船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:魏 威
『舩井幸雄.com』をご覧の皆さま、新年あけましておめでとうございます。本物研究所の魏です。
中国もだんだん高齢社会に入っています。とはいえまだ介護教育などそれほど成長していません。2016年から中国政府は介護教育にとても注力しています。
最近も中国の会社から、日本の健康や介護の領域に関する問い合わせがありました。
簡単に説明しますと、介護についてコンサルティングを行ってほしい、とのことです。
中国の会社から要望のあるコンサルディング内容について
◎中国での介護施設の運営委託請負(施設設計、施工監督、設備手配輸入、運営ノウハウコンサルティング、人材育成など)
◎中国での介護人材育成カリキュラムサポート、教育者の育成など
◎日本での幹部候補人材育成受け入れ(現場での経験、教育機関での理論勉強など)
中国では、介護は家庭でするものという時代が長く、国や施設が手助けをするという認識ができてきたのはつい最近のことです。いままでの中国の介護状況は、介護職に対しての理解もまだ浅く、専門職という理解をしている方はほとんどおらず、失業者が低い給料で短期的に行うのが一般的です。介護への意欲もなく、介護に対しての技術・経験にも乏しいスタッフが、大量の高齢者の介護を行っているというのが実態です。
今回は、自分の母国に貢献できる案件でもあり、日本の介護企業と連携しながらやっていきたいと思います。
37周目:「故きを温ねて」
38周目:「本物は世界に広めるべき」
39周目:「『人生を変える300の言葉 不安な時代を前向き肯定的に生きるヒント』を読んで」
40周目:「「ズバリ船井流 人を育てる 自分を育てる」について」
41周目:「実は秋の恋人」
42周目:「私の夢」
43周目:「日本の新年と中国の新年」
44周目:「「抗糖化」の大事さ」
45周目:「「抗糖化」は大事」
46周目:「日本人の挨拶文化について」
47周目:「私が感じた日本の社会」
48周目:「中国のテーブル文化から中国ビジネスへ」
49周目:「財布なしのスマホ中国人」
50周目:「抗糖化」
51周目:「中国のネットショップのイベントダブル11」
52周目:「わたくしからみる日本の観光業」
53周目:「日本人の集団意識について」
54周目:「腸や乳酸菌について」
55周目:「ワクワク乳酸菌」
56周目:「ダイエット」
57周目:「Wechatにおけるソーシャルメディアビジネス」
58周目:「保税倉庫を活用し、ビジネスを広げる」
59周目:「中国でのビジネス」
60周目:「最近中国で流行っているニュースに関しては」
61周目:「Wechatビジネスに関して」
62周目:「日本での就活体験」
63周目:「仕事に対する責任感」
64周目:「日本観光の傾向が「爆買」から「体験」へ」
65周目:「何故日本語は世界通用言語になれないのか?」
67周目:「医療ツーリズムについて」
68周目:「中国人に送ってはいけないものについて」
69周目:「最近の中国の豚肉値上げについて」
70周目:「ダイエットについて」
71周目:「医療ツーリズムの感想」
2020.01.30: 「蘇生II〜愛と微生物〜」を鑑賞いたしました。
2020.01.29: 岡山のさわら本
2020.01.28: 2020年の目標
2020.01.27: 『QRコード』から学ぶこと
2020.01.24: 外国人が働きたくない国“日本”
2020.01.23: 初日の出&神田明神
2020.01.22: 津軽じょんがら節
2020.01.21: 2020年、言霊復興元年か
2020.01.20: 水の音
2020.01.17: 脳を効率化する先端技術 “ニューフィードバック”の奇跡
2020.01.16: 数霊セラピーシステム
2020.01.15: <二十四節気 小寒・七十二候 雉始雊>に思う
2020.01.14: アメリカ&イランの衝突
2020.01.10: 令和2年を迎えて
2020.01.09: 光本勇介氏「実験思考」の感想文
2020.01.08: 中国の介護の現状