今年はアジアやアフリカにとどまらず、世界各国のフェスティバルに行ってみようと秘かに計画中です。食べ過ぎ・飲みすぎに注意しつつ、プチ世界旅行気分でまだ出逢ったことがない国の料理も食していきたいと思います。

　ちなみに、エスニック料理に多く使われている『唐辛子』や『スパイス』。実はこれから暑くなっていく季節にぴったりなのです。暑いとなぜか辛いものが食べたくなる……と感じたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
　辛い物を食べて汗をかくと暑そうに見えますが、実はカラダの体温は下がります。さらに、食欲が落ちやすい夏ですが、唐辛子やスパイスは中枢神経に作用して食欲を増進させます。暑い夏こそ辛い料理を食べて元気に乗り切りましょう！

　最後までお読みいただきありがとうございます。梅雨の合間の青空に心浮き立つこの頃ですが、どうぞお健やかにお過ごしください。


１８周目：「温かい気持ちになる」
１９周目：「断捨離でココロも整頓！」
２０周目：「シンクロ」
２１周目：「『変化』と『安定』」
２２周目：「一足先に春を感じる」
２３周目：「幸せのエネルギー」
２４周目：「新しい発見」
２５周目：「旅の想い出」
２６周目：「心を向ける」
２７周目：「お散歩♪」
２８周目：「八日目の蝉」
２９周目：「神楽坂さんぽ」
３０周目：「都内パワースポット」
３１周目：「運動不足」
３２周目：「視点を変える」
３３周目：「恩を忘れないこと」
３４周目：「親孝行」
３５周目：「意味を考える」
３６周目：「新しい買い物のカタチ」
３７周目：「自分のルーツを辿る旅」
３８周目：「楽しく脳トレ！」