“超プロ”K氏の金融講座

このページは、船井幸雄が当サイトの『船井幸雄のいま知らせたいこと』ページや自著で、立て続けに紹介している経済アナリスト・K氏こと
朝倉 慶氏によるコラムページです。朝倉氏の著書はベストセラーにもなっています。

2012.01
上昇転換した株価とその背景

現在、世界中で株価が上昇中
 世界中の株価が上昇してきています。一方で欧州危機やギリシアの問題、さらにはIMF(国際通貨基金)による世界経済の成長率見通しの下方修正など、我々が目にするニュースは悲観一色の見通しなのになぜ、このように株価が上がってきたのでしょうか?
 この動きは例によって騙しなのでしょうか? それとも何かを暗示しているのでしょうか? 株価が上がってきた背景は何でしょう? また今後株価はどうなっていくのでしょうか?

 結論的に言いますと、株価は上昇転換しました。今後若干の調整を経て、世界中の株価はさらに上昇していくことでしょう。もちろんギリシアの問題とか世界中のはっきりしない景気動向など、懸念材料は山ほどあり、私も『もうこれは世界大恐慌』(徳間書店)と現状の厳しさを著作で書いてきたわけです。しかしながら、ここで世界経済、並びに株価には明確な基調変化が訪れてきたようです。
 もちろん株価の上昇が世界を安定化、ハッピーに導くものとなっていくとは早計な判断です。しかし、株というのは不思議なもので、人知を超えた先見性を持っています。現在、世界中で上がり始めた株の動きには、やはり背景があり、これからの世界経済の行く末について、ある一定の示唆を表していると見た方がいいと思います。


1/26のニューヨークダウ
1/26のニューヨークダウ(※クリックすると拡大して見られます。)

 日経平均株価は、昨年12月29日の安値8,330円から今年に入って1月中旬まではぱっとしなかったものの、1月17日から上昇をはじめ、1月25日には8,911円までつけ、およそ7日間で500円以上上昇、完全なる基調転換がなされたとみています。
 これに先立って、ニューヨーク・ダウは昨年12月20日の11,800ドル台から今年1月25日には、12,800ドル台に達し、何と昨年4月につけたリーマンショック後の高値を抜いてきたのです。



1/26のドイツDAX指数
1/26のドイツDAX指数(※クリックすると拡大して見られます。)

 一方、今回の世界的な株安の震源地である欧州の株価ですが、その欧州を代表するドイツの株価も、昨年12月20日の安値5,600ポイント台から、今年1月25日には6,600ポイント台まで急伸、1ヵ月で18%の上昇です。昨年は9月に一時5,000ポイント割れまで入ったところからみると、何と3割以上の上昇でチャートで言う強気相場入りとなったのです。これだけではありません。中国の上海市場も、やはり昨年12月20日の2,100ポイント台から1月20日には2,300ポイント台を奪還で、1割以上の上昇です。さらにインドのセンセックス市場は、昨年12月20日の安値15,200ポイント割れから今年1月25日には17,200ポイントと2,000ポイントの急伸、上昇率はこの間16%です。
 さらにブラジルの株価をみると、同じく昨年12月20日の55,000ポイント台から今年1月25日には63,000ポイント台へと15%近い上昇です。仮に日経平均にこの上昇率を当てはめれば8,330円から9,600円となり、これを考えると世界各国で株価が大幅に上昇してきていて、むしろ日本の株価の上昇が遅れている様相です。

