船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
◆両面宿儺(りょうめんすくな)
2025.4.3(Thu)
社名:(株)本物研究所
名前:越川 弘太郎

三寒四温が日に日に切り替わり
体調管理が大変ですね。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

お世話になっております。
本物研究所の越川です。
今日からこの社員コラム「本音で生きよう」は126周目を
むかえます。今日も読んでいただきありがとうございます。

東京都中央区の三井記念美術館の特別展
「魂を込めた 円空仏
−飛騨・千光寺を中心にして−」にて
が開催されていました。

見どころは岐阜県高山市の千光寺所有の
円空の最高傑作と呼ばれる
「両面宿儺(りょうめんすくな)像」で、
日本橋では初めて展示されたのです。

「両面宿儺」の名は、人気マンガ『呪術廻戦』に
史上最強最悪の呪いの王として登場し
近年広く知られるようになったり、
You-tubeのオカルト動画で時折、
「両面宿儺」が脚光を浴びることがあります。

翻って…円空展ですが…
円空(えんくう)は江戸時代の山林修験僧で、
日本各地を巡り、多くの木彫の神仏像を残しました。

現代彫刻にも通じる荒々しい削り跡と
柔和な表情が相まった「円空仏」と
呼ばれる特徴的な仏像は、
現代でも大きな人気を集めています。

その現存数は5000余体とも言われるなかから、
本展では岐阜県飛騨地方の円空仏が一堂に
展示開覧されます。

材となる「樹木」に神仏を観想し、
「樹神」の姿を求めて彫刻したのが円空仏の特徴。

円空は樹木を「削る」こと自体に仏教儀礼の意味をもたせ、
「削り痕」をそのまま残したのです。

歴史的な観点では、そのルーツに平安時代の樹神信仰
すなわち「立木仏(たちきぶつ)」があるといわれています。

「両面宿儺」とは飛騨高山に実在したと言われる豪族であり、
またこの地域の守護神として古くから祀られてきました。

両面宿儺に関する言い伝えは様々あるようで
飛騨の善久寺には「両面宿儺出現記」が残っており

「仁徳天皇の時代、日面村の出羽ケ平の山上が大鳴動し、
岩壁が崩れて生じた岩窟から両面宿儺が現れた」
と記されています。

さらに一方、より古い記述をたどれば
奈良時代に大和朝廷によって編まれた
「日本書紀」にまで記載が遡るそうです。

ここで登場する両面宿儺は
「体はひとつだが顔がふたつある、
頭頂部でくっついていてうなじがない、
手足も4本ずつあり膝の裏や踵(かかと)がない」
などの特徴を持ち、
天子の意に従わず人民から略奪を行う
逆賊・異形の怪物だとされるそう。

いっぽうで飛騨地方に伝わる宿儺像は、
このような危険な存在としてではなく、
「すくなさま」「両面さま」など呼び親しまれ、
地域を中央集権から守った英雄としての尊敬を
集めている存在なのです。

