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『ヴィトルヴィス図』を4枚並べると中央にモナリザクロスができる |
安保徹さんから「私の友人の首藤尚丈さんは、すばらしい人ですよ」と言われたことがあります。
ディアナサンダイヤモンドで有名な首藤さんの名前はよく知っています。数学者で建築家で『モナリザを解く』とか『ダヴィンチの黄金のピラミッド』などの著書があることも知っていましたが、彼の著書は1冊も読んでいませんでした。
しかし、3月5日の「船井メディアの10周年記念セミナーの会場」で、彼とすれちがい、その時以来、首藤さんのことが気になって仕方なかったのです。
中学、高校時代に数学が好きで、「黄金比の1対1.618」とか、「フィボナッチの数列」の12番目の144を分母として、11番目の89を分子とすると89/144=1.61797752808・・・と黄金比になることなどに興味を持った私は、数学や自然物、あるいは美の不思議にびっくりしていたものです。
ともかく首藤さんが月刊『フナイメディア』に「モナリザを解く」という題名で今年の1月号から連載中なのを思い出し、1月号、2月号、3月号、4月号と先週読みました。そこでびっくりしました。それは、
@「モナリザは男か女か?」A「モナリザクロスとヴィトルヴィス図」B「ヴィトルヴィス図の中心のずれの黄金比」などの提起と受けとれる文章を発見したからです。
首藤さんは『フナイメディア』の’06年3月号で、「『ヴィトルヴィス図』から新しいダイヤモンドが出てきた驚き」ということで、その「さいご」につぎのように書いています。
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モナリザクロスのネックレス |
ダ・ヴィンチはご存じのように、建築家であり、画家でもあり、医者でもありました。彼が、「ヴィトルヴィス図」にダイヤモンドの設計図もこめたのには、ただ美しいものをつくるだけではなく、生命(医学)に貢献できるものとしてのダイヤモンドをつくりたかったのではないかと直感しました。これこそが、ダ・ヴィンチの本当の夢だったのかもしれません。ダ・ヴィンチの絵と対話していると、そう感じてしまうのです(抜粋ここまで)。
一度、月刊『フナイメディア』から、「モナリザクロス」のマークを取り出し拡大してみてください。また「ヴィトルヴィス図」を取り出して拡大してください。
それらの図面の上に手をおくと、これらが「フリーエネルギー」を見事に集めているように思えて仕方がないのです。それも暖かいよいエネルギーです。私もこれから研究しますが、このエネルギーにびっくりしたのです。読者もぜひ研究してみてください。
=以上=
首藤尚丈氏の著書の詳細はコチラから 『モナリザを解く』、『ダヴィンチの黄金のピラミッド』

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ライフカラーカウンセラー認定協会 代表
1964年大阪府生まれ。関西学院大学法学部政治学科卒業後、英語教師として13年間、兵庫県の私立中高一貫校に奉職。2001年、(株)船井本社の前身である(株)船井事務所に入社し、(株)船井総合研究所に出向。舩井幸雄の直轄プロジェクトチームである会長特命室に配属。舩井幸雄がルール化した「人づくり法」の直伝を受け、人づくり研修「人財塾」として体系化し、その主幹を務め、各業界で活躍する人財を輩出した。 2003年4月、(株)本物研究所を設立、代表取締役社長に就任。商品、技術、生き方、人財育成における「本物」を研究開発し、広く啓蒙・普及活動を行う。また、2008年にはライフカラーカウンセラー認定協会を立ち上げ、2012年、(株)51 Dreams' Companyを設立し、学生向けに「人財塾」を再構成し、「幸学館カレッジ」を開校。館長をつとめる。2013年9月に(株)船井メディアの取締役社長CEOに就任した。 講演者としては、経営、人材育成、マーケティング、幸せ論、子育て、メンタルなど、多岐にわたる分野をカバーする。
著書に、『あなたにとって一番の幸せに気づく幸感力』

