船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

　こんにちは、株式会社船井本舗でｗｅｂ制作などを担当しております大竹泰亮と申します。

　表題に書きましたように、コミュニケーション不足で問題が発生するのは非常に多いと思います。たとえば職場、学校、地域、家庭などで、自分が困っているときに依頼するときなど、表現によっては誤解を招く恐れもあると思います。私も、常々メールのやり取りが多いため、気をつけているつもりですが、やはり誤解を招くことがあります。
　また、私はコミュニケーションをとるのが不得手の方なので、困ることもよくあります。
　そこで、船井会長がよく言っていることの一つである、名刺交換などで知り合った方に後でハガキを送るということが非常に大切だと感じました。
　セミナーなどに参加しますと名刺交換は必ずといっていいほどありますが、その後、なかなか連絡が取れないというのが普通だと思います。
　しかし、このハガキ一枚で次にお会いした時に印象が全く違うとよく感じました。まず、必ず名前を覚えてくれること、相手の方から声をかけてもらえるなど、とても印象がいいのです。
　メールなど、無機質なものが当たり前の日常になっていますが、ハガキのようなアナログのものも非常に大切だと感じております。友人に必ず１日３枚以上ハガキを書くという人がいますが、そこまでになるとは言えませんが、なるべくお会いした方には全員ハガキを送りたいと思っています。


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２周目：「小さなことでもこつこつと」
３周目：「好奇心こそ、自己成長の第一歩　（テーマ：私が強く影響を受けた船井会長の言葉）」
４周目：「仕事をどうしたら早く出来るようになるか　（テーマ：私が仕事や生活の中で取り入れている“船井流”）」
５周目：「処理能力の向上　（テーマ：私が仕事や生活の中で取り入れている“船井流”）」
６周目：「どうしたら素直になれるか？　（テーマ：私が強く影響を受けた船井会長の言葉）」