船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

　私（南方）は、自称「運の良い男」です。
　その理由は、良い上司、良い同僚、良い後輩に囲まれて、私の至らないところを皆でカバーしてくれるからです。そのおかげで私は、毎日楽しく仕事が出来ています。
　また、年齢と能力の割には、貴重な体験を仕事で経験させていただいていると思います。

　そんな、自称「運の良い男」になる前は、自他ともに認める「トラブルメーカー」でした。
　「南方が行くところ、ケンカや事故が絶えない」と社会人になるまで言われていました。しかし、船井会長の書籍を読み始めてから、運が徐々に良くなってきたのです。
　その、船井会長から学んだ「運がよくなるコツ」をご紹介いたします。

＜船井会長から学んだ運がよくなるコツ＞
☆「運を良くするためには運の良い人とつき合おう」が船井流☆

　私のトラブルメーカー時代には、同じようなトラブルメーカーとつき合っていました。また、トラブルの匂いがするところに、勇んで首を突っ込んでいました。そのため、トラブルのとばっちりをくらうことは日常茶飯事でした。
　しかし、船井会長の言葉に従い、運が良い人とつき合おうとしていると、トラブルに巻き込まれることも無くなり、逆に困っていると助けてもらえるという良い流れができてきました。やはり、運が良い人とつきあうことは大切だと思いました。

☆「自慢をしない」が船井流☆
　運が悪くなるときには、必ず原因があります。私の場合、自分が目標を達成した時に、周囲の人の援助を忘れ自慢をしてまわりました。例えば、テストの前に友人からノートを借りて、予想問題を教えてもらった結果、たまたまテストの点が良かったのに、いかにも自分の努力でよい点を取ったと吹聴してまわるのです。すると次回のテストではノートも貸してもらえず、予想問題も教えてもらえず、散々な結果になるのです。
　しかし、「自慢をしない」で感謝をすると、周囲の人が自然と助けてくれるのです。

＜船井会長の運を良くするコツの根底にある考え＞

「人間は１人で生きているのではない。生かされていると言ってよいだろう。誰にでも親がおり、兄弟がおり、子がおり、仲間がいる。この自分の周辺にいる多くの人たちが応援してくれると、その人に“運がつく”といえる。」（グラフ社「生きざまの原点」より）
　簡単に言うと、人から好かれるようになれば運が良くなるということだと思います。
私も、頑張って自称「運の良い男」から自他共に認める「運の良い男」になりたいと思います。

　（株）本物研究所では船井流「運が良くなるコツ」「成功のコツ」を無料のメールマガジンにて配信しております。皆様に役立ち「ありがとう」と言われるメールマガジンを目指して、毎回心を込めて配信させていただいております。まだ読まれたことのない方は是非ご一読いただければ幸いです。
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１周目：「思春期時代の出会い」
２周目：「＊＊＊＊　夢は船井会長、越え！！＊＊＊＊」
３周目：「（｀□´メ）　（テーマ：上司からみた船井幸雄）」
４周目：「船井会長が推薦する本を読んでの感想　（コミック「ユダヤ人大富豪の教え」）」
５周目：「船井幸雄がグループ会社の社長に送った手紙」
６周目：「会長のお嬢さんの書籍が出た〜　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」