船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

いつもありがとうございます。
株式会社本物研究所、三浦慎也です。

2018年も12月入りましたので、
今年の大きな出来事を書いてみようと思います。
最近山田豊文先生の『老けない体をつくる生活習慣』
という本を目にしました。

実は今年の8月に脳梗塞で入院をしまして、
締めくくりの12月にこの本を目にするとは、
「生活を改めなさい」と言われている気がしまして手に取った次第です。

読んでみますと知っていること、生活の基本が書いてあります。
食事、運動、睡眠、光、脳、姿勢、断食、呼吸、水。
知ってはいるけど、できていないのが実情で
できていれば入院は回避できたのかなと思います。

本の内容全て私が改めなければいけないことばかり書いてあるのですが、
その中でも、「趣味を持つ」というところが気になりました。
・自然の音を聞く。
・緑を取り入れる。
・指先を動かす。
・山登りやキャンプ。
・芸術に親しむ。
と5つの項目がありました。

皆さんは、もっと別な楽しみ、趣味をお持ちの方も
いらっしゃると思います。
私は退院後に自然ととり入れていた項目が3つほどございました。
自然の音と、緑を取り入れると、山登りです。

音で言いますと、普段はロック系の音を聴いているのですが、
人工的ではありますが、睡眠時は、波の音や
朝は小鳥の声などを聴いております。

緑は、一輪の花を手入れするようになりました。
毎日先端をちょっと切り、水を替えてます。

そして山登りですが、これも何となく軽い感じで始めました。
退院後、ちょっとした運動ということから歩くようになり
また住まいが神奈川県ということで、
神奈川県は山あり谷ありで凹凸が多い地形で
その地形を利用し普段の歩きをトレーニングに変えて
登ってみよう、となりました。

趣味の部分だけでは、老けない体は作れませんので、
食事や睡眠、ストレス、呼吸等々、
まだまだ改善すべき点が多くありますが、
ひとつひとつ楽しみながら、改善していきたいと思います。

本には多く情報がありますので、
是非来年に向けて、皆さん自身の
「老けない体つくり」をしてみてはいかがでしょうか。


２３周目：「舩井☆ＳＡＫＩＧＡＫＥフォーラムを楽しむ」
２４周目：「舩井☆SAKIGAKEフォーラム　新たなこころみ『ワイルドカード枠』」
２５周目：「さまざまな角度から」
２６周目：「開催まで、もうすぐです。」
２７周目：「自分が自分の人生に本気になる。」
２８周目：「三浦の法則」
２９周目：「「君が代」の奥深さ」
３０周目：「電車の中であらためて感じること」
３１周目：「幸せの和」
３２周目：「占い師、そして出版社、飲食店、占いの館の経営、さらにコンサルタント業」
３３周目：「活字ではなく漫画」
３４周目：「意識」
３５周目：「生命エネルギー医学」
３６周目：「反省から始まる１日」
３７周目：「一日の疲れを癒す３点セット」
３８周目：「ツキが舞い込んでくる人生、過ごしていらっしゃいますか？」
３９周目：「水の種類」
４０周目：「ダイエットに挑戦された方、必読です。」
４１周目：「毎月２９日は“肉の日”」
４２周目：「いいシャンプーの見分け方」
４４周目：「2016年12月の年末に…」
４５周目：「健康になる園舎」
４６周目：「勝手に師匠」
４７周目：「本は「わかろう」としてはいけない。」
４８周目：「電子水をご存知ですか。」
４９周目：「ミトコンドリアと電子」
５０周目：「２０１８年の手帳をスタートしました。」
５１周目：「ひとつの健康法」
５２周目：「２０１８年のスタートとして…」
５３周目：「副腎疲労」
５４周目：「睡眠の姿勢」
５５周目：「ありがとうございました。」
５６周目：「サービスにホームランバッターはいらない」
５７周目：「魂の継承」
５８周目：「目につくもの」
５９周目：「最近、耳にすること」
６０周目：「手帳、10月はじまり」
６１周目：「舩井幸雄が愛した「宮古島」の生命力の強いハーブに注目」