船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:浜崎 大輔
みなさまこんにちは。(株)本物研究所、営業部の浜崎です。海外事業部のマネージャも兼任しております。入社して16年になります。好きなものはビール。(最近は糖質オフ)好きなことは料理を作ることです。遠赤外線のスーパーラジエントヒーターをよく使います。冬は鍋、夏は鉄板焼き。九州の鹿児島出身です。都内江戸川区在住23年です。江戸川区をこよなく愛し、葛西臨海公園は自分の庭と勘違いしてます。ふるさと納税をよく利用しています。最近ぶるぶるマシンを愛用しております。
本年は『アンパンマン』の原作者・やなせたかし氏の生誕100周年だそうです。これを記念した映画が公開されています。(2019年8月現在)
やなせたかし氏は30代で漫画家としてデビューしましたが、ヒット作に恵まれず、苦難の日が続きました。50歳で『アンパンマン』を描き始め、子供向けに絵本も展開されましたが、当初の評判は散々なものだったそうです。
この時、あらためて「自分は何のために生きるのか」を真剣に考えたやなせ氏は、「人を喜ばせることだ」と考えが思い立ち、気が楽になり、ペンを握る手に再び力がこもりました。
そして69歳の時、アニメ化された本作品が爆発的な人気に、国民的な作品となりました。やなせ氏は言いました。「あきらめないでひとつのことを思いを込めてやり続けていると、ちゃんと席が空いて、出番がやってくる」と。
参照『やなせたかし 明日をひらく言葉』
何事も最初からうまくいく人はいません。努力を重ねてもなかなか思うようにいかないのが現実だと思います。
そんなときは『何のため』という原点に立ち返り行動を開始することが大事なのではないでしょうか?
『アンパンマン』から忍耐強く挑む姿勢を学ぶ思いがしました。
62周目:「ベトナム展示会の報告(1)」
63周目:「ベトナム展示会の報告(2)」
64周目:「ベトナム展示会の報告(3)」
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66周目:「玄米は炊飯器より美味しい炊き方があります。」
67周目:「ハチの実験」
68周目:「新しい事務所で思うこと」
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