船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:魏 威
『舩井幸雄.com』をご覧の皆様、こんにちは。本物研究所の魏でございます。
最近の天気はだんだん暖かくなっていて、今年もそろそろ桜の季節になります。昔から、「桜前線」という言葉をよく聞きました。桜前線とは、気温によって、日本各地の桜の満開の予想日を結んだ線だと言われています。周知のように、桜は日本の国花で、日本の国民がもっとも愛する花は「桜」だと思います。
よく考えてみたら、日本人の国民性、思考方法といい、ビジネスなどまさに桜だと思います。桜はパッと咲いて、パッと散ります。一輪一輪の花は特徴がなく、目立ちませんが、桜の木の全体の花になると圧倒されるような華麗さになります。日本人の集団意識と同じで、日本の会社ではお互いの協力を大事にし、よく援助し合っています。ひとつの桜は普通ですが、たくさんの桜を一緒に集めると壮観になります。つまり、日本人の集団意識で、一人ずつだとあまり個性がないのですが、ルールを守って、集団になると大きな力を発揮するのです。
少し前まで日本は世界第二位の経済大国でした。その奇跡をたったの二、三十年で実現できました。日本人の集団意識は日本の社会発展にも大きく貢献していると思いました。
しかし、時代はこれから変わっていくと思います。集団より一人一人のかがやきが、これからの主流になるのではないでしょうか。
【4/21.22“ほんもの”未来フォーラム】
【日時】 2018年4月21日(土)・22日(日)
◆10:00〜18:00
【会場】 パシフィコ横浜 会議センター024会議室
【定員】 先着80名
【参加費】 3,000円(税込)
【振込先銀行口座】 本物研究所 ゆうちょ銀行 00180−5−776800
お申込みはこちらから
http://www.honmono-ken.com/news/information/9204/
37周目:「故きを温ねて」
38周目:「本物は世界に広めるべき」
39周目:「『人生を変える300の言葉 不安な時代を前向き肯定的に生きるヒント』を読んで」
40周目:「「ズバリ船井流 人を育てる 自分を育てる」について」
41周目:「実は秋の恋人」
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43周目:「日本の新年と中国の新年」
44周目:「「抗糖化」の大事さ」
45周目:「「抗糖化」は大事」
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