船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:渡邉 圭介
舩井幸雄.comをご覧の皆様、こんにちは。
イリアール株式会社の渡邉です。
「本音で生きよう」で取り上げられていたのを見て、いつか是非行ってみたいと思っていた『御食事ゆにわ』様。先日関西に行った際に足を運んできました。
大阪から樟葉まで電車に乗り、陽気な日差しを浴びながら1本の道をまっすぐ進み、着いた先には『ゆにわ』の看板が。
そして「イベントでお店を使っているため本日ランチはお休みしています」の旨の張り紙が。
元々場所を確認した上で、その後お店を予約しよう等と考えていたため、催し物こそ予想外でしたが、辿り着いても予約がいっぱいで食べられないといったことも想定していました。
その足は隣の「べじらーめんゆにわ」様に向かいます。ホームページを見てここにも行ってみたい、食べてみたいと思っていたので、迷うことなく店内へ。
お昼のピークちょっと前だったのか、店内には小学生〜中学生くらいの塾生の方たちでカウンター半分くらいを占めていました。ご飯が来る間に問題を解いている人もいます。皆落ち着いていて、しっかりご飯を食べて、午後の勉強に取り組むといった姿勢が見て取れます。
お店の看板メニュー「べじらーめん」は名前の通り、植物素材のみで作られており、安心安全、そして味付けもコクがあって美味しいとのこと。
券売機で人気の醤油べじらーめん、と他にサイドメニューで上いなり寿司を購入。
席に着いて出来上がりを待っていると、直後に次から次へお客様が来店されてあっという間に混んできて、待ち時間が出来る程に。
スープは椎茸と昆布で出汁が十分出ており、あっさりで終わらない味でした。具に使われた葉野菜、車麩、椎茸、昆布もそれぞれ食感が異なり、また細麺との組み合わせも良く、1杯で様々な味わいが楽しめ大変美味でございました。
いなり寿司は持ち帰りのお客様もいて、途中で販売終了してしまうほどの人気メニュー。ご飯や雑穀の粒ひとつひとつの食感が楽しめ、優しい甘さが大変美味でした。
お店の方も元気で、気配りも届いており、心地いい食事を堪能することができました。
全国のご当地メニューは出店や催し物などを通じて東京でもその味を堪能できる機会はありますが、やはりそこに行かないと食べられないものは多く、土地のものとしてその場所でいただくのが一番美味しく感じられますね。
また普段は10,000歩を目標としてスマートフォンに設定しているのですが、この日は遠出したという解放感もあり30,000歩を達成していました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
41周目:「勉強させていただきます」
42周目:「過去からの発見」
43周目:「年末年始のリフレッシュ」
44周目:「良いモノ探し」
45周目:「ヒーローの定義」
46周目:「食事を通じて身心を清める」
47周目:「ちいさなアピール」
48周目:「蝉の耳障り」
49周目:「舩井フォーラム2017ありがとうございました」
50周目:「立ち位置」
51周目:「腫れものに触れる」
52周目:「10年越しの」
53周目:「免疫のアート」
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