船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:魏 威
舩井幸雄ドットコム、社員コラムをご覧の皆様、こんにちは。
本物研究所海外事業部の魏でございます。
本物研究所は中国のソーシャルアプリweixin(wechat)で出店することになりました。
Wechatとは、中国版ラインと呼ばれ、機能性などに関しては以前の社員コラムでご紹介したこともあると思いますが、今現在の中国で非常に高い利用率を誇るソーシャルアプリであります。2018年10月までのデータによると、現在登録アカウント数11憶人以上、月間アクティブユーザー数が9憶人を超えています。
中国は今、スマートフォンの普及率が高いので、電話やメールの代わりにWechatはコミュニケーション道具として幅広く使われています。ユーザーの70%以上が35歳以下と若年層が多く、ビジネスの現場でもチャットツールとして利用されることが多くなっています。日常的に家族や友人などと日本のLINEのようにチャットツールとして活用されているほか、WeChat PayやQRコードを利用した電子マネー決済機能の登場により、現金での支払いをめったに行わない中国人の日常生活に欠かせないツールとして非常に好まれて利用されています。独立的な支払いシステムとして完成されているので、商品の販売や金銭回収に関しては、余計な心配はないかと考えられます。
今はWechatの販売サイトを建築しており、うまく販売できるように努力していきたいと思います。
37周目:「故きを温ねて」
38周目:「本物は世界に広めるべき」
39周目:「『人生を変える300の言葉 不安な時代を前向き肯定的に生きるヒント』を読んで」
40周目:「「ズバリ船井流 人を育てる 自分を育てる」について」
41周目:「実は秋の恋人」
42周目:「私の夢」
43周目:「日本の新年と中国の新年」
44周目:「「抗糖化」の大事さ」
45周目:「「抗糖化」は大事」
46周目:「日本人の挨拶文化について」
47周目:「私が感じた日本の社会」
48周目:「中国のテーブル文化から中国ビジネスへ」
49周目:「財布なしのスマホ中国人」
50周目:「抗糖化」
51周目:「中国のネットショップのイベントダブル11」
52周目:「わたくしからみる日本の観光業」
53周目:「日本人の集団意識について」
54周目:「腸や乳酸菌について」
55周目:「ワクワク乳酸菌」
56周目:「ダイエット」
57周目:「Wechatにおけるソーシャルメディアビジネス」
58周目:「保税倉庫を活用し、ビジネスを広げる」
59周目:「中国でのビジネス」
60周目:「最近中国で流行っているニュースに関しては」
2018.12.25: クリスマスプレゼントに想いを込めて
2018.12.21: ベトナム展示会の報告(1)
2018.12.20: とある週末の夜
2018.12.19: マコモ
2018.12.18: まず、自分を知る
2018.12.17: ユダヤ人大富豪の秘密はどこだ?
2018.12.14: 2018年を振り返り
2018.12.13: 不思議大好き!知られざる日本
2018.12.12: シンクロニシティ
2018.12.11: 『ゆめみこぞう』
2018.12.10: 次の目標は「5-5」
2018.12.06: 縄文
2018.12.05: 人生の岐路にたったら この本を読んでみよう!
2018.12.04: AIの台頭は脅威なのか?
2018.12.03: Wechatビジネスに関して