船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
<二十四節気(21)大雪 七十二候(次候) 熊蟄穴(くまあなにこもる)>に思う
2024.12.11(Wed)
社名:(株)船井本社
名前:松本 和子

 時代の旬を生きる皆様こんにちは、船井本社の松本でございます。
 今日もお読み頂き有難うございます。

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日本には1年間を24分割し、それぞれに季節を表す言葉をつけた「二十四節気」と、
更に一つの節気を三つに分けた「七十二候」があります。
この記事がアップされる頃、新暦2024年の季節は・・・

◎二十四節気(にじゅうしせっき) 『大雪』 12/7(土)0:17〜12/21(土)18:21

旧暦では、一年のはじまりは立春(2/4)からと考えられていました。そのため、節分や八十八夜など、季節の節目の行事は立春を起点として定められています。大雪(たいせつ)は、その21番目です。
大雪(たいせつ)とは本格的に冬が到来するころ。山々は雪に覆われ、平野にも雪が降り積もります。新しい年の準備をはじめる「正月事始め」もこの時期から行われます。
 
◎七十二候(しちじゅうにこう)
〇初候12月7日(土)〜12月10日(火) : 『閉塞成冬(そら さむく ふゆ となる)』 
天地の気が塞がって冬となる
天地の気が塞がれ、冬がおとずれる頃。空は重い雲に覆われ、生き物はじっと気をひそめています。塞ぐという言葉は、寒さから人々を守るという意味でとることもできます。

(今はココ!☛)●次候12月11日(水)〜12月15日(日) : 『熊蟄穴(くま あなに こもる)』 
熊が冬眠のために穴に隠れる
熊が冬ごもりの時期に入り、穴にこもる頃。春になるまで、穴の中で過ごします。熊だけではなく、しまりすや蛙、こうもりも冬ごもりを始めます。

〇末候12月16日(月)〜12月20日(金) : 『鱖魚群(さけの うお むらがる)』
鮭が群がり川を上る
鮭が川を遡上する頃。海で育った鮭は、産卵のために自分の生まれた川へと里帰りをします。北国では冬を代表する光景のひとつであり、迫力のある遡上を見ることができます。

★次の季節はいよいよ冬至です。
気温はますます下がり、体感は真冬へと進みますが、暦は春へ向かい始めます。日の時間が長くなっていきます。

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 急に寒くなり、天気予報は「冬型の気圧配置」「冬将軍が居座る」などと告げています。東京に住む私もフード付きのコートを着始めました。夜帰宅するときは帽子の上にフードもかけて、首から上を一層冷たい北風から守っています。
 皆様どのようにお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。
 さて9/16(月祝)に、私が師として崇める方から「これからは全知全能を使って、生きていくことを考えてほしい」と言われ、以来、考え続けていたところ、突然10/29の深夜に「全知全能を使って生きる事」とは「楽しんで生きることだ」と気が付いた私は、一晩眠って10/30からどうなったか、前回お話しの途中でしたので、その続きをお伝えします。

 10/30の朝、夢の中で、お金のことばかり考えていて、うなされるように目が覚めました。まだ頭の中が、お金のことでぐるぐるしています。普通の夢なら、目が覚めてぼんやりしているうちに、見た内容を忘れていってしまうぐらいなのに、何故だか頭の中で強硬に反芻しています。それを私は、大変いまいましく感じていました。頭をいっぱいにしたいのは今、勉強していることであって、頭からあふれ出るぐらいにしたいのに、現状は頭がいっぱいなのはお金のことで、「ああ、嫌だ嫌だ」と思いながら、布団から出ようとしたときです。

「おや?なぜ、学習のことで頭がいっぱいなのは『良く』て、お金のことで頭がいっぱいなのは『悪い』の?」という疑問が頭に浮かびました。

 そして次の瞬間に「私、良いとか悪いとか、ジャッジしている!」と気が付いたのです。   
 11/20に冥王星がみずがめ座に移行し、本格的に風の時代に入ったというのに、二元論のままである自分の思考の癖が浮かび上がってきました。(冥王星はあと20年、2044年までみずがめ座に滞在します)

