船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
アマゾンの万能薬「コパイバマリマリ」とは・・・
2018.3.29(Thu)
社名:(株)本物研究所
名前:長 博信

コパイバマリマリ樹

コパイバマリマリ製品

皆さまは、「コパイバマリマリ」をご存知でしょうか?

コパイバマリマリとは、病院も薬局も存在しない奥アマゾンで万能薬として太古から使われ続けている「アマゾンの聖なる樹液オイル」です。

南米ブラジルのアマゾンは植物種の宝庫といわれ、現在発見されているだけで約44,800種類の植物が濃密な熱帯のジャングルを形成しています。その中には、様々な薬効のある薬用植物が含まれており、伝統的に用いられているものだけでも8,000種類に上っています。

それらの薬用植物の中でも最高の薬効を持つ植物として、古くからインディオが伝承し、生活に取り入れていた植物がコパイバマリマリです。

コパイバ(copaiba)は南米ブラジル北西部のジャングル地帯、特に アマゾン川流域に自生するマメ科の樹木です。成長すれば30〜40mの 高さに達し、5弁または6弁の小さな花を咲かせます。
このコパイバの樹の幹にらせん状のキリで穴を開けて採取されたオレオレジン(樹液)がコパイバオイルと称されます。

コパイバの樹には、現在確認されているだけでも35種類あり、6弁の 白い花を咲かせるものが一般的なのですが、5弁の赤紫の花を付ける マリマリ種が上質とされており、特に新月の日だけ採取されたものが最上級とされており、サラサラと透明に輝くことから「光の秘薬」と呼ばれています。


この聖なる樹液コパイバマリマリをインディオたちは 古来あらゆる生活の中に取り入れてきました。
今もなお奥深いジャングルで暮らすインディオたちは、 遠い祖先が氷河期にベーリング海峡を超え、この熱帯 の地に子孫を残し始めた1万5000年前から「万能薬」 として尊重し伝承してきたと伝えられています。
出産時にはへその緒の切り口にコパイバを塗って化膿を防ぐことから始まり、傷ついた戦士はコパイバを塗 り傷口を癒しました。

そして、人生の旅立ちにもコパイバで体を浄化しました。
生まれてから人生最期のときまで、インディオの 暮らしはコパイバマリマリとともにあるといっても過言ではありません。日常的に傷・皮膚炎・腫れ・ヤケドなどの外用として、また内用としても気管支・喀痰、利尿剤、腸内ガスの排出・下剤・腹痛などに用いてきました。

この「聖木樹液」と呼ばれる貴重な種「コパイバマリマリ」を危険なジャングルから見つけ出すことができたのは、かつては、原住民の祈祷師であり、医者でもあったシャーマンだけでしたが、近年になって、アマゾンのジャングル地帯でゴムの採取が始まると、ゴムの採取人がジャングルの奥へと入るようになり、マリマリ種を見つけては地図に残し、代々子孫に受け継がれているのです。


コパイバマリマリには、原住民に伝わる伝説があります。
太古の昔、部族間の争いが絶えなかった頃、ある傷ついた戦士が敵から逃れるためにアマゾンの森に逃げ込みました。もう体力も気力もなくなり横たわっていると、同じく傷を負った動物が黄金に光る大きな樹に体を擦りつけたり、樹液を舐めたりした後、そこに寝そべってジッとしていたそうです。
その戦士は「きっと死んだんだろう・・・」と思っていたのですが、翌朝になるとその動物は元気になり立ち去って行ったのだそうです。
それを見た戦士は、その動物のマネをして傷に樹液をつけて舐めてみました。
しばらく休んでいると、傷が癒えて力が湧いてきたので、戦士は自分の村まで無事にたどり着けました。

その黄金に輝く樹こそ「コパイバマリマリ」だったのです。

1,400年代の大航海時代に、最も勢いがあったスペインから、事業家、軍人、宣教者らが南米の地に上陸を開始します。多くの侵略者の一番の目的はインカ帝国に眠る320兆円ともいわれる「金」が狙いでした。
宣教師たちが、原住民のインディオたちにキリスト教を布教していく際に、「マリア様」=「神様」と教えられたことから、彼らにとっての身近な「神」であるコパイバの最高の樹を「マリマリ」と呼ぶようになったという経緯があります。


コパイバは、17世紀に欧州に紹介されて注目を浴び、伝統医薬としてさまざまな治療に活用され、各国の専門家によって調査研究が行われました。認められた薬効は多岐にわたり、含有が確認された植物性化学物質は40種を超え、それぞれが特定の薬効を発揮していると考えられています。

一般的な薬用用途として、主に擦傷、裂傷、皮膚炎、胃腸炎、肺炎、虫刺され、肌荒れの治療に用いられているほか、アマゾナス州南西部において性器カンジタ、ヘルペス、また殺菌消毒用途に利用されています。人体による吸収排泄(肺、肝臓、皮脂腺、汗腺等)において殺菌効果を示す一方、上皮細胞の活性化、粘膜機能の回復、傷口の癒着/粘液分泌の正常化を促進するといわれています。

