船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです(このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください)。
名前:清本 恵理
皆様こんにちは。いつも『船井幸雄.com』をご覧いただき、ありがとうございます。
ここ、東京は毎日が湿気との戦いです。建物の中はエアコンで空気がカラカラ、外へ出てみるとド〜ンヨリ。電車も「寒い電車」と「蒸し暑い電車」があります。通勤だけでも体力を消耗してしまいそうです。
「嫌だ、嫌だ」とばかり考えているとますます体力を消耗してしまいそうですから、できるだけ別の事を考えながら通勤するように心がけています。
さて、今回「期待のハードルをさげてみると・・・」についてですが、(株)船井メディア発行の月刊『ザ・フナイ』7月号の赤池キョウコ先生の『気になること!?』を読んで、改めて「そうだな〜」と考え直しました。
仕事の面でも、プライベートの面でも、自分の期待はずれの結果になってしまうと、かなり落ち込んでしまいます。その期待が大きければ大きいほど・・・、自分の努力が大きければ大きいほど・・・大変です。
赤池先生のように「相手にはなーんにも期待しない」とはいきませんが、期待度を30%〜40%位に設定するように心がけるようになりました。
「小さなあたりまえがラッキーと思えてくる」が実際にいくつもありました。
このような意識改革で自分の生活が少しですが明るく感じるようになってきました。
船井会長の『プラス発想・勉強好き・素直』と同じだと思います。
ちょっとした「意識改革」で得した生活を送ってみませんか?
1周目:「ビジネスマンとして、上司としてカッコイイ! (テーマ:私からみた船井幸雄)」
2周目:「1月23・24日の「船井幸雄グループ研修会」を終えて (テーマ:船井会長から学んだこと)」
3周目:「本物を見極める (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)」
4周目:「人の縁、お客様とのご縁 (テーマ:仕事をしていて感動したこと)」
5周目:「「型」の大切さ、躾 (テーマ:船井会長から学んだこと)」
6周目:「多くの方々とのめぐり会い (テーマ:仕事をしていて感じたこと)」
7周目:「息子 船井勝仁氏からみた、父 船井幸雄 (テーマ:私からみた船井幸雄)」
8周目:「この1年振り返って・・・やっぱり「プラス発想、勉強好き、素直」 (テーマ:船井会長から学んだこと)」
9周目:「素直に感謝 (テーマ:私が日々思ふこと)」
10周目:「想いは通じる・・・ (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)」
11周目:「正直すぎる・・・! (テーマ:私が最近ビックリしたこと)」
2008.07.29: 真夏日に、音による納涼はいかがでしょう? (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2008.07.28: 会うと元気をもらえる人 (テーマ:仕事をしていて感動したこと)
2008.07.25: 本物の朝礼 (テーマ:仕事をしていて感動したこと)
2008.07.24: 時空を超えた絆 (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2008.07.23: ベストなタイミングで物事はやってくる (テーマ:仕事をしていて感動したこと)
2008.07.22: 気の力 (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2008.07.18: 期待のハードルをさげてみると・・・ (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2008.07.17: 忙しいときこそ (テーマ:船井会長や娘の本から教えられたこと)
2008.07.16: 株式会社 船井本社 熱海本社 (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2008.07.15: 初対面の方に会うときは・・・。(テーマ:私からみた船井幸雄)
2008.07.14: アポロ商品とO−リングテストの反響 (テーマ:仕事をしていて感動したこと)
2008.07.11: 13歳からのシンプルな生き方哲学 (テーマ:仕事をしていて感動したこと)
2008.07.10: イヤシロチのもつ力に触れる (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2008.07.09: 本気の朝礼! (テーマ:仕事をしていて感動したこと)
2008.07.08: 経営の王道 (テーマ:船井会長から学んだこと)
2008.07.07: 今日は洞爺湖サミット (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2008.07.04: 笑顔の効用 (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと )
2008.07.02: 夢しか実現しない! (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2008.07.01: 私の今おすすめ!の書籍をご紹介させていただきます。 (テーマ:最近読んでオススメしたい本)