船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:松本 大
舩井幸雄ドットコムをご覧のみなさま、こんにちは。
-36kgのダイエットに成功したオリエンタルベジタリアン
本物研究所の松本大です。
15年近く“ベジ”なライフスタイルを送ってきていますが、
認知度が上がってきた今も、多くの方が“ベジ”に対して消極的です。
少しでも多くの方に、“ベジ”を楽しんでもらうにはどうすれば良いのか。
10年前の私が“ベジ”をなぜ楽しめたのかを思い起こせば、そこにヒントがあるのかなと思いました。
■10年前の私はなぜ、“ベジ”を楽しめたのか。
私は“ベジ”なライフスタイルになってから料理を始めましたが、昔から料理には関心があったり、個人的な価値観を持っていたのかもしれません。
母から聞いた話ですが、
学生時代に母が作ってくれたお弁当が「牛丼」だったときに、
『妹も同じ弁当なのか』と私に問いかけられたそう。
そして、母が『そうだよ。』と答えると、
私が一言『かわいそうだね』と言ったとか。
そのときの記憶はありませんが、弁当箱をあけて“茶色一色”のお弁当はなんだか恥ずかしい、もっと彩りが欲しいと思った記憶がかすかにあります。
特に何も考えたり、それこそ“ベジ”に出会う前からそんなことを思っていたから、いろいろなものを食べてみたいという気持ちがあったのかもしれません。
はじめて“ベジ”を知ったとき、素直にただ食べることにだけ気持ちがいっていました。『肉が…』『魚が…』なんてことは考えたこともなかったです。
とにかく食べてみて、美味しければそれで良かったからです。
■『食』に興味があるか
きっとただそれだけが、“ベジ”を楽しめるかどうかの境界線なのだと思います。
栄養や常識や価値観や、それこそ畜産業に関わる人が…なんてことよりも、単純に『食』のひとつの出会いとして、自分の縁を信じて受け入れることができるかってだけだと思います。
人がどうとかじゃない。だから、簡単なのです。
自分自身に自信を持てば、その縁も信じられるんです。
“ベジ”が目の前にやってきたなら、それは自分の縁。『食』の発展の機会。
ただ、それを感じること。
それが“ベジ”を楽しむ究極の、そして一番簡単な楽しむ方法なのだと思っています。
【“ほんもの”を楽しむベジライフスタイル VEGETUS 電子版】
Vol.1
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Vol.2
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58周目:「自分自身の使命を感じながら」
59周目:「腑に落ちる選択の繰り返し」
60周目:「楽しみが広がること」
61周目:「『あの命、この命』」
62周目:「とある週末の夜」
63周目:「その時その時の縁」
64周目:「経験」
65周目:「プロレスの完全復活に隠された秘密」
66周目:「自身に問う」
67周目:「トワニワカク」
68周目:「だったらあげちゃえよ」
69周目:「明日また陽が昇るなら」
70周目:「逆境にくじけるな」
71周目:「あたりまえはもはや、あたりまえじゃなくて」
72周目:「love me, I love you」
73周目:「あなたがいなけりゃ、悔しさに泣くこともない」
74周目:「すくわれる」
75周目:「Whole Lotta NEW LOVE」
76周目:「有頂天」
77周目:「SIGNAL」
78周目:「plantbased underfoot」
79周目:「流行過多」
80周目:「『3 ERAS』」
81周目:「ROOTS」
82周目:「『YES YES YES』」
83周目:「『Fake my mind』」
84周目:「『Wonderful Opportunity』」
85周目:「価値観を繰り返すこと」
86周目:「理解」
87周目:「SNSの世界」
88周目:「『根っこ』」
89周目:「二極化、分断を防ぐ方法」
90周目:「究極のハッピーエンド」
91周目:「ベースライン」
92周目:「周りを見ること、自分を見ること」
93周目:「無畏施(むいせ)」
94周目:「あそび」
95周目:「自身の行くべき道」
96周目:「『先にあるのは、今この瞬間の連続』」
97周目:「『UNITE』」
98周目:「「そもそも」から考える」
99周目:「核心」
100周目:「『自分が打ち震えるのは』」
101周目:「隣の芝生はパラレルワールド」
102周目:「『思考と配慮と想像と』」
103周目:「被害者意識の中の盲点」
104周目:「意図をすること」
105周目:「先人の言葉から考えることを始める」
106周目:「意味の分からないことはあるけれど、意味のないことはない。@」
107周目:「意味の分からないことはあるけれど、意味のないことはない。A」
108周目:「意味の分からないことはあるけれど、意味のないことはない。B」
109周目:「意味の分からないことはあるけれど、意味のないことはない。C」
110周目:「『フラットか、ボールか、みたいなことで』」
111周目:「『自分を信じると、求めているものがわかる』」
112周目:「『望むものが何か』」
113周目:「『恩師という存在』」
114周目:「『どれもどうでも良くて、そうでもなくて』」
115周目:「“手のひら返し”に直面したとき」
116周目:「noteを読み返して」
117周目:「『良いことをしている気になって』」
118周目:「時代の流れを読む “ベジのいま”」
119周目:「『自分を信じると、求めているものがわかる』」
120周目:「『そもそもなぜ、私は痩せたかったのか』」
121周目:「『ベジと精神世界はひとくくりなのか』」
122周目:「料理をする男を育てる方法」
123周目:「『右に習えで来たのなら、ちょっと振り返ってみるのもあり。』」
124周目:「『15年前の感覚』」
125周目:「“めし”は“頭”で食べるのか」

2025.04.24: 第29回講演会のご報告・開館9周年イベントのお知らせ
2025.04.23: “ベジ”を簡単に楽しむ方法
2025.04.22: 願いが叶う「数霊×瞑想」体験
2025.04.21: いま、世界平和のためにも ♡一人ひとりが「運」を上げよう♡
2025.04.18: 第11章:番外編
2025.04.17: 波動水で私らしく、あなたらしくをサポートしてくれる「数霊REIWA/ZENWA」
2025.04.16: 咳がとまらない
2025.04.15: メンターになる人、老害になる人。
2025.04.14: 思いがけない親切に感動した一日
2025.04.11: 上喜元なアイテム
2025.04.10: 続・別府温泉三昧癒し旅
2025.04.09: コンビニエンスウェア
2025.04.08: 25歳という若さで夭折した天才画家
2025.04.07: 立ち湯の魅力
2025.04.04: 【2025年〇月の予言は的中か?】
2025.04.03: ◆両面宿儺(りょうめんすくな)
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2025.04.01: 桜の季節
