船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

癒しの木っころ

　こんにちは。株式会社船井本社の佐々木愛です。主な担当は、熱海での船井会長の秘書業務・毎月１回のＴＯＰ塾セミナーと、にんげんクラブ事務局です。
　今日から、この「社員からみた船井幸雄」のコーナーは、ついに８週目に入ります！いつも「船井幸雄.com」をご覧いただきまして、本当に有難うございます。

　ところで、皆様が初めて出会った本物商品といえば、何ですか？　また今、日々の生活の中に、どんな本物商品を取り入れていらっしゃいますでしょうか。
　私の場合は、「癒しの木っころ」が、自分にとっては忘れもしない、最初の本物商品との出会いでした。

　それは２年半前、船井会長と出会って間もない頃に、地方での講演に同行させてもら
った時のこと。講演会場に向かう車の中では、静かな沈黙が流れていました。そんな時、船井会長がおもむろにズボンのポケットから何かを取り出して、両手のひらの間でコロコロと転がし始めたのです。私は目が点になってしまいましたが、すぐに船井会長から、それは「癒しの木っころ」といって、「イチイの木」の木片をドラム缶の中で転がすことによって丸い形にしたもので、手の中で転がすと気持ちが良い、という説明を受けました。
　以来私も、就寝前や朝には、「癒しの木っころ」で手足のツボをマッサージして凝りをほぐしていますが、その木のぬくもりに、いつも不思議と癒されています。　

　さて、「癒しの木っころ」に始まり、その後は元気の水、湧泉玉水、カリカ、安心やさい、フォーグ、摩訶不思議・・・などなど、今までにいろいろな本物商品を試してきました。そして自分なりに分かったことは、それらの商品の良い波動に接していると、自分も常に良い意識でいられるということです。そして、自分のレベルを上げるには、人も物もできるだけ「本物」を選んで付き合うことが大事という船井会長の言葉が、最近ようやく実感できるようになりました。

　何だか、当たり前のことを書いてしまったのかもしれません。ですが、いい世の中づくりの決め手は「本物」にあるという船井会長の思いを胸に、これからも皆さまと一緒に、本物商品のますますの普及のために勉強していけたらと願い、ちょっと原点に立ち戻らせていただきました。

　これからも、レッツENJOY！本物ライフ　していきましょうね〜！


１周目：「会長室からの眺め」
２周目：「こだわらず、好きになり、ありがとう」
３周目：「バイクに氣・・・！？　（テーマ：私からみた船井幸雄）」
４周目：「すべて決まっている　(テーマ：私からみた船井幸雄)」
５周目：「自分と合わない人とは？　（テーマ：私からみた船井幸雄)」
６周目：「「謙虚さ」について　（テーマ：私からみた船井幸雄)」
７周目：「信じることの大切さ　（テーマ：私からみた船井幸雄)」