船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:横浜 朋子
みなさん、こんにちは。
新緑がまぶしい季節になってきましたね。
いかがおすごしですか?
私は、全国に眠っている様々な本物商品の採用及び企画の仕事をさせていただいております。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、先日、会社で「弁当の日」なるものを企画させていただきました。
男性も女性も一品以上料理を作ってくるというものです。
私は食育の勉強をさせていただいた経験があるのですが、
みんなで弁当の持ち寄りをすることで、六つの「こ」食を防げると思っています。
「こ」食とは・・・
個食→自分の好きなものだけを単品で選ぶこと。
栄養が偏ったり、好き嫌いを助長したりする可能性があります。
固食→固定化したメニュー、自分の好きな同じ様なものばかり食べること。
栄養の偏り、肥満、生活習慣病、味覚障害につながる可能性があります。
小食→いつも食欲がなく食べる量が少ないこと。無気力になったり、代謝が落ちたりします。
孤食→会話もなく一人で食べること。社会性や協調性がなくなる可能性があります。
粉食→うどんやパン、そば、パスタなど、粉ものに偏ること。
カロリーオーバーになってしまったり、咀嚼力(噛む力)が落ちてしまったり、運動能力の低下につながる可能性があります。
濃食→味の濃いものばかり食べること。味覚障害になってしまったり、腎機能障害になる可能性があります。
みんなで、弁当を持ち寄るメリットとしては
●社内のコミュニケーションが高まる
●自分では買わない食材で、なかなか食しない料理を口にすることができる
●自分の作った料理を褒めてもらうことができる
●他人の料理を見ることで、食事のレパートリーが増える
●数百円の負担でバイキングに行ったような気持ちになれる
●冷蔵庫の整理ができる
などなど良いことだらけです。
みなさんの会社でもぜひ企画されてみてはいかがでしょうか。
2周目:「天災を経験して」
3周目:「大地震」
4周目:「いざ鎌倉へ!はせ参じるらん」
5周目:「肥田式強健術とは」
6周目:「一流の集中力」
7周目:「記者クラブ」
8周目:「こころの故郷『森のイスキア』」
9周目:「絆」
10周目:「奇跡の七号食」
11周目:「竹布(たけふ)という神様からの贈り物」
12周目:「被災地に行ってみて感じたこと」
13周目:「太陽の恵みをご家庭に!」
14周目:「祈り」
15周目:「あいうべ運動」
16周目:「一週一菜」
17周目:「モチベーションの保ち方」
18周目:「才能と出会う5つの瞬間」
19周目:「奇跡の牛乳」
20周目:「乳脂肪分3.8の秘密」
21周目:「天からの贈り物 『守布(mamorinuno)』」
22周目:「舩井会長」
2014.04.28: 10代・20代が創造する新しい時代の生き方
2014.04.25: ヨーガスクール(新規)が開始しました。
2014.04.24: 舩井会長が大好きだった中村天風を思い出して……
2014.04.23: 小さくて大きいもの
2014.04.22: 泣く技術
2014.04.21: 本物時代を感じながら……
2014.04.18: 異動と新生(株)本物研究所
2014.04.17: 弁当の日
2014.04.16: コミュニケーション進化が加速する!
2014.04.15: 万博記念公園で太陽の塔をみてきました
2014.04.14: さくらを見て思う
2014.04.11: まっ直ぐなやさしさ
2014.04.10: 児童相談所に関する問題
2014.04.09: 民族共栄のオーケストラ
2014.04.08: 貨幣について
2014.04.07: おもてなしの心
2014.04.04: 今年の目標
2014.04.03: 旧友に会ってみる
2014.04.02: 『舩井幸雄を想う』を読んで・・・
2014.04.01: 愛と光に包まれて、、、