 この気付きは大変大きい物で、以来、意識して物事を二元論で考えない様に努められるようになりました。
 もともと、性格と言うものについては「長所短所は無く、あるのは特徴であり、それが好ましい場面で出れば長所、好ましくない場面で出ると短所となるだけだ」と考えていましたが、お金も同じだと、やっと気づくことができました。これも恐らく「楽しんで生きる」と気が付いたばかりなのに、早くも翌朝「嫌だ嫌だ」と思っていたわけですから、宇宙もびっくりしてヒントを送ってきたのでしょう。

 来年からどんな20年になっていくでしょうか。私は「楽しんで生きる」を常に追いかけて行きたいと心に誓っております。ザ・フナイ2025年1月号が、皆様の想いをサポートさせて頂きます。
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☆彡舩井幸雄の名言(90)も 是非ご覧ください。2025年1月号はP.69 『「魂」を磨くための十カ条を実践しよう』です。☆彡


<ザ・フナイは、一定の思想にかたよることなく、日本と世界の将来、地球と人類の行く末を真剣に考える人たちの意見を自由に掲載し、読者の皆さまに、さまざまな見方、意見、視点があることを充分にお知りいただいたうえで、どのような世界に自分は住みたいのか? をご自身で判断していく材料にしていただけるよう、多方面からの情報をお届けしています。>