一体なぜ、世界中で株価が上昇しているのか?
 私はこれらの株価の動きは今回本物の上昇と感じています。今までの上昇ピッチが速かったので、今後調整期間に入っていくでしょうが、基本的に、しばらくこの世界の株高の流れは変わらず勢いを増していくことでしょう。
 しかし不思議です。一体なぜ、株は世界中で上がり始めたのでしょうか? 欧州危機は収まるのでしょうか? ギリシアは破綻しないのでしょうか? 
 今回の株価の動きのポイントは昨年12月21日が上昇の起点になっているという事実があるのです。12月21日に何があったのか? 実はこの日、ECB(欧州中央銀行)が域内の銀行に日本円にしておよそ50兆円という未曽有の額を資金供給したのです。
 まさに大判ぶるまいとはよく言ったものですが、どんな担保だろうが、担保さえあれば、無制限に3年間に渡って資金を貸し出したわけです(それまでは1年間が最長)。銀行の普通の貸出ですら担保としたのですから銀行から見れば何でもかんでもECBから資金を工面できたのです。まさに担保などノー審査です。当初、欧州の銀行危機の最中で、何とか一息ついたというふうに見られていましたが、この額の膨大さが域内の危機を封じ込め、結果的に今日の世界中の株価上昇に繋がってきたようです。50兆円という額を考えるとその凄ましさがわかります。一昨年、米国がQE2(Quantitative Easing Mark2=量的緩和第2弾)という中央銀行による米国債の買い取りを行いました。これが発表されたのが一昨年8月末で、実際行われたのが11月からで、およそ8ヵ月間に渡って60兆円という額の米国債がFRB(米連邦準備制度理事会)によって市場から購入されました。こうしてFRBはドルをばら撒いたのです。この間、米国の株価は3割弱上昇、世界中の株価もこの余ったドル資金の流入によって軒並み上昇したのです。記憶に新しい米国の量的緩和がもたらした株高でした。この時にFRBの米国債購入は8ヵ月にわたっていたわけです。額は60兆円、これで株をはじめ、金(ゴールド)や銅や鉛などの非鉄金属、さらに石油、そして穀物の上昇など世界中の株、商品が上昇しました。FRBはこの時、世界にインフレをばら撒いたと非難されたのです。
 一方で、株高から起こった資産効果による景気回復も訪れたのです。株式市場などで常にこのQE2に続く第3弾、QE3という政策が話題となり注目されているのは、明らかにこのQE(量的緩和)という中央銀行による国債の買い取りがインフレを引き起こしてくれるという期待感を醸し出しているからなのです。
 そしてこのECBの行った昨年12月の50兆円という巨額の資金供給。これはQE2が行った60兆円に匹敵する額です、しかもQE2が8ヵ月にわたって出した資金を、わずか一日で供給という強烈な政策です。明らかにその後の世界の株価の推移をみると、この思い切ったインフレ政策は功を奏したと言えるでしょう。そしてECBは2月29日にさらにこの域内銀行への資金供給第2弾を行うと言明していますので、ユーロはまた強烈にばら撒かれるわけです。これでは株価は下がりようもなく、上昇機運を増していくことでしょう。この額と政策はやはり驚きで、たとえギリシアに大きな問題が生じたとしても、それを跳ね返すことができるでしょう。
 欧州危機は主に、ソブリン危機、いわゆる国家財政の危機だったわけです。特に今回大きな問題となったのは、ギリシアよりもイタリアやスペインなどの中核国に危機が波及することでした。
 というのも、イタリアは国債の発行額が200兆円近くありますので、とてもこの額を用意することはできず、ユーロ圏としても救うことなどできないからです。小国のギリシアの破綻ならともかく、イタリア破綻では間違いなくユーロは崩壊、それと共に世界経済は木端微塵となっていくということが真剣に懸念されたのです。
 ところが昨年、ECBの新たに総裁になったイタリア出身のドラギは実に大胆に域内銀行に資金の供給を行ったというわけです。
 これは、あのまま欧州の銀行危機を放置しておけば、間違いなく銀行破綻から金融パニックが勃発、やがて金融がその機能を失い経済は破綻、結果として欧州は大恐慌に陥ってしまうという判断があったからと思われます。
 ECBとしてはそれを未然に防ぐ当然の資金供給策だったというわけです。となると、「なーんだ、大恐慌と言ったって、ECBなりFRBなり、日銀なりが資金を出せば簡単に防げるということじゃないか、何を今まで騒いでいたの?」 と思うかもしれません。しかしその通りなのです。恐慌など防げるのです。ちゃんと予防ができます。簡単です。中央銀行がお金を刷ればいいわけです。やり方はいろいろあります。米国はFRBが直接、米国債を購入するという量的緩和を行いドル供給をしました。ECBはこれを嫌ってまず域内の銀行に大量の資金を供給したのです、その銀行が国債を購入している、または今後国債を購入していくので、結果的には大量のユーロ資金が供給されるので、同じことなのです。FRBの場合はドルを印刷して米国債を直接購入、ECBの場合はユーロを印刷して銀行に渡すわけで、間に銀行を挟んで国債を購入ということです。FRB―米国債購入、ECB―銀行―ユーロ圏国債購入ということです。
 今回ドラギマジックなどと言われていますが、FRBのバーナンキが行った量的緩和も同じ、日銀の特徴は小出しに資金を出して国債を買っていくということで、これら中央銀行が行っていることは単にユーロを刷る、ドルを刷る、円を刷るということです。難しいことではありません。どのようにテクニカルにマネーを刷って供給するかという手段が違うだけなのです。そしていわゆる恐慌、金づまりの危機という危機はこうして収まって、そのたび株価の上昇が始まり、またそのマネーの効果が切れると株が下がりだすという繰り返しをしているにしか過ぎないのです。だから今回、また株が上がる順番がやってきたのです。

