船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
あのホリエモンの発想力と行動力は素晴らしい
2018.9.3(Mon)
社名:(株)本物研究所 執行役員&法人営業部統括マネージャ
名前:坂本 眞一

 皆さんこんにちは!
 まだまだ残暑が続きますが、熱中症などにはかからないように十分注意してください。
 さて、今回は今までと違い、昨今の教育事情に一石を投じるような事項が目についたので、書かせていただきました。
 ホリエモンこと堀江貴文さん主宰の「ゼロ高等学院」(通称:ゼロ高)が、2018年10月1日に開校します。このゼロ高は、メルマガ『堀江貴文のブログでは言えない話』も大好評な堀江さんが、「学校教育を壊す(ディスプラトして再構築する)」と発言したことをきっかけに「座学を目的とせず行動を目的とする」学校として立ち上がりました。はたして「行動を目的とする学校教育」とは、どんなものなのでしょうか? その一部が、7月26日に行われた記者会見で明らかにされました。
 ゼロ高は、その設立を目的として立ち上げられた企業「SNS education株式会社」(内藤賢司社長)が運営します。今回、同校の学校責任者を務める内藤社長による「入学案内」の説明から会見はスタートしました。
 3年間の学生生活で、さまざまな「プロの仕事」を実際に体験できる学校入学資格は、高校を卒業していない日本全国民であること。ゼロ高に入学すれば、将来にさまざまな選択肢があることを知り、仲間とともに学び、行動しながら「成功するまで失敗すること」ができます。
 たとえば、ファッションデザイナーをやってみたいと挑戦してみたものの、途中でセンスがないことに気づき、やっぱり寿司職人を目指す。入学してからの3年間で、そんなふうに様々な分野を何度も経験できるのがゼロ高の一番の魅力といえるでしょう。
 また、既存の広域通信制高校である「鹿島山北高等学校(神奈川県)」と提携することにより、在学中にあらゆる社会活動に参加しながら、高校卒業資格も取得できます。
 学校顧問には堀江さんの主旨に賛同した各界のさまざまな著名人が名を連ねており、ベストセラー『ビリギャル』の作者でもある坪田信貴さん(坪田塾・塾長)もその一人です。

 その中で印象に残ったコメントを一部抜粋しました。
坪田:
この『ゼロ高等学院』っていう、名前がいいなと思って。寿司をいかに握るかとか、科学的にどんな変化をするからどんな味になるというのと同時にビジネスも学ぶ。ゼロ高って起業家をつくろうとしている。これは圧倒的に(ほかの学校とは)違うなと思う。
堀江:ホワイトカラーの仕事からなくなっていく時代が、もうそこまで来ている。生き方を変えて、アップデートしなければいけないんです。いまHIU(堀江貴文イノベーション大学校)にいる約1700人は、そういう生き方を実践し始めている。『高校生でも(HIUに)入れますか?』ってよく聞かれて、1万円払えば誰でも入れるけど、学校やめて入ろうっていうやつはなかなかいない。だったら、高卒の認定資格はペーパーで取れるから通信制でもいいのかなって。
堀江:学校教育の弊害って、同世代としかつるまないことだと思う。ロケットをつくりたいと思ったら、まず何をします?
 「とりあえず高校くらいは卒業するのが当たり前」というのが、常識となっている現代。インターネットの普及でさまざまな学びや活動のチャンスが増えた今でも、何の疑問も持たずに高校へ進学する人はまだまだ多くいるのが現状です。
坪田:僕はまず、ペットボトルでロケットをつくってみますかね。
堀江:すごい! それは優秀ですね。ロケットをつくろうと思ったら普通はいい高校に入って、JAXAとか三菱重工を目指すわけですよ。その中で実際にロケットをつくれるのは100分の1。運も必要だし、運よくロケットをつくれることになっても予算切られたら終わり。だけど、ゼロ高ならすぐにロケットエンジンをつくれる。そして、センスがよかったら雇われる。授業としてロケットをつくる工程を全部見られるんですよ。
 こんな夢のある話を日常会話できる世の中にしていきたいと思います。
新しい時代の変遷に向かって、今までにない世界観と想像力を実現している姿は、個々の個性を伸ばして、社会貢献の一環だと思います。自分自身が、今何ができるかを再度考えさせる一つの提案と考えました。


