船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

　読者の皆様、明けましておめでとうございます。
　休み明けからそろそろ抜け出し、各人のお仕事にエンジンがかかって精力的に動いて
いらっしゃるのではないかと思いますが、改めまして本年もよろしくお願い致します。

　お正月の恒例として年賀状の挨拶を、各家庭で行われていると思います。普段あまり連絡を取っていない友人からの便りも多々含まれていることと思います。一年に一度の挨拶を、この年賀状一枚で済ませている方も中にはいらっしゃることかと思います。私も、郷里が北海道というせいもありなかなか帰省できず、この一枚の年賀状を唯一の連絡の手段として利用をしている一人です。
　現代は、携帯電話やインターネットで連絡を取れる時代になっております。とはいえ、若者と違って、私の場合は頻繁にプライベートでそれらを使って連絡を取るようなことができなくて年賀状になってしまうのです。
　ハガキ一枚とはいえ、もう何十年も会っていない知人とも違和感なく連絡が取ることができますので、非常に便利だと思っています。携帯電話やインターネットでは、一度途切れてしまった方々との連絡はなかなか取りづらいものではないでしょうか？　また年賀状の交換によって相手の状況もある程度把握することもできます。身内に不幸があったりすると、必ずその前に連絡が来るというシステムも素晴らしいのではないでしょうか？
　年賀状に限らず、相手に好意を持ってもらうためにはハガキ、手紙が有効であることは船井会長も、常々船井幸雄グループの我々社員に教えてくれています。
　昔ながらの風習としても、近年投函枚数が減ってきていますので、こういった良い風習を無くさないような文化を育てていかなければならないと思います。

　本年も変わらず船井幸雄グループの情報を、ご贔屓（ひいき）に読んだり聴いたりして少しでも世の中を明るくしていきましょう。


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１周目：「即時処理　（テーマ：船井会長から学んだこと）」
２周目：「目標(計画性？)なくして成長無し　（テーマ：船井会長から学んだこと）」
３周目：「基準　（テーマ：私が日々思ふこと）」
４周目：「ライバル　（テーマ：私が日々思ふこと）」
５周目：「偽装（うそ）　（テーマ：私が日々思ふこと）」
６周目：「自律心　（テーマ：私が日々思ふこと）」
７周目：「健康はプラス発想で　（テーマ：私が日々思ふこと）」