まったくバランスを崩した世界経済の行く末は・・・
 こうしてリーマンショックがあった2008年秋から、膨大な資金供給がなされ、一端はFRBのバーナンキはグリーンシューツ(新芽)が出てきたなどと戯言の発言したのですが、2010年にはとん挫、再びQE2というマネー供給を行いました、それも2011年にはとん挫、欧州危機となって今度はECBは資金の無尽蔵の供給を行ったというわけです。こんなこと難しいことですか? 危機になったらお金を印刷してばら撒けばいいだけです。誰だってできる。問題はこの後なのです。あり余った資金を吸収しなければならなくなったその時です。そしてその瞬間に彼らFRBもECBも日銀も、化けの皮が剥がれるのです。
 自分のこととして考えてみましょう。あなたが膨大な借金をしてその返済期日がきてもうお終いと思ったその時にホワイトナイトは現れてお金を貸してくれるわけです。あなたは一安心して急場を凌ぎます。そしてまたしばらくするとその資金も尽き、また借金返済の期日が来ます。もうだめか? と思った瞬間にまたホワイトナイトが現れ、お金を貸してくれるのです。ああ良かったとほっとして、また資金使い果たして借金の期日が来ると何とまたホワイトナイトが現れるのです。こうして絶えず救われているうちにある日、借金のかたがついて、ついに借金地獄から解放されます。そしてふんだんにもらった膨大なお金が自由に使える日がきたのです。言うならばこれがインフレの爆発ということです。
 この絶えず救われる機関が、常に大手の銀行や企業など、社会のシステム維持に必要な機関は救われるのです。こうして中央銀行というマネー製造装置を使って大手の銀行や企業は何があっても生き続けるのです。これを続けているうちにいつかマネーのバランスが崩れるというわけです。
 FRB、ECB、イングランド銀行のバランスシートを見てください、2008年から2倍3倍と膨張する一方です。一方の実体経済はそんな勢いでは拡大していきません。するはずもありません。こうして何が起こるか想像できませんか? 震源地イタリアでは官民挙げて自国の国債買い取りに必死です。なにしろイタリアの銀行はその銀行が発行する債券についてイタリア国家が保証するというのです。日本でいえば日本の銀行が発行する債券を全て国が面倒をみるから安心して買ってくださいということなのです。こうしてイタリアの銀行は債券を発行して資金を確保、このお金でイタリア国債を購入、それをECBの担保に入れてさらにイタリア国債購入に走っています。ECBは無制限の資金供給ですからイタリアの銀行は無制限に国債を買うことができます。こうしてイタリアの発行する国債の利回りがどうなったかというと、イタリア国債6ヵ月物は昨年11月25日は6.504%だったものがECBが資金を大量に供給した直後の12月28日には3.251%まで下がり、今年の1月27日には、何と1.969%まで金利が低下したのです。
 驚くべき金利低下でソブリン危機は消え去ったかのようです。ECBが貸してくれる金利は1%、これでは国債を買えば、幾らでも金利が稼げます、まさに銀行は国債投資を膨大に行うことで、大黒字への道へまっしぐらです。こんな簡単なお金儲けがありますか? やればやるほど儲かります。ECBから1%で借りて国債に投資すれば、山のように利息だけで儲けられるのですよ、こんないいことはないでしょう。こうして補助金のごとく銀行に儲けさせるというわけです。これこそ錬金術、中央銀行のマジックです。
 こんなめちゃくちゃな政策、こんな虚構の経済がいつまで続くと思いますか? 中央銀行だけに頼るシステム、マネーがマネーを生み出すシステム、限界はないのでしょうか? 幾らでもお金は理由をつけて印刷することができます。しかし一度暴発し始めたら回収することなどできないのです。右に振れた針が極端に左に振れるようにデフレからインフレ、完璧と思われた中央銀行の万能性が崩れる日が来るのです。『もうこれは世界大恐慌』、この本の副題は「超インフレ時代にこう備えよ」です。まさに恐慌からインフレに、ドラマは大きく動いていく日が近いのです。

