船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
ゼロ磁場のエネルギーについて
2015.1.19(Mon)
社名:(株)本物研究所
名前:長 博信

七沢賢治先生

●ゼロポイントフィールドという理論
※クリックすると拡大して見られます。

 「ロゴストロン」「ニュージー」「丸山式コイル」をはじめ、多くの商品にも応用されている『ゼロ磁場=ゼロポイントフィールド=空』 について、私なりに理解していることを皆様にシェアさせていただきます。これまで不思議だと感じられていたことが少しでも解消できましたら幸いです。

◆ 分杭峠=ゼロ磁場 ◆
 ゼロ磁場というと、日本三大パワースポットとも言われている長野県伊那市にある「分杭峠」が有名です。
 伊那市観光協会によると、日本最大の断層・中央構造線の真上となる伊那市長谷と下伊那郡大鹿村の境に位置し、海抜(標高)は1424m。
 分杭峠は「氣」を発生する「氣場」が出来ているといわれていて、「従是北高遠領」と刻まれた石柱が建てられ、昔は高遠藩に属し、現在は郡境になっています。
 また古くから火の神様を奉る遠州秋葉神社へ至る秋葉街道の峠のひとつでした。

 このパワースポットを発見したのは、中国湖北省連花山のゼロ磁場を発見した有名な気功師である張志祥師です。
 分杭峠は、ガン、腰痛、膝痛、肩こり、頭痛や生活習慣病などの治癒効果が評判となり、テレビ、雑誌などにも紹介されていますので、ご存知の方も多いかと思います。
 この分杭峠には、神社、仏閣などがなく、巨木、巨岩などの目印となるものがないという特長がありますが、自然の中でゆったりと過ごすことが、癒しに繋がると言われており、分杭峠周辺では、歩きながら、静かに佇みながら、意識を手の平に集中すると、手の平が温かくなったり、ピリッと指先に氣を感じるそうです。

◆ ゼロ磁場(相殺零場=ゼロ場)とは…… ◆               
 地球表面の断層部の局所には「ゼロ場(相殺零場)」があり、ゼロ磁場には、未知のエネルギーの集積があるとのこと。東洋医学によると、皮膚にある「ツボ(経穴)」は、生命エネルギー(気)の出入り口であると言われていますが、地球の断層部分にも地球内部の未知エネルギーの出入り口があり、これを「ゼロ場(相殺磁場、ゼロ磁場)」と呼んでいます。
 断層の両側から、(正)方向と(負)方向の力が押し合って、局部的には零(ゼロ)になり、零場が形成されて、この周辺に未知エネルギーが集積されやすいことが判っています。
 未知エネルギーは、力としてのエネルギーやラドン温泉等の低線量放射線エネルギー、原子を構成する素粒子群等のサイ情報構成要素から構成されており、人々の身心を活性化させ、力を与え、元気にしてくれると考えられています。

◆ 宇宙の法則と「ゼロ磁場」◆
 宇宙には様々なエネルギー形態があり、電磁的な力として現れるもの、物質として現れるものなどがあります。宇宙の法則は、「エネルギー保存の法則、作用反作用、共振共鳴」の3つに集約されます。
 すべてはエネルギーであり、物質といえどもエネルギーとしてとらえることができ、エネルギーは「波=波長=周波数」としてもとらえることができるので、この世界にあるものはすべてエネルギーの一形態であり、「波=波長=周波数」」としての性質を持っているということです。

 「ゼロ磁場」とは、磁場としてとらええられる波と逆相違の磁場との組み合わせによって生じる場のことをいいます。磁場が発生しているということは、その波がエネルギーを持っているのですが、逆相違の波も当然エネルギーを持っていますので、「ゼロ磁場」は、波の振動数の2乗に比例したエネルギーを持っているといえます。
 そして、これら2つの波を重ね合わせると、位相が逆なので打ち消し合って、3次元空間では、磁場が打ち消し合って存在しないようになるのですが、エネルギーは、次元間でも保存されているということなのです。

 「ゼロ磁場」に関しては、上の次元にエネルギーが行っているのです。そして宇宙空間(真空などの空間)は、これらの「ゼロ磁場」のような高エネルギー状態の空間であるともいえます。
 上の次元とは、私たちの“意識”が存在する次元であり、エネルギーはここにたたみ込まれているというわけです。逆に言うと、エネルギーが噴出している場所が「ゼロ磁場」であるわけです。

 意識がエネルギーであるということなのですが、念を入れると現実化をより強くしますし、成功哲学といわれるものもどれだけ信念を持つかが成功のカギです。つまり、信念を強く持つことが現象化を促すことを言っており、結局はエネルギーの法則と同じことなのです。

 この意識が創造のエネルギーになっているということなのですが、それは、宇宙を構成している創造エネルギーと同じことになります。宇宙を創造しているエネルギーとは、原子を動かしている力などの根源的なエネルギーのことです。
 つまり、私たちが神や創造主を想定している場合の創造エネルギーと同じことであり、だからこそ、この創造エネルギーをどのように使うかということが重要になってくるのです。

