船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:越川 弘太郎
お盆を過ぎて、厳しい残暑と仄(ほの)かな涼しさとが
交錯する季節がやってきました。
皆さま、いかがお過ごすでしょうか。
株式会社本物研究所 商品広報部の越川と申します。
突然ですが
「ミッドライフ・クライシス」という言葉をご存じでしょうか?
直訳をすると「中年の危機」という意味なのですが、
中年期特有の心理的危機、また中高年が陥る鬱病や不安障害の
ことをさします。
40・50歳代といえば、社会人になって、20年以上が経ち、
人間としても脂の乗り切った時期ともとらえられますが、
実は、様々な変化のもたらす危うさとも背中合わせな
デリケートな時期ともいえます。
具体的には、どんな変化が訪れるのかというと。。
@加齢による身体的変化
中年期には体力・運動能力の低下に加え、生活習慣病の罹患、性機能の低下や閉経、
更年期障害といった身体的変化を体験する。
A家族ライフサイクルの変化
中年期の女性の心理的問題には子離れに伴うものが多く、夫婦共通の目標を見失うことで、父親・母親という役割によって成り立っていた夫婦関係を再確認する欲求が高まる。
また、老年期の親の介護や、死別し残された親を引き取るなど、家族構成の再編成を迫られて危機が表面化する場合もある。
B職場での変化
新技術の導入、年功序列制の揺らぎといった職場環境の急激な変化や、出世や能力の限界が見える挫折体験など。
中年期にはこれらの問題が一気に増え始めるのです。
人生前半期では獲得的・上昇的変化であったものが、
中年期には喪失・下降的変化として体験される特質があります。
自分はいまの会社に勤務を始めてから
13年目になりますが、入社当時は33歳でしたが、
いまは46歳です。
「ミッドライフ・クライシス」に突入する同僚たちも増え、
会社自体のペースシフトも考案がなされている最中です。
しっかり乗り切って、頑張っていきたいと思います。
【滝沢泰平&長典男 特別講演会 in 東京(10/20)&大阪(11/10)】
「平成が終わり、新しい時代を迎える日本にとって必要なこととは何か?」
<東京会場>
【日時】 2018年10月20日(土)
開場 ◆13:00
開演 ◆13:30〜17:00
【会場】 FinGATE KAYABA
(東京都中央区日本橋茅場町1-8-1茅場町一丁目平和ビル1階)
(東西線・日比谷線「茅場町」駅徒歩1分)
【参加費】一般価格 5,000円(税込)
【お支払方法】三井住友銀行 吉祥寺支店 普通 7270655 名義)株式会社本物研究所
※振込手数料は、お客様のご負担とさせていただきます。
※お申し込み後、1週間以内のお振込みをお願い申し上げます。
※着金確認後にお申込成立となります。
<大阪会場>
【日時】 2018年11月10日(土)
開場 ◆13:00
開演 ◆13:30〜17:00
【会場】 JEC日本研修センター十三 大会議室
(大阪府大阪市淀川区十三本町1-12-15)
(阪急線十三駅(西口)より徒歩3分)
【参加費】一般価格 5,000円(税込)
【お支払方法】みずほ銀行 五反田支店 普通 2949173 名義)株式会社本物研究所
※振込手数料は、お客様のご負担とさせていただきます。
※お申し込み後、1週間以内のお振込みをお願い申し上げます。
※着金確認後にお申込成立となります。
お申し込みはこちら
http://www.honmono-ken.com/news/information/9501/
お電話でのお問合せもお待ちしております。
TEL:03-3262-1271
株式会社本物研究所 東京担当:星 / 大阪担当:横濱
1周目:「「本音」で語ってみる。。。」
2周目:「変わるとき」
3周目:「原発トラブルに際して思ふこと」
4周目:「本音で生きよう」
5周目:「にんげんクラブ福岡大会&ワクワク健康博覧会で感じたこと」
6周目:「ホンモノの本物商品」
7周目:「クラシック音楽のキモって!?」
8周目:「仕事のルール!?」
9周目:「いままでの40年間とこれからの40年間」
11周目:「健康を損ねてみて、初めてわかるもの。」
12周目:「声」
13周目:「船井幸雄オープンワールドを終えて。。」
14周目:「10周年を迎えるにあたって」
15周目:「2013年の新しい兆し」
16周目:「11期・感謝総会に向けて」
17周目:「大掃除研修」
18周目:「能楽」
19周目:「浅草寺・四万六千日−ほおずき市−」
20周目:「ストレス解消の方法」
21周目:「リバイバル!政木和三先生!」
22周目:「舩井幸雄会長の意思を継ぐモノとして」
23周目:「異動と新生(株)本物研究所」
24周目:「江戸の老舗蕎麦屋」
25周目:「大阪SAKIGAKEミーティングを終えて」
26周目:「鳴門の渦潮観覧&大麻比古神社の参拝」
27周目:「「舩井SAKIGAKEフォーラム」を終えて」
28周目:「これからの当社グループは。。」
29周目:「競争からちょっと離れると、人生はうまくいく」
30周目:「品川から四ツ谷へ」
31周目:「株式会社本物研究所 感謝総会を終えて」
32周目:「舩井フォーラムの準備が着々と。。。」
33周目:「異常気象が多くなった?」
34周目:「舩井フォーラム2015を終えて」
35周目:「「“ほんもの”健幸フォーラム in 東京」開催決定!です。準備で大忙し。。。」
36周目:「ほんもの健幸フォーラム in 東京 開催間近ッ!」
37周目:「“ほんもの”健幸フォーラムを終えて」
38周目:「◆イイ美術品からはイイ波動がでている。。」
39周目:「(株)本物研究所の「2016感謝祭」開催近し!」
40周目:「HADO(波動)スペシャリスト!」
41周目:「奇跡の黒ガリンガル」
42周目:「【抗糖化】って、ご存じですか?」
43周目:「ほんもの健幸フォーラムin東京(秋葉原)開催近づく!」
44周目:「おススメ開運グッズ」
45周目:「舩井フォーラム2017」
46周目:「2017年の感謝祭迫る」
47周目:「ぞくぞくと見つかってます。」
48周目:「映画鑑賞のツボ」
49周目:「時代の転換を肌身で感じる」
50周目:「映画鑑賞のツボ」
51周目:「女優魂」
52周目:「創業15周年 (株)本物研究所 感謝祭2018の準備中」
55周目:「午前十時の映画祭」
56周目:「15周年に寄せて」
57周目:「竃{物研究所 感謝祭2018開催」
2018.08.30: 「潜在意識」との付き合い方
2018.08.29: 読解力
2018.08.28: 役割に感謝
2018.08.27: 保税倉庫を活用し、ビジネスを広げる
2018.08.24: <二十四節気 処暑 ・七十二候 綿柎開>に思う
2018.08.23: 電磁波について考える!−11
2018.08.22: 自分だけの龍がつき運気が上昇する「カタカムナ・マイドラゴン」
2018.08.21: 素晴らしい!感動!
2018.08.20: 縄文―1万年の美の鼓動
2018.08.10: 洗剤がいらないお洗濯にわくわく♪
2018.08.09: 自分自身の使命を感じながら
2018.08.08: 都内でも八十八ヵ所巡り
2018.08.07: アンガーマネジメント
2018.08.06: 古本屋で昔、買えなかった本に出合う
2018.08.03: 目につくもの
2018.08.02: 薬を使う対処療法の限界
2018.08.01: 未来を変える「政木フーチ」