船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
目につくもの
2018.8.3(Fri)
社名:(株)本物研究所
名前:三浦 慎也

いつもありがとうございます。

本物研究所 三浦慎也でございます。
この度の西日本豪雨により、ご逝去された方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に、
被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。

天候が極端な季節となっております2018年の夏。
水の需要が多い時期でもあります。
わたくしごとで恐縮ですが、メタボに近い体形のため
コンビニ等で目に入ってくる文字があります。
それはペットボトル等に表示してある
『機能性表示食品』
『トクホ』
『栄養機能食品』という文字です。

そこでちょっとこの3つの言葉について調べてみました。
簡単にまとめますと
『栄養機能食品』は、すでに機能性や安全性などの科学的根拠が確認されている
ビタミン、ミネラルなどを含む食品で、国が規定する量を含んでいれば、
特に届け出をしなくても機能性を表示できます。

『トクホ』は健康の維持増進に役立つ特定の成分(例えばオリゴ糖など)を含む食品です。
企業が臨床試験を行って有効性や安全性の科学的根拠を国に申請し、
審査をクリアすれば国から表示が許可さます。
それに伴い、審査の基準は厳しく、臨床試験に多大なコストがかかるため、
表示を許可されている食品は1275品目にとどまっています。

『機能性表示食品』は、従来のトクホのハードルを大きく下げたものです。
企業は、科学的根拠を含めた必要事項(関連する論文など)を国に届け出れば、
審査なしに機能性を表示できます(臨床試験の実施は必須ではない)。
しかも、表示の自由度は高く、あくまでも企業の責任において自主的に表示される点が
トクホとは違う点です。

この3つの言葉は、消費者にはわかりにくく、
僕のようなメタボを気にしている人を惑わす言葉であり、
信用してしまう言葉でもあります。
「これを摂取してれば痩せる」という期待感があることから
どうしても手にしてしまうのが実情です。
でもこんな記事も見つけました。

―トクホのお茶には、難消化デキストリンやカテキンが入ったものがあるが、
表示をよく見ると、1日の目安量や飲み方はいろいろ。
「1日1本350mLをいつ飲んでもいい」というものもあれば、
「350mLを1日2本、なおかつ食事と一緒に飲んでください」というものや、
「脂肪の多い食事をとりがちな人は食事の際に350mLを1本、
体脂肪が気になる人は1日2本」というものもあります。

「難消化デキストリンはとりすぎると、おなかがゆるくなることがあります。
また、因果関係ははっきりしていませんが、
高濃度のカテキンはとりすぎると肝障害を起こす可能性があるので、
表示以上の摂取は避けたほうがいいでしょう」―

様々な記事を目にするほどに感じるのは、
「『水』が一番いいのかな」
という結論に達します。

基本は『水』で、適度にほどほどに、
色付きの飲料でもいいのかなと感じます。
ご興味ある方は、是非ご自身でも調べてみてはいかがでしょうか。


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