◆ 私たちの日常にある目に見えないエネルギー ◆
 素粒子は空間に現れたり消えたりすることがわかっており、「ゼロ磁場」のように何もないとされている空間においても、私たちの意識が作用することで物質化や現象化がされていると思います。
 目に見えないエネルギーのとしては、電磁波に情報が乗せられることをテレビやラジオ、携帯電話などを利用することで既に私たちは知っています。

◆ “ロゴストロン商品開発者”七沢賢治先生の解説 ◆
 大人気!のロゴストロン商品(ロゴストロンL、コトタマテバコ、アメノシズク、ミニロゴストロンなど)の開発者である七沢賢治先生は、“創造意志エネルギー”と“ゼロポイントフィールド”という概念を製品づくりに活かしていらっしゃいます。

 七沢先生は医療・民間医療研究者、形而上学・哲学研究者、知識及び言語研究者、神道及び世界の宗教研究者。言語エネルギー発生装置の開発者。知識の模式化を土台とした情報処理システムの開発者。
 白川伯王家に古代から伝えられてきた宮中祭祀の伝承者という多才なお方です。

●ゼロポイントフィールド=「ゼロ磁場」が可能にすること
 ゼロポイントフィールドには、情報を異次元に送信したり、アクセスして入手したりできます。
 私たちが使う言霊は、縦波であり、11次元まで届くのです。
 ちなみに、電磁波は、横波です。(七沢先生 談)
 ロゴストロンシステムでは、公響詞・十種神宝御法などの生きとし生けるものを、ゼロポイントフィールドに導くための情報、生命エネルギーを高めるための情報、意識進化を促進するための情報、
 場所や空間を調整するための情報などを発信することができます。

 現代においては、「辛い」「悲しい」「さみしい」などのネガティブ語が、「嬉しい」「楽しい」などのポジティブ語に比べて多くなっています。
 3次元・4次元では、時間を支配者に管理されているため、囚われ、鬱滞し、時間を止め、不都合が生まれます。環境/社会/人間関係/身体などもそうですが、まずは“祓い清めること”が必要です。
 “祓い清め、時間と空間を自由にする”のが、ロゴストロン技術なのです。

 また、現在は0.1秒に16ビットというとてつもない情報量の中に存在しています。 情報は、@言語 ⇒ A文字 ⇒ B印刷物 ⇒ C電波 と進化してきており、現在の私たちに必要なことは、不必要なものは閉じ込め、必要なものを選択するということです。
 ホーキング博士が言うには、「2045年には、意識をコントロールするコンピューターができる」とのこと。つまり、我々人間もより高速に進化することがテーマであり、同じく2045年頃には、高速言語=テレパシー言語を扱うことが可能になると私は考えています。

 そもそも私たちの脳の伝達スピードは、1/7500〜1/12500秒というとてつもない速さです。脳の中では、空の状態から瞬時に作り、瞬時に消す(空の状態に戻す)ということをくり返しています。
 例えば、ロゴストロンLという機械では、人間の脳とエーテル体にコイル(ゼロポイントフィールド)の電磁場が働きかけます。これは、意識時間と物質時間に働きかけ、囚われず、循環し、時間が飛ぶという状態=進化につながります。瞬間的に考えた時に、すぐに答えが出てくるのも一種のテレパシー言語の現れです。

 太陽系のエネルギー場をつかむために、言語として古い歴史のある日本語を上手く使うことが大切です。日本では、古来から言霊100神といわれており、1音ごとに神が宿っていると考えられてきました。ロゴストロン技術は、古事記や日本書紀などの神話の知識・天皇家・白川家と伝えられてきた言霊をはじめとして、古代の知識や知恵に、現代の技術をミックスして、現在の私たちが扱えるようにしたものです。
 自然や神というものは、感覚的につかむものであり、ロゴストロンも同じです。鬱滞した状態を祓い、意識を外へ向けることではじめて、感覚として理解していただけると思います。

 最後に、言葉を実現させるためのルールについて、お伝えしておきます。

@「空」の状態から出た言葉は実現する!
Aお祓いをした後に、願うと実現しやすい!


2周目:「新しく正しい時代を築いていく」
5周目:「属国日本の現状」
7周目:「本物について」
9周目:「小沢氏がつくった「新政研」」
11周目:「現在の気象や地殻の大変化」
13周目:「米債務問題について」
14周目:「最近の自然の異変について」
21周目:「食関連の偽装問題について」
22周目:「児童相談所に関する問題」
23周目:「携帯基地局の設置がもたらす恐怖」
24周目:「仙臺四郎に学ぶ」
25周目:「未来の新しいコンセプト=麻」
26周目:「志の高さが未来を切り拓く」

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