船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:ペンネーム:きょうすけ
【舩井幸雄.com】をご覧の皆さま、
こんにちは、本物研究所のマネジメントチームのペンネーム きょうすけです。
以前に少年ジャンプ+のお話をさせていただきましたが
その中の作品の1つで、最近アニメ化されてより話題になっている、「ダンダダン」という人気漫画があります。
今日は漫画の内容と魅力についてお話させていただきます。
漫画の内容としては、幽霊を信じる女子高生とUFOを信じる男子高校生が怪奇現象と戦うバトル漫画です。
登場人物は、宇宙人の存在を否定し、幽霊の存在を信じている霊媒師の祖母を持つ女子高校生の“綾瀬桃”。
もう1人の主人公は、幽霊の存在を否定し、宇宙人の存在を信じている男子高校生・高倉健です。
ある日、お互いが否定している宇宙人と幽霊の存在を信じてもらうために、綾瀬はUFOが出ると噂の廃病院へ、高倉は心霊スポットのトンネルに向かいます。
トンネルに向かった高倉は、そこでターボババアという怪異に、綾瀬は、廃病院でセルボ星人という宇宙人に出会ってしまいます。
それぞれが信じていなかった存在と遭遇してしまった2人は……。
ここから、綾瀬と高倉がさまざまな「オカルト」と対峙していくバトル 漫画へと発展していきます。
ここで「ダンダダン」の魅力として、2つあげたいと思います。
@ 圧倒的な画力の高さ
「ダンダダン」と言えば、圧倒的な画力が売りの漫画です。
登場人物だけでなく、怪異や背景までも細かく描写されています。バトルシーンも迫力満点で、ひとコマひとコマの情報量が多いのもダンダダンの魅力の1つです。
A 個性的な登場人物
「ダンダダン」は、個性的な人物が多く登場します。
まずは、主人公である綾瀬桃(あやせもも)は、霊媒師の家系で育ちました。霊媒師の祖母の影響もあり、幽霊や妖怪の存在は信じていますが、UFOや宇宙人などの存在は信じていません。
校内屈指のギャルキャラですが、大の高倉健ファンで、渋く硬派な男の人がタイプというやや変わり者です。
第1話でセルボ星人に襲われたことで、超能力に目覚め、怪異とのバトルに挑んでいきます。
もう1人の主人公である高倉健(たかくらけん)は、俳優の高倉健好きの綾瀬からはオカルンと呼ばれています。
愛読書はオカルト雑誌というオタク気質の性格をしています。綾瀬とは正反対で、UFOや宇宙人の存在は信じていますが、幽霊や怪異については信じていませんでした。
ターボババアと遭遇したことで、半分怪異となり、綾瀬を守るために、次々と襲ってくる怪異に立ち向かいます。
他にも、どう見ても20代にしか見えない綾瀬の祖母である「綾瀬星子」や、自他ともに認める美少女である同級生の「白鳥愛羅」など個性的な人物はまだまだ登場します。
今回は、漫画「ダンダダン」のあらすじや魅力について紹介しました。
ダンダダンは、バトル要素の強い作品ではありますが、ギャグ要素や恋愛要素も入っており、大人から子供までさまざまな年代の人が楽しめる作品と言えます。
物語も難しいモノではなく、テンポよく話が進んでいくのも魅力の1つです。
ダンダダンは、現在もアニメもTVerなどでも配信されているので、年末お時間ある方は是非みていただけたらと思います。
本日は以上となります。
109周目:「自己紹介と三大駅伝」
110周目:「ずぼら飯」
111周目:「リベラルアーツ大学」
115周目:「少年ジャンプ+」
116周目:「リカバリーサンダル」
117周目:「奇跡の歯ブラシ」
118周目:「フォームローラー(筋膜リリース)」
119周目:「防災革命」
120周目:「〇〇経済圏」
121周目:「お正月が近づくにつれて」