船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
ありがとうございました。
2018.4.23(Mon)
社名:(株)本物研究所
名前:三浦 慎也

舩井幸雄.comをご覧の皆様、いつもありがとうございます。
株式会社本物研究所の三浦慎也です。

先般21日、22日と行われました舩井フォーラム ザ・ファイナルも
おかげ様で大盛況のうちに幕を閉じることができました。
2003年舩井幸雄グループの舩井幸雄オープンワールドから始まりました大イベントも、
舩井ファンであります、皆さまがたの支えのおかげで
舩井フォーラム ザ・ファイナルとして
ひとつの終止符を打つことができました。
本当にありがとうございました。

これからはまた新たな形で、開催させていただく企画もありますので
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。


最近、マインドフルネスという言葉をよく目にします。
その中で、瞑想について気になったので調べてみました。
調べていくうちに「慈悲の瞑想」というのを見つけました。

慈悲の心。
すべての生命は「幸せに生きたい」という本能を持っています。
その事実を正直に認めて、自分を含めたあらゆる生命の幸せを願う。
という心のことだそうです。

また慈悲の心の対極には、
怒り、嫉妬、恨み、憎しみ、後悔、悲しみ、執着
といった感情があるとのこと。
心を慈悲でいっぱいにできれば、誰もが明るく素直でいられて、
日々を安穏と過ごせるそうです。

自分自身で言いますと、たまに上記7つの言葉の感情を
持つこともあります。
でもそれも心かなぁと勝手に解釈し
生きている証なのかなぁと思ったりもします。

しかし、常に慈悲の心を持つことができる方法があるそうです。
それは「慈悲の瞑想」の言葉を唱えるということ。
1語1語、心を込めて唱えるだけで慈悲の心で満たされるようになるというのです。

私たちの心は、同時に二つの感情を抱けないようにできています。

この言葉を唱えることで心の中を常に慈悲で満たし、
怒りや嫉妬といった先に上げました7つの感情とは
無縁な状態に持っていけることを目指しているとのことです。

更に慈しみの心には、自分自身はもちろん他者をも助ける力があるとのこと。
「慈悲の瞑想」の言葉を唱えることで
慈悲の心を育んでみてはいかがでしょう。



※「慈悲の瞑想」の言葉は、アルボムッレ・スマナサーラ著―怒らない、落ち込まない、迷わない 苦を乗り越える宿題―を参考にさせていただきました。


23周目:「舩井☆SAKIGAKEフォーラムを楽しむ」
24周目:「舩井☆SAKIGAKEフォーラム 新たなこころみ『ワイルドカード枠』」
25周目:「さまざまな角度から」
26周目:「開催まで、もうすぐです。」
27周目:「自分が自分の人生に本気になる。」
28周目:「三浦の法則」
29周目:「「君が代」の奥深さ」
30周目:「電車の中であらためて感じること」
31周目:「幸せの和」
32周目:「占い師、そして出版社、飲食店、占いの館の経営、さらにコンサルタント業」
33周目:「活字ではなく漫画」
34周目:「意識」
35周目:「生命エネルギー医学」
36周目:「反省から始まる1日」
37周目:「一日の疲れを癒す3点セット」
38周目:「ツキが舞い込んでくる人生、過ごしていらっしゃいますか?」
39周目:「水の種類」
40周目:「ダイエットに挑戦された方、必読です。」
41周目:「毎月29日は“肉の日”」
42周目:「いいシャンプーの見分け方」
44周目:「2016年12月の年末に…」
45周目:「健康になる園舎」
46周目:「勝手に師匠」
47周目:「本は「わかろう」としてはいけない。」
48周目:「電子水をご存知ですか。」
49周目:「ミトコンドリアと電子」
50周目:「2018年の手帳をスタートしました。」
51周目:「ひとつの健康法」
52周目:「2018年のスタートとして…」
53周目:「副腎疲労」
54周目:「睡眠の姿勢」

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