トップが語る、「いま、伝えたいこと」
最近、情報通の友人から、「東京から逃げ出し、長野県か岐阜県の高地に住もうと思うのですが、どうでしょうか?」という相談をよく受けます。東京の猛暑のせいか? と考えたのですが、どうやらそうではないようです。
「東京が海中に埋没しないまでも、泥海状態になる可能性がある」と、この人たちは心配しているようなのです。『ザ・フナイ』の五井野さんの警告や船瀬さんの文章のとおりです。
私は、未来のことは分りませんが、「聖書の暗号」や「日月神示」の研究の結果から考えて、「日本人に特別な役割があって、日本に大難が来るとするのなら、船瀬さんの『ザ・フナイ』8月号掲載文の可能性はかなりあるなあ」と、時たま思います。
フォトンベルトなどは出来るはずがありませんし、2012年12月21日というマヤ暦が終るという日も計算ちがいであることが、はっきりしました。もし「聖書の暗号」がいうように、昔、ムーという大陸があったと仮定しますと、ムーが沈んだのはB.C.11000年ころ、いまから約1万3000年前だったとほとんど想定できます。1万3000年というのは「地球の歴史サイクル」などから判断しますと、気になるサイクルです。ムーは、いまの日本につながる可能性が大きいはずなので、東京が沈む可能性は0%ではないように思います。
それに地震兵器HAARPの影響もあると思いますが、大地震によって、時間の長さが変ったり、地軸の傾きの変ったことが、いま信用できる筋からはっきりと報告されています。
北の磁極の移動も、学者たちによって確認されております。このようにみると、データはかなり揃ってきております。
これらを統合して判断しますと、近々に地球に天災・人災としての大変動がおこる可能性は否定できません。近未来、「日月神示」のいうように日本人が主役になるのなら、という条件つきですが、危険性はかなりあります。
といっても、「東京が壊滅する」というのは極端だと思いますが、東京が日本の中では異常な大都会であることは、週に2−3回、品川のオフィスに行き、都内の高速道路を移動するたびに私でも感じます。上海よりはよいでしょうが、まともな感覚の人では私と同じように感じているでしょう。危険な大都会と言えそうです。
熱海に帰ると、私も「ホッ」とするのは、まちがいありません。
朝倉慶さんは、日本人の資産家がデリバティブなどで、世界中のヘッジファンドなどの「かも」にされており、今回のユーロ危機で、グローバルソブリンファンドをはじめとして、投資上で大損をしたと言っています。「多分、そうだろう」と、これは私にも分かります。
1ユーロ170円の時に投資し、110円で売ったのですから、大事な老後の資金や年金の損も大きかったでしょう。これは大変なことです。
しかし、これらは「日月神示」のいうとおりですね。だから東京壊滅説も、それなりに気になります。できることなら、岡本天明書、中矢伸一監修の『完訳 日月神示』(東光社=FAX:048−658−1556)をお読みください。よい本です。いろいろ参考になります。
いずれにしましても、「これはびっくりする説」で常識的には「大びっくり」ですが、可能性がないとは言えませんので、それなりに対処策は立てておく方がいいでしょう。
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