武勇に優れ、神祭の司祭者や
農耕の指導者でもあったとされます。

現在の岐阜県羽島地方に生まれた
円空による「両面宿儺座像」には、
やはり地方伝承を軸にした
円空なりの解釈が見て取れます。

特徴は宿儺の両方の顔を
【左右並べて】彫っているところです。

日本書紀の記述では
顔は【前後】にあるとされ、
ほかの作者による木仏などでは
その姿で表現されることが多いが、
円空は両面を左右に並べて彫っています。

円空の荒々しくも激しいノミ痕と
ダイナミックな造形が相まって
ものすごい迫力です。

歴史の様々な視点や思いを馳せながら
「両面宿儺」を見るのも一興です。


1周目:「「本音」で語ってみる。。。」
2周目:「変わるとき」
3周目:「原発トラブルに際して思ふこと」
4周目:「本音で生きよう」
5周目:「にんげんクラブ福岡大会&ワクワク健康博覧会で感じたこと」
6周目:「ホンモノの本物商品」
7周目:「クラシック音楽のキモって!?」
8周目:「仕事のルール!?」
9周目:「いままでの40年間とこれからの40年間」
11周目:「健康を損ねてみて、初めてわかるもの。」
12周目:「声」
13周目:「船井幸雄オープンワールドを終えて。。」
14周目:「10周年を迎えるにあたって」
15周目:「2013年の新しい兆し」
16周目:「11期・感謝総会に向けて」
17周目:「大掃除研修」
18周目:「能楽」
19周目:「浅草寺・四万六千日−ほおずき市−」
20周目:「ストレス解消の方法」
21周目:「リバイバル!政木和三先生!」
22周目:「舩井幸雄会長の意思を継ぐモノとして」
23周目:「異動と新生(株)本物研究所」
24周目:「江戸の老舗蕎麦屋」
25周目:「大阪SAKIGAKEミーティングを終えて」
26周目:「鳴門の渦潮観覧&大麻比古神社の参拝」
27周目:「「舩井SAKIGAKEフォーラム」を終えて」
28周目:「これからの当社グループは。。」
29周目:「競争からちょっと離れると、人生はうまくいく」
30周目:「品川から四ツ谷へ」
31周目:「株式会社本物研究所 感謝総会を終えて」
32周目:「舩井フォーラムの準備が着々と。。。」
33周目:「異常気象が多くなった?」
34周目:「舩井フォーラム2015を終えて」
35周目:「「“ほんもの”健幸フォーラム in 東京」開催決定!です。準備で大忙し。。。」
36周目:「ほんもの健幸フォーラム in 東京 開催間近ッ!」
37周目:「“ほんもの”健幸フォーラムを終えて」
38周目:「◆イイ美術品からはイイ波動がでている。。」
39周目:「(株)本物研究所の「2016感謝祭」開催近し!」
40周目:「HADO(波動)スペシャリスト!」
41周目:「奇跡の黒ガリンガル」
42周目:「【抗糖化】って、ご存じですか?」
43周目:「ほんもの健幸フォーラムin東京(秋葉原)開催近づく!」
44周目:「おススメ開運グッズ」
45周目:「舩井フォーラム2017」
46周目:「2017年の感謝祭迫る」
47周目:「ぞくぞくと見つかってます。」
48周目:「映画鑑賞のツボ」
49周目:「時代の転換を肌身で感じる」
50周目:「映画鑑賞のツボ」
51周目:「女優魂」
52周目:「創業15周年 (株)本物研究所 感謝祭2018の準備中」
55周目:「午前十時の映画祭」
56周目:「15周年に寄せて」
57周目:「竃{物研究所 感謝祭2018開催」
58周目:「ミッドライフ・クライシス」
59周目:「防災に関して思ふ事」
60周目:「名作・傑作映画を見ながら思うこと」
67周目:「四ツ谷・麹町→田町・三田」
68周目:「外交的転換点を思う」
69周目:「傑作・名作を改めて見返して得る「感動」」
70周目:「SDGsとエコバック」
71周目:「本物研究所の商品選定」
72周目:「アメリカ&イランの衝突」
73周目:「抗ウィルス対策!あの「SARS」にも効果があった「TWEBSクマザサエキス」のチカラ!」
74周目:「新型コロナ騒動退散!妖怪「アマビエ」現る!」
75周目:「新型コロナウィルスの猛威」
76周目:「アフターコロナの働き方・生活様式」
77周目:「アフターコロナの働き方・生活様式A」
78周目:「コロナ時代を生きる」
79周目:「激動の令和が始まった」
80周目:「激動の令和が始まったA」
81周目:「激動の令和が始まったB」
82周目:「◆ほんもの未来フォーラム【注目!船瀬俊介氏】」
83周目:「激動の令和が始まったC」
84周目:「激動の令和が始まったD」
85周目:「激動の令和が始まったE」
86周目:「激動の令和が始まったF」
87周目:「激動の令和が始まったG」
88周目:「激動の令和が始まったH」
89周目:「激動の令和が始まった!I」
90周目:「激動の令和が始まった!J」
91周目:「激動の令和が始まった!K」
92周目:「激動の令和が始まった!L」
93周目:「激動の令和が始まった!M」
112周目:「◆大変、ご無沙汰いたしております。。復帰致しました。。。【Part.1】」
113周目:「◆大変、ご無沙汰いたしております。。復帰致しました。。。【Part.2】」
114周目:「◆大変、ご無沙汰いたしております。。復帰致しました。。。【Part.3】」
115周目:「予約の取れない開運アドバイザーが語る"ほんもの"の「感謝」とは??」
116周目:「◆ほんもの商品の開発者の横顔」
117周目:「◆「ほんもの商品」における赤池マンガの効用とは??」
118周目:「◆「ほんもの商品」セミナー今昔物語」
119周目:「◆「ほんもの商品」製造メーカー/サプライヤーの栄枯盛衰に思う」
120周目:「◆お湯がでない!お風呂が!?台所が!?洗面所が!?どうする?」
121周目:「◆『Shogun:将軍』アジア人(日本人)が米国エミー賞受賞することの意義とは?」
122周目:「◆神の見えざる手が働いた!衆議院選挙決戦!」
123周目:「◆激動の2024年を振り返る/「選挙SNS革命&奇跡の返り咲き、歴史は繰り返す」」
124周目:「◆丸山総合大学セミナー所感」
125周目:「◆千葉県には山がないんです。熊もいないんですよ。」

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