船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:越川 弘太郎
皆さんこんにちは。
最近、寒さが一つ一つ和らいでいる感じがしております。皆さま、いかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。
わたくし、株式会社本物研究所で管理部門に籍を置きます越川と申します。半年ほど前に、営業部門より異動いたしまして、管理部門の仕事にも徐々に仕事にも慣れてまいりました。
最近は、自分の「人生の全体を見直す時期にきた」のだなと感じています。今年3月で30歳代を卒業(?)してしまいます。「40歳といえば、人生の折り返し地点なんだな」とハッと気づいたわけです。
これ以降、順調に(?)生きていけば、平均的な寿命をかんがみた場合、80歳前後くらいで往生することになります。そう考えると、ちょうど半分来たということになります。
半分といっても、いままで生きてきた40年間とこれから生きていく40年間は、向かう方向が違うのではないかと思うのです。
いままでは、ただがむしゃらに自分のために必死に生きてきた。でも、これは、周囲の支えがあって、生かしていただいたということが正解なのではないかと殊勝にも感じています。
これからの40年間では、できるだけ、誰か・何かの役に立ちながら、生きていくことが、今までの40年間のお返しになるのではないのかなと思います。
とはいっても、まだまだ未熟な身でもあり、自分自身も満ち足らない部分もありますので、しっかりできるかは定かではありませんが、徐々にでも、少しでも、その方面に人生の舵を切っていきたいなと感じる今日この頃です。
1周目:「「本音」で語ってみる。。。」
2周目:「変わるとき」
3周目:「原発トラブルに際して思ふこと」
4周目:「本音で生きよう」
5周目:「にんげんクラブ福岡大会&ワクワク健康博覧会で感じたこと」
6周目:「ホンモノの本物商品」
7周目:「クラシック音楽のキモって!?」
8周目:「仕事のルール!?」
2012.02.28: 心を開く
2012.02.27: 仙人は霞を食べて生きている
2012.02.24: 映画『Thrive』を見ました。
2012.02.23: 1日を感じてる
2012.02.22: いのちの絆〜映画「うまれる」上映会&講演会〜を開催して
2012.02.21: 絆
2012.02.20: “本物”の流通は人との関係性が決め手
2012.02.17: いままでの40年間とこれからの40年間
2012.02.16: 2012年は“自分らしさ”がテーマ
2012.02.15: 墓参りについて
2012.02.14: 想いは実現するということの私なりの解釈
2012.02.10: いよいよ2012年! アセンションを体験しませんか?
2012.02.09: コレッテBADLUCK・・・?
2012.02.08: アメノウズメは宇宙の中枢
2012.02.07: 髪の毛が若返れば、気分も若返る!?
2012.02.06: 本当の幸せとは
2012.02.03: バザーを開催してみませんか?
2012.02.02: イルミネーションを見ながら感じること
2012.02.01: 素晴らしき真言(マントラ)