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54周目:「身体は食べ物で作られる」
55周目:「自分の頭で考える」
56周目:「<二十四節気 芒種・七十二候 腐草為蛍>に思う」
57周目:「<二十四節気 小暑・七十二候 鷹乃学習>に思う」
58周目:「<二十四節気 処暑 ・七十二候 綿柎開>に思う」
59周目:「<二十四節気 秋分 ・七十二候 雷乃収声>に思う」
60周目:「<二十四節気 霜降 ・七十二候 霜始降>に思う」
61周目:「<二十四節気 小雪 ・七十二候 朔風払葉>に思う」
62周目:「<二十四節気 小寒 ・七十二候 芹乃栄>に思う」
63周目:「<二十四節気 立春 ・七十二候 黄鶯睍v>に思う」
64周目:「<二十四節気 啓蟄・七十二候 桃始笑>に思う」
65周目:「<二十四節気 清明・七十二候 鴻雁北>に思う」
66周目:「<二十四節気 小満・七十二候 蚕起食桑>に思う」
67周目:「<二十四節気 夏至・七十二候 乃東枯>に思う」
68周目:「<二十四節気 大暑・七十二候 土潤溽暑>に思う」
69周目:「<二十四節気 白露・七十二候 草露白>に思う」
70周目:「<二十四節気 寒露・七十二候 鴻雁来>に思う」
71周目:「<二十四節気 立冬・七十二候 地鴻雁来>に思う」
72周目:「<二十四節気 冬至・七十二候 乃東生>に思う」
73周目:「<二十四節気 小寒・七十二候 雉始雊>に思う」
74周目:「<二十四節気 立春・七十二候 魚上氷>に思う」
75周目:「二十四節気 立春・七十二候 桜始開>に思う」
76周目:「<二十四節気 穀雨・七十二候 葭始生>に思う」
77周目:「<二十四節気 小満・七十二候 紅花栄>に思う」
78周目:「<二十四節気 夏至・七十二候 半夏生>に思う」
79周目:「<二十四節気 大暑・七十二候 大雨時行>に思う」
80周目:「<二十四節気(15)白露・七十二候(末候) 玄鳥去>に思う」
81周目:「<二十四節気(17)寒露・七十二候(末候) 蟋蟀在戸>に思う」
82周目:「<二十四節気(20)小雪・七十二候(次候) 朔風払葉>に思う」
83周目:「<二十四節気(23)小寒・七十二候(次候) 水泉動>に思う」
84周目:「<二十四節気(2)雨水・七十二候(初候) 土脉潤起>に思う」
85周目:「<二十四節気(4)春分・七十二候(次候)桜始開>に思う」
86周目:「<二十四節気(6)穀雨・七十二候(末候)牡丹華>に思う」
87周目:「<二十四節気(9)芒種・七十二候(次候) 腐草為蛍>に思う」
88周目:「<二十四節気(11)小暑・七十二候(末候) 鷹乃学習>に思う」
89周目:「<二十四節気(14)処暑・七十二候(末候) 禾乃登>に思う」
90周目:「<二十四節気(17)寒露・七十二候(末候) 蟋蟀在戸>に思う」
91周目:「<二十四節気(20)小雪・七十二候(次候) 朔風払葉>に思う」
92周目:「<二十四節気(23)小寒・七十二候(末候) 雉始雊>に思う」
93周目:「<二十四節気(2)雨水・七十二候(次候) 霞始靆>に思う」
94周目:「<二十四節気(5)清明・七十二候(初候) 玄鳥至>に思う」
95周目:「<二十四節気(7)立夏・七十二候(末候) 竹笋生>に思う」
96周目:「<二十四節気(10)夏至・七十二候(初候) 乃東枯>に思う」
97周目:「<二十四節気(12)大暑・七十二候(初候) 桐始結花>に思う」
98周目:「<二十四節気(14)処暑・七十二候(次候) 天地始粛>に思う」
99周目:「<二十四節気(16)秋分・七十二候(末候) 水始涸>に思う」
100周目:「<二十四節気(19)立冬・七十二候(初候) 山茶始開>に思う」
101周目:「<二十四節気(21)大雪・七十二候(次候) 熊蟄穴>に思う」
102周目:「<二十四節気(24)大寒・七十二候(次候) 水沢腹堅>に思う」
103周目:「<二十四節気(2)雨水・七十二候(次候) 霞始靆>に思う」
104周目:「<二十四節気(4)春分・七十二候(末候) 雷乃発声>に思う」
105周目:「<二十四節気(4)立夏・七十二候(初候) 蛙始鳴>に思う」
106周目:「<二十四節気(9)芒種・七十二候(初候) 螳螂生>に思う」
107周目:「<二十四節気(10)夏至・七十二候(末候) 半夏生>に思う」
108周目:「<二十四節気(13)立秋・七十二候(初候) 涼風至>に思う」
109周目:「<二十四節気(15)白露・七十二候(初侯)料風邪至る>に思う」
110周目:「<二十四節気(17)寒露・(18)霜降 七十二候(初侯)霜始降>に思う」
111周目:「<二十四節気(20)小雪 七十二候(次侯)朔風払葉>に思う」
112周目:「二十四節気(23)小寒 七十二候(次候)水泉動>に思う」
113周目:「<二十四節気(1)立春 七十二候(次候)黄鶯睍v(うぐいすなく)>に思う」
114周目:「<二十四節気(3)啓蟄 七十二候(末候) 菜虫化蝶(なむしちょうとなる)>に思う」
115周目:「<二十四節気(5)清明 七十二候(末候) 虹始見(にじはじめてあらわる)>に思う」
116周目:「<二十四節気(8)小満 七十二候(初候) 蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)>に思う」
117周目:「<二十四節気(9)芒種 七十二候(末候) 梅子黄(うめのみきばむ)>に思う」
118周目:「<二十四節気(11)小暑 七十二候(末候)鷹乃学習(たかすなわちわざをなす)>に思う」
119周目:「<二十四節気(14)処暑 七十二候(初候) 綿柎開(わたのはなしべひらく)>に思う」
120周目:「<二十四節気(16)秋分 七十二候(次候) 蟄虫坏戸(むし かくれて とを ふさぐ)>に思う」
121周目:「<二十四節気(18)霜降 七十二候(次候) 霎時施(こさめ ときどき ふる)>に思う」

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