船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:大宮 真理子
皆さまこんにちは。佐野浩一の秘書を務めております大宮でございます。
この時期は、電車などで新入社員をよく見かけるので、自分自身の入社当時を思い出します。
さて、春は出逢いの季節とも言いますね。しかし、社会人になると出逢いが少なくなると感じる方が多いのではないでしょうか。私は社会人になってからの出逢いは学生時代に比べると少なくなったなと感じます。
そこで、最近私が実践していることは、旧友に連絡をしたり、旧友に会うことを増やしているということです。以前、同じ時間を一緒に過ごし、共有した友人が、会わなかった数年間で大きく違う道を歩んでいるということがとても面白いなと感じます。仕事も趣味もさまざまで学ぶことも多くあります。話を聞いているだけでとてもワクワクします。
久しぶりに連絡をとった友人の中には、オーストラリアで看護師をしていたり、夢を実現するために修行していたり、東京大学の大学院を卒業したところだったり……
嬉しい・楽しい・羨ましい……さまざまな感情も生まれてきます。
お互いのことを知っている仲なので、お互いの可能性を一緒に見つけ出し、長所伸展につなげることもできるかもしれません。セミナーや名刺交換会、○○パーティなども出逢いの場となりますが、旧友と会ってみるのもよいなと感じました。
皆さまはいかがでしょうか。
2周目:「本音で話をすること」
3周目:「ふるさとを想う」
4周目:「Ustream(インターネットでの生放送)をご覧になったことはありますか?」
5周目:「おはなし会に参加しませんか?」
6周目:「書籍ができるまで」
7周目:「幸せになるための練習」
8周目:「バザーを開催してみませんか?」
9周目:「入社当時を思い出してみる」
10周目:「佐野に初めて会った日」
11周目:「いろんな“幸せ”」
12周目:「目の前のことに全力投球」
13周目:「思いとイメージ」
14周目:「新しい挑戦をするときにはモデル付加法」
15周目:「“当たり前”に生活できていること」
16周目:「仕事と勉強の効率を高める方法」
17周目:「社会人の当たり前」
18周目:「学生から社会人へ」
19周目:「新しい手帳」
20周目:「本物研究所の歓迎会と送別会」
21周目:「舩井幸雄のまわりは笑顔がいっぱい」
2014.04.28: 10代・20代が創造する新しい時代の生き方
2014.04.25: ヨーガスクール(新規)が開始しました。
2014.04.24: 舩井会長が大好きだった中村天風を思い出して……
2014.04.23: 小さくて大きいもの
2014.04.22: 泣く技術
2014.04.21: 本物時代を感じながら……
2014.04.18: 異動と新生(株)本物研究所
2014.04.17: 弁当の日
2014.04.16: コミュニケーション進化が加速する!
2014.04.15: 万博記念公園で太陽の塔をみてきました
2014.04.14: さくらを見て思う
2014.04.11: まっ直ぐなやさしさ
2014.04.10: 児童相談所に関する問題
2014.04.09: 民族共栄のオーケストラ
2014.04.08: 貨幣について
2014.04.07: おもてなしの心
2014.04.04: 今年の目標
2014.04.03: 旧友に会ってみる
2014.04.02: 『舩井幸雄を想う』を読んで・・・
2014.04.01: 愛と光に包まれて、、、