船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
紅葉ツアーA
2024.12.13(Fri)
社名:(株)本物研究所
名前:ペンネーム:さつき

舩井幸雄.comの皆さま、こんにちは。
本物研究所のさつきです。

いつもご覧頂き、ありがとうございます。
今回は、前回お話しさせていただいた
紅葉ツアーの2日目のお話しをします。

2日目は最初に秋田県にある宝仙湖へ
行きました。
宝仙湖は、約2億5000万㎥もの
貯水量を誇るダム湖です。

展望台が設置されていて、
そこから見える山々と湖の景色が
非常に美しかったです。
紅葉も1日目の場所と比べると
かなり進んでいました。

次に発荷峠展望台に行きました。
展望台からは十和田湖全体を一望できる
絶景スポットとして知られている場所です。
実際に行ってみると、
本当に見晴らしが良い場所で、
遠くの山まで見ることができました。

その後、下へおり、
十和田湖へと向かいました。
十和田湖畔では、散策する時間がありました。

バスガイドさんに
「乙女の像」というものがあると聞き、
早速向かいました。
それは、2人の乙女が手を取り合い、
寄り添うように立っている姿を
表現したブロンズ像で、
日本を代表する彫刻家高村光太郎氏が
制作したものです。

乙女の像は、十和田国立公園の
開園15周年を記念するだけでなく、
十和田の歴史に名を刻んだ
3人の功績をたたえるために
つくられたそうです。
※詳しくは調べてみてください。

今では、有名な観光スポットに
なっており、観光客が沢山いました。
自然と像が調和していて、
素晴らしかったです。
写真も撮りましたが、
人が多くて、像のみを
撮影することがなかなか難しかったです。

最後に、奥入瀬渓流へと向かいました。
奥入瀬渓流は、全長で約14kmあり、
そのすべてを歩くと4〜5時間はかかるそうです。
今回はバスツアーだったので、
時間がなく、そのほとんどをバスから見て、
30分ほど途中下車をして歩きました。
本音を言えば、もう少し歩きたかったくらい
素敵な場所でした。

所々で川が激しく流れている部分があり、
その勢いに圧倒されました。
その景色を絵に描いている方もいて、
まさしく「絵になるような景色」
だと思いました。

また、奥入瀬渓流には、滝がいくつもあり、
バスガイドの人が紹介してくださいましたが、
車窓からだったので、
あまりよく見られなかった滝もありました。
今度はゆっくり近くで見たいと思いました。

最後の最後に少しだけ…
今回食べたグルメをご紹介します!

この旅で一番食べておいしかったのは、
きりたんぽ鍋です。

宿泊したホテルで食べましたが、
一人一つ小さな鍋が用意されていて、
温かいうちに食べることができました。
本場のきりたんぽ鍋は
若干私が普段食べているものよりも
味がうすいように感じました。
(そのホテル独自の味付けだったかもしれませんが笑)
ですが、とっても美味しかったです。
きりたんぽもおかわりすることができ、
味噌をつけて食べたりしました。
お米がモチモチしていて、
美味しかったので、また食べたいです。

今回の旅の総括としては、
紅葉のハイシーズンではなかったけれども、
天気が非常に良くて最高!!
でした。

今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。


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