コパイバにのみ存在する有用物質として、コパイピコ酸、コイパイフェリック、 コラベノール、メチルコパレート等が含有されているのですが、コパイバには、医療大麻に含有されている有効成分であるβカリオフィリンが地球上の植物で最高の480,000ppmもの含有量があるのです。

β-カリオフィレンとは、抗炎症作用や鎮痛作用を持つことで知られ、一部の植物精油(ヨモギ等)や香辛料に含まれる植物性天然成分です。
近年の研究では、炎症性疾患疼痛性疾患、動脈硬化、骨粗しょう症の 治癒に高い効果を示す成分として注目されおり、2014年に発表された国際研究論文では、この成分は経口摂取の際に最も高い作用を発揮することが報告されています。また、長期間摂取を続けても副作用はなく、鎮痛・抗炎症効果は持続され続けるということがわかっています。

さらにコパイバマリマリは、食品及び化粧品として使用することが国内外で認められており、その安全性は食塩よりも低い毒性なのです。

コパイバマリマリは、「飲む」「塗る」「香る」という使い方ができます。
しかし、他のコパイバ商品や類似品では同じ使い方はできないのでご注意ください!
コパイバオイルを含んだエッセンシャルオイル(=精油)もありますが、これは植物を高度に濃縮した液体です。濃縮還元率は500倍にも値する精油も多く存在し、これらは先に上げた急性経口毒の危険性を高めるものであり、専門家の立ち合いなく経口摂取や直接肌へ塗布することはとても危険です。


(株)本物研究所では、4月末頃に「コパイバマリマリ」を発売いたします。
コパイバマリマリは「皮膚」「粘膜」の炎症を抑えて、細胞を修復する作用に優れた効果を発揮する“地球上で最高の植物100%の樹液”です。

●花粉症 ●鼻炎・鼻水・鼻づまり ●気管支炎 ●扁桃腺炎 ●口内炎 ●虫歯 ●歯周病 ●風邪
●アトピー ●ヘルペス ●外傷 ●やけど ●肌荒れ ●虫刺され ●帯状疱疹 ●水虫・・・などに優れた効果を発揮しますので、是非お試しください!

【お問い合わせ】
(株)本物研究所
03-3262-1271



【4/21.22“ほんもの”未来フォーラム】
【日時】 2018年4月21日(土)・22日(日)
      ◆10:00〜18:00
【会場】 パシフィコ横浜 会議センター024会議室
【定員】 先着80名
【参加費】 3,000円(税込)
【振込先銀行口座】 本物研究所 ゆうちょ銀行 00180−5−776800
お申込みはこちらから
http://www.honmono-ken.com/news/information/9204/


2周目:「新しく正しい時代を築いていく」
5周目:「属国日本の現状」
7周目:「本物について」
9周目:「小沢氏がつくった「新政研」」
11周目:「現在の気象や地殻の大変化」
13周目:「米債務問題について」
14周目:「最近の自然の異変について」
21周目:「食関連の偽装問題について」
22周目:「児童相談所に関する問題」
23周目:「携帯基地局の設置がもたらす恐怖」
24周目:「仙臺四郎に学ぶ」
25周目:「未来の新しいコンセプト=麻」
26周目:「志の高さが未来を切り拓く」
27周目:「ゼロ磁場のエネルギーについて」
28周目:「富の二極化」
29周目:「現代人にとって必要なミネラル」
30周目:「『長の十訓』を読んで」
31周目:「ブルース・リーが遺した名言」
32周目:「物質世界と精神世界」
33周目:「おススメの書籍」
34周目:「ヤマト人とは」
35周目:「球界のエース大谷翔平の曼荼羅とは・・・」
36周目:「21世紀は水と微生物の時代」
37周目:「伊勢神宮のしめ縄は麻、出雲は真菰(まこも)・・・」
38周目:「波動・大自然の摂理とは・・・」
39周目:「予防医学の新しい概念 “抗糖化” について」
40周目:「常識は疑ってみる」
41周目:「こうすれば喜ぶ、あなたの60兆個の細胞」
42周目:「麻とは?」
43周目:「生命活動を支えている“マグネシウム”の働き」
44周目:「握るだけで“統合された意識”へと導き、“意志を強化”する装置「ロゴストロンNigi」
45周目:「握るだけで“統合された意識”へと導き、“意志を強化”する装置「成功している人の共通点」
46周目:「現代人にとって必要な「マコモ」」
47周目:「形而上学(けいじじょうがく)とは・・・」
48周目:「形而上学から見た仕事とは」
49周目:「〜マスメディアには載らない本当の情報〜 船瀬俊介&山田豊文&長典男 特別講演会!のご案内」
50周目:「最近おこなっている習慣と不思議な現象」
51周目:「「死」について」
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53周目:「木内鶴彦さん講演会 2018.1.21(東京)」

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