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トップが語る、「いま、伝えたいこと」

このページでは、舩井幸雄が(2014年1月19日の舩井幸雄の他界後は舩井勝仁が)いま一番皆様に知ってほしい情報をタイムリーにお伝えしていきます。
毎週月曜日定期更新
2006年4月19日
きょうのTOP塾テキスト

 私は仕事がら、いろんなことを知っています。それらを発表したいと思います。
 しかし普通の講演会や書物では、知っていて発表したいことの10%ぐらいしか発表できません。これでは欲求不満になりますので、船井総研時代は「コスモスクラブ」という会員制のクラブをつくり、ここで毎月、知っていて発表したいこと50%くらいを発表していました。
 しかし2003年3月に船井総研を辞めてしまったので、その後、「直感力研究会」「本物研究会」「TOP塾」という船井本社主催の三つの会員制勉強会をつくり、そこでは知っていることで発表したいことを100%話すことにしました。
 もちろんテープをとることはお断わりにしています。すべて希望者による会員制の会であり、「知っていることを100%話すので、それを了解してもらう」のを入会条件としています。対象はリーダー層です。
 私は、いまリーダーにとってもっとも大事なことは直感力を身につけること(直感力研究会で対応)と、本物を知り、取り扱うこと(本物研究会で対応)、そして本当に大事な真実を知ること(TOP塾で対応)の三つだと思っています。
 TOP塾は、去年3月からはじめました。月に1回、あるホテルに集ってもらい午後1時から7時半ころまで、毎回講師を1人招き、私も話しをし、解説をし、会食をともにして情報交換をしています。
 塾生名も講師名も、外部には一切発表していませんし、この会合で何を話したかも発表していません。
 ただ、去年の3月に30人ではじめた塾生数は、きょう時点で44名になりました。はじめの30人は私がえらびましたが、他の人はどこかで、だれかから伝えきいて入塾された人たちです。私が了解すると入塾してもらっています。
 ところで、きょうは2006年4月のTOP塾が行われています。私は、きょうは16時30分から話しますが、次ぎは私のテキストの一部です。ご覧ください。

2006年4月 TOP塾テキスト                4月19日(水)

1.本当のことがはっきりしてきた。(正しいこと、大事なことが発表され出した)
(1)中丸薫 菅沼光弘 共著 『この国を支配/管理する者たち』 (2006年2月28日 徳間書店刊)
(2)本山美彦 著 『売られ続ける日本、買い漁るアメリカ』 (2006年3月20日 ビジネス社刊)
(3)加治将一 著 『あやつられた龍馬』 (2006年2月15日 祥伝社刊)
(4)副島隆彦 著 『属国日本史 幕末編』 (2004年9月 早月堂書房刊)
(5)長妻 昭 著 『びっくり仰天!年金浪費』 (2004年12月25日 グラフ社刊)
(6)斉藤 栄 著 『まちづくりから日本を変える』 (2006年3月10日 海南書房刊)

2.人間性が向上すると、以下のようになるようだ。これが直感力、想造力発露のポイントといえそうだ。(生涯目標として一歩一歩やればよい)

(1)比較しない
(2)差別しない
(3)ええカッコしない
(4)謙虚になる
(5)すべてを包みこめ、肯定できるようになる
(6)他者の足を引っぱらない
(7)愛善で生きられる
(8)@エゴ Aお金 B執着 が最低限になる
(9)嫉妬心がほとんどなくなる
(10)質素になり、ムダをしない

3.いま、ぜひ読んでほしい本(これらの本の内容を、ぜひ理解してほしい)
(1)政木和三 著 『精神エネルギー』(1987年6月 旺文社刊)
(2)足立育朗 著 『波動の法則』(1996年12月PHP研究所刊)
(3)村津和正 著 『歯は中枢だった』(2002年2月 KOS刊)
(4)ロドニー・ブルックス著 『ブルックスの知能ロボット論』(2006年1月 オーム社刊)(抜粋ここまで)

 私は本音で、知っていることで発表したいことを毎回、塾生に納得してもらえるように話しています。それと毎回の講師の人たち(主として私の友人で、ある分野で世界一といえる人たちです)のお話しの解説もします。きょうの講師は大学教授ですが、午後1時から4時20分まで「これからの世界の政治経済情勢のポイントと対処法」について話してもらう予定です。その先生にも100%本音で話してもらいます。
 このような塾ですので、もし入塾御希望の方がいらっしゃいましたら、TOP塾事務局(=TEL:0557−86−5155 担当:佐々木、兒玉)まで御連絡ください。
 私は今年中に塾生数を50人〜60人までふやしたいと思っています。
 なぜなら、講師の先生方にお払いする講師料を増額したいからです。
 以上、よろしくお願いします。
                                                 =以上=

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公益財団法人舩井幸雄記念館 代表理事
ライフカラーカウンセラー認定協会 代表
1964年大阪府生まれ。関西学院大学法学部政治学科卒業後、英語教師として13年間、兵庫県の私立中高一貫校に奉職。2001年、(株)船井本社の前身である(株)船井事務所に入社し、(株)船井総合研究所に出向。舩井幸雄の直轄プロジェクトチームである会長特命室に配属。舩井幸雄がルール化した「人づくり法」の直伝を受け、人づくり研修「人財塾」として体系化し、その主幹を務め、各業界で活躍する人財を輩出した。 2003年4月、(株)本物研究所を設立、代表取締役社長に就任。商品、技術、生き方、人財育成における「本物」を研究開発し、広く啓蒙・普及活動を行う。また、2008年にはライフカラーカウンセラー認定協会を立ち上げ、2012年、(株)51 Dreams' Companyを設立し、学生向けに「人財塾」を再構成し、「幸学館カレッジ」を開校。館長をつとめる。2013年9月に(株)船井メディアの取締役社長CEOに就任した。 講演者としては、経営、人材育成、マーケティング、幸せ論、子育て、メンタルなど、多岐にわたる分野をカバーする。
著書に、『あなたにとって一番の幸せに気づく幸感力』(ごま書房新社)、『ズバリ船井流 人を育てる 自分を育てる』(ナナ・コーポレート・コミュニケーション)、『私だけに教えてくれた船井幸雄のすべて』(成甲書房)、船井幸雄との共著『本物の法則』(ビジネス社)、『あなたの悩みを解決する魔法の杖』(総合法令出版)、『幸感力で「スイッチオン!」』(新日本文芸協会)がある。 -->
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