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朝倉慶氏最新著『もうこれは世界大恐慌』(徳間書店)『大恐慌入門』(2008年12月、徳間書店刊)に引き続き、『恐慌第2幕』(ゴマブックス刊)が2009年5月に発売。その後 家族で読めるファミリーブックシリーズ『日本人を直撃する大恐慌』(飛鳥新社刊)が同年5月30日に発売。さらに2009年11月には、船井幸雄と朝倉氏の共著『すでに世界は恐慌に突入した』(ビジネス社刊)が発売され、2010年2月『裏読み日本経済』(徳間書店刊)、2010年11月に『2011年 本当の危機が始まる!』(ダイヤモンド社)を、2011年7月に『2012年、日本経済は大崩壊する!』(幻冬舎)を発売。2011年12月に『もうこれは世界大恐慌』 (徳間書店)を発売。

『朝倉 慶の21世紀塾』を2009年2月より開始(主催:(株)船井メディア)
朝倉氏の最新情報を【A】レポート、【B】CDマガジン、【C】セミナーから学べます!
詳しくはコチラ→http://www.funaimedia.com/asakura/index.html

Profile:朝倉 慶(あさくら けい)

K朝倉慶経済アナリスト。 船井幸雄が「経済予測の“超プロ”」と紹介し、その鋭い見解に注目が集まっている。早い時期から、今後の世界経済に危機感を抱き、その見解を船井幸雄にレポートで送り続けてきた。 実際、2007年のサブプライムローン問題を皮切りに、その経済予測は当たり続けている。 著書『大恐慌入門』(2008年12月、徳間書店刊)がアマゾンランキング第4位を記録し、2009年5月には新刊『恐慌第2幕』(ゴマブックス刊)および『日本人を直撃する大恐慌』(飛鳥新社刊)を発売。2009年11月に船井幸雄との初の共著『すでに世界は恐慌に突入した』(ビジネス社刊)、2010年2月『裏読み日本経済』(徳間書店刊)、2010年11月に『2011年 本当の危機が始まる!』(ダイヤモンド社)を、2011年7月に『2012年、日本経済は大崩壊する!』(幻冬舎)を発売。2011年12月に『もうこれは世界大恐慌』(徳間書店)を発売。

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