船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:堀本 義明
民主党政権で始まった国の事業の見直しに関して、今回初めて、国会の与野党が協力して、事業のあり方を議論する場が設けられました。
断片的にしかニュースを見ていないので、単純に思ったこと書いておりますが、「やはり公務員は恵まれているな〜」と率直に思いました。国の借金がほぼ1000兆円に達するというのに消費税を上げて穴埋めをしようとしております。しかしながら、自分たちの福利厚生の見直しを行わず、現状維持を続けようとしていました。
国債の発行残高分を国内のみで、外国には頼っていないので問題はないと識者たちは言っておりますが、借金には変わりありません。他人の財布を当てにして、無駄を削り節約をしようとする意識が、一般に比べると非常に低いと感じました。自分の財布でもなく、国が潰れることはないだろうと思っているのだろうと思いますが、いつまでもこの状態が続くとは思われません!
外国では格差社会の不満で各国でデモが多発しておりますが、おとなしいわが国でもいつかは起こりえるかもしれません。大阪府の元知事であった橋下氏のように強烈なリーダーシップを発揮してくれるような国会議員が出てこないのでしょうか? 党派別に政策はあるのでしょうが、今回のような党派を超えた議論ができるような政策集団をぜひ立ち上げてもらいたいと思います。若手の意識の高い方たちでないとできないと思いますので、だれか声をあげて国会の意識改革を行ってほしいと思いました。
2周目:「鎌ヶ谷市をご存知でしたか?」
3周目:「計画停電で感じたこと」
4周目:「緩やかに脱原発を!」
5周目:「信頼関係」
6周目:「本当に忘れられない年になりそうだ!」
2011.11.29: 身近な生姜で冷え対策
2011.11.28: 麻の葉紋様
2011.11.25: TPPの裏側では・・・
2011.11.24: 国会版「事業仕訳」を見て
2011.11.22: 現在のマイブーム 京都大学
2011.11.21: 歴史は続くよどこまでも(3)
2011.11.18: イベントディレクター初挑戦
2011.11.17: はじめての大仕事
2011.11.16: 健康
2011.11.15: 自分にしかできないこと−その3
2011.11.14: 冷えの原因は腸?
2011.11.11: 自分を受け入れる
2011.11.10: 日本一の鍼灸師が教える風邪対策
2011.11.09: アーユルヴェーダ塾
2011.11.08: 歪みを正す方法
2011.11.07: いい『波動』
2011.11.04: アメリカ視察ツアー報告
2011.11.02: よい思いが実現するとき
2011.11.01: 小さな命と向き合うこと