船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです(このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください)。

船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
お客様志向――気のつく人 (テーマ:私が取り入れ始めた“船井流”)
2006.2.6(Mon)
社名:(株)船井メディア 月刊『Funai Media』編集部
名前:高岡 良子

 株式会社船井メディアに所属し、月刊誌『フナイメディア』をつくっております。

 この一週間、気のつき方の足りなさのために、恥ずかしい思いをしたことが多々ありました。
 それは、いろいろな意味でお客様志向ができなかったことです。お客様には申し訳なく、自分の至らなさに消え入りたいほどでした。
 幸い、事情のよくわかった方に率直に叱っていただいたおかげで、自分の間違いに気がつくことができました。
 船井会長は、「細かいことに気がつかないと、経営者はつとまらない」といいます。
 相手の気持ちに敏感になり、よく気がついて、どうしたら満足していただけるか、そのことを常に念頭に置くことの大切さを痛感しました。気がつくことは、あらゆる人間関係を円満にすること、そして仕事上で成果を挙げるために、基本中の基本だということが、身にしみました。
 たくさんの未熟な点を、気がついても大目に見てゆるしてくださってきたお客様やその他の方に、改めて申し訳なさとありがたさを感じました。少しでも成長して、真に相手の気持ちを察知して、よろこんでもらえることのできるひとになりたいと思っています。


1周目:「どんな相手も包み込む人間弥盛(イヤシロ)」
2周目:「船井会長とお肉」
3周目:「きれい好き (テーマ:私が仕事や生活の中で取り入れている“船井流”)」
4周目:「「否定しない」ことの偉大な力 (テーマ:私が仕事や生活の中で取り入れている“船井流”)」

バックナンバー
2006.02.28: ある日、本屋で・・・ (テーマ:私からみた船井幸雄)
2006.02.27: 言葉の形 (テーマ:私からみた船井幸雄)
2006.02.24: 会長宅 (テーマ:私からみた船井幸雄)
2006.02.23: 平成18年新春グループ研修にて船井会長講義の感想
2006.02.22: ―人を玩(もてあそ)べば徳を喪(うしな)い、物を玩べば志を喪う― (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2006.02.21: “フォーグ”は、電子を集める! (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2006.02.20: 見つめ直す時間 (テーマ:私が強く影響を受けた船井会長の言葉)
2006.02.17: 自己実現力 (テーマ:私が強く影響を受けた船井会長の言葉)
2006.02.16: 船井会長へ (テーマ:船井会長に伝えたいこと)
2006.02.15: 本物商品との出会い (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2006.02.14: 研修会のレジュメ (テーマ:私が強く影響を受けた船井会長の言葉)
2006.02.13: すべてのものを大事にする心 (テーマ:私からみた船井幸雄)
2006.02.10: 覇道と王道
2006.02.09: 自分との対話 (テーマ:私が強く影響を受けた船井会長の言葉)
2006.02.08: 『にんげんクラブ』奮闘中!! (テーマ:私からみた船井幸雄)
2006.02.07: 処理能力の向上 (テーマ:私が仕事や生活の中で取り入れている“船井流”)
2006.02.06: お客様志向――気のつく人 (テーマ:私が取り入れ始めた“船井流”)
2006.02.03: 意識がすべてを変えていく (テーマ:私が仕事や生活の中で取り入れている“船井流”)
2006.02.02: イプラスジムトレーニングに参加して (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2006.02.01: エゴをなくし、良心に目を凝らすこと (テーマ:私が仕事や生活の中で取り入れている“船井流”)
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