   【滝沢泰平&長典男 特別講演会 in 東京(10/20)&大阪(11/10)】
「平成が終わり、新しい時代を迎える日本にとって必要なこととは何か?」

<東京会場>

【日時】 2018年10月20日(土)
      開場 ◆13:00
      開演 ◆13:30〜17:00
【会場】 FinGATE KAYABA
    (東京都中央区日本橋茅場町1-8-1茅場町一丁目平和ビル1階)
    (東西線・日比谷線「茅場町」駅徒歩1分)
【参加費】一般価格 5,000円(税込)
【お支払方法】三井住友銀行 吉祥寺支店 普通 7270655 名義)株式会社本物研究所
    ※振込手数料は、お客様のご負担とさせていただきます。
    ※お申し込み後、1週間以内のお振込みをお願い申し上げます。
    ※着金確認後にお申込成立となります。

<大阪会場>
【日時】 2018年11月10日(土)
      開場 ◆13:00
      開演 ◆13:30〜17:00
【会場】 JEC日本研修センター十三 大会議室
     (大阪府大阪市淀川区十三本町1-12-15)
     (阪急線十三駅(西口)より徒歩3分)
【参加費】一般価格 5,000円(税込)
【お支払方法】みずほ銀行 五反田支店 普通 2949173 名義)株式会社本物研究所
    ※振込手数料は、お客様のご負担とさせていただきます。
    ※お申し込み後、1週間以内のお振込みをお願い申し上げます。
    ※着金確認後にお申込成立となります。

お申し込みはこちら
http://www.honmono-ken.com/news/information/9501/

お電話でのお問合せもお待ちしております。

TEL:03-3262-1271

株式会社本物研究所 東京担当:星 / 大阪担当:横濱


3周目:「我以外皆我師」
4周目:「中村天風氏教義・心身統一法」
5周目:「心身統一法実践編」
6周目:「中村天風式のヨーガとは…」
7周目:「私の好きなパワースポット」
8周目:「イルミネーションを見ながら感じること」
9周目:「偽証罪も動かぬ証拠が・・・」
10周目:「佐々木了雲先生に学ぶ」
11周目:「金融のプロから学ぶこと」
12周目:「一流になるためのコツとは・・・」
13周目:「「運命を拓く」を読んで <人間の心の在り方が人生を支配する>」
14周目:「マヤ暦とマヤ文明について」
15周目:「日本のTPP参加にてアメリカの圧力を感じること」
16周目:「砂糖が持つ依存症とは・・・」
17周目:「〜哲人・中村天風氏の人生観〜人はどう生きたらいいの?」
18周目:「河村武明さんから学ぶこと」
19周目:「バクテリアで身体をいつまでもハツラツと!」
20周目:「〜素頭をどう鍛えるかで人生が変わる〜」
21周目:「未来への言霊を読んで」
22周目:「『舩井幸雄を想う』を読んで・・・」
23周目:「不変のマーケティングとは……」
24周目:「衝撃の未来と新しい働き方とは?」
25周目:「小山会長(前船井総合研究所会長)の勉強会を受けて」
26周目:「スポーツから学ぶこと」
27周目:「マズローの神髄とは……」
28周目:「政木フーチから学んだこと・・・」
29周目:「竹布の素晴らしさとは・・・」
32周目:「元船井総研の小山会長の勉強会を受けて」
33周目:「ワールドカップラグビーからみる日本人の在り方」
34周目:「政木フーチの真髄を知る……」
35周目:「本物研究所が取り組んでいること」
36周目:「「ベストセラー作家 ひすいこたろう氏の講演会」に参加して」
37周目:「食を理解して、健幸に生きよう!」
38周目:「波動の第一人者 山梨浩利氏の講演会の感想その1」
39周目:「メンタル&スキルによってプロを目指す・・・」
40周目:「リオ・オリンピックで一番感じたこと」
41周目:「運命を拓くとは・・・」
42周目:「中村天風氏の「ほんとうの心の力」とは・・・」
43周目:「中村天風氏の「ほんとうの心の力」とは・・・第2弾」
44周目:「中村天風氏のほんとうの心の力とは・・・」
45周目:「中村天風氏のほんとうの心の力とは その3・・・」
46周目:「運命を拓く」
47周目:「藤井聡太四段から学んだこと…」
48周目:「やってみました!1日1食 長寿遺伝子が微笑むファスティングを実践して その1」
49周目:「やってみました!1日1食 長寿遺伝子が微笑むファスティングを実践して その2」
50周目:「〜天風氏の心にしみる7つの言葉(第1話)〜」
51周目:「〜天風氏の心にしみる7つの言葉(第2話)〜」
52周目:「新時代は健康のキーワードは抗糖化へ…」
53周目:「新入社員を迎える上で人財とは」
54周目:「新時代は健康のキーワドは抗糖化へ PART2」
55周目:「居酒屋さんでも健康提案」
56周目:「PLANの目的と立て方について」
57周目:「2018年本物研究所 感謝祭を終えて」

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