船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:内宮 佳代子
公開当日に「ALLWAYS三丁目の夕日’64」を鑑賞しました。
私は、映画鑑賞が趣味で最低1ヶ月に1本は洋画、邦画ジャンル問わず
自分が直感的にみたいと思った作品や雑誌などで評価が高かったものをみています。
2005年11月に公開され、異例のロングランヒットを飛ばした「ALWAYS三丁目の夕日」、「ALWAYS三丁目の夕日・続編」に続き、5年後の東京オリンピックの年を舞台に帰ってきた作品で公開をとても楽しみにしていました。
ちょうど主人が1月で50才になったので、ペア券が2000円で販売されていたので久しぶりに一緒に見に行った次第です。
「感想は?」というと、ぜひ会場で見ていただきたいおすすめの作品でした。
一作目、二作目に続き以前とかわらない人情味にあふれた内容で、笑いあり涙ありの心温まる物語でつづられています。
映画の中で「本当の幸せって何だろ?」という問いかけがありました。
いい大学に入って大きい一流と呼ばれる会社に入り、安定した収入を得ることが本当に幸せなのか?
貧乏でも好きなことをやり続けられることが本当の幸せなのか?
この映画を見て私にとって本当の幸せとは何かを改めて考えさせられました。
見ているうちにどんどん感情が入っていき、自然に涙があふれてきて、人というのは支え合って助け合いながら生きていく。他人のことを自分のことのように思い真剣に向き合い、夢や希望に向かって前向きに生きることのすばらしさに感動しました。
3.11の大震災後、家族の絆、人との絆を実感した人も多いと思いますが、この映画を通じて改めていきることのすばらしさや、たくさんの人に支えられていることに感謝する気持ちになりました。
1周目:「故郷に帰って改めて思ったこと」
2周目:「感無量」
3周目:「困難なときこそ思いやりの心を」
4周目:「フェアプレーで勝負」
5周目:「「夢」を持とう」
6周目:「命の重み」
7周目:「未だ続く原発被害」
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2012.02.17: いままでの40年間とこれからの40年間
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