船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:大宮 真理子
皆さまこんにちは。佐野浩一の秘書を務めております大宮でございます。日増しに寒さがつのってきていますが、皆さまいかがでお過ごしでしょうか。
さて、これから師走に向かい、あわただしい日々になる方も多いのではないでしょうか。以前、舩井幸雄から「忙しい人ほど約束を守るもの」だと教えてもらいました。
「『ものごとを頼むのは、忙しい人に頼め。忙しい人ほど引き受けてくれるし、引き受ければ必ず約束どおり対応してくれる。』というのは真理だよ。約束が多いということは、社会がその人を必要としているからね。別の言い方をすると、運のよい人、ツキのある人は、約束を破り、信用と一緒に運やツキを落とすようなことはしないものなんだよ。」
特にあわただしい時期ですと、いつもはきちんとできていることも、できなかったり、忘れてしまったりすることもありますよね。佐野に「忙しい」という字は、「心を亡くす」と書くから、できるだけ使わない方が良いと教えてもらったことがあります。あわただしいときこそ、心を込めて、そして忘れがないよう心がけ、ツキを呼び込みたいと思います。
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。あざやかな紅葉の季節、皆さまどうぞお健やかにお過ごしください。
2周目:「本音で話をすること」
3周目:「ふるさとを想う」
4周目:「Ustream(インターネットでの生放送)をご覧になったことはありますか?」
5周目:「おはなし会に参加しませんか?」
6周目:「書籍ができるまで」
7周目:「幸せになるための練習」
8周目:「バザーを開催してみませんか?」
9周目:「入社当時を思い出してみる」
10周目:「佐野に初めて会った日」
11周目:「いろんな“幸せ”」
12周目:「目の前のことに全力投球」
13周目:「思いとイメージ」
14周目:「新しい挑戦をするときにはモデル付加法」
15周目:「“当たり前”に生活できていること」
16周目:「仕事と勉強の効率を高める方法」
17周目:「社会人の当たり前」
18周目:「学生から社会人へ」
19周目:「新しい手帳」
20周目:「本物研究所の歓迎会と送別会」
21周目:「舩井幸雄のまわりは笑顔がいっぱい」
22周目:「旧友に会ってみる」
23周目:「人に好かれる生き方」
24周目:「人を喜ばせる生き方」
25周目:「舩井の夢を見ました。」
26周目:「舩井から教えてもらったことば」
27周目:「ひと手間」
28周目:「親身になる」
29周目:「舩井幸雄のお墓参り」
30周目:「新入社員は外国人」
31周目:「完ぺきじゃなくてもいいんだ!」
32周目:「仙台出身!商売繁盛の神様」
33周目:「家族の大切さを気づかせてくれる本物研究所の福利厚生」
2015.11.26: ヤマト人とは
2015.11.25: 歯の健康
2015.11.24: あわただしいときこそ
2015.11.20: 政木フーチの真髄を知る……
2015.11.19: 本当の自分を見つける方法
2015.11.18: お掃除
2015.11.17: 一神教vs多神教
2015.11.16: 伝え方が大事ですね。
2015.11.13: 親孝行
2015.11.12: 出逢い
2015.11.11: よもやま話・・・その9
2015.11.10: 意識
2015.11.09: 地磁気2
2015.11.06: 天歌統一
2015.11.05: 開墾!
2015.11.04: 舩井フォーラムを終えて
2015.11.02: 『舩井フォーラム2015』へ、ご参加